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【三重県ソフトボール協会の活動案内ブログ】 チームや皆様の情報交換に活用を!

日本女子ソフトボールリーグ第10節三重大会第1日目

2014年10月25日 | 大会の結果
新しくなった、伊勢倉田山公園野球場で、日本女子ソフトボールリーグ 第10節 三重大会が秋晴れの本日開催されました。グランドは人工芝で、名古屋瑞穂球場を新しくしたような感じで、スタンドから見える木々の緑に無人の外野スタンドも非常に綺麗でした。
第1試合の前に、国歌斉唱

一塁側スタンドから見ると

ソフトボールの大会で国歌斉唱を見せて頂いたのは初めてでした。感激しました。

この後サインボール投げがあり、今年度4回目の1部リーグ観戦で初めてサインボールをゲット(デンソー 4番伊藤綾香選手捕手 背番号17)ありがとうございました。

デンソー 0 0 0 1 0 0 0   1
伊予銀行 0 0 0 0 0 0 0   0
4回の1点は狩野選手フルカウントからライトスタンドへの本塁打です。デンソーは初回増山選手のショート内野安打で出塁、一死後3番永吉選手の3球目に盗塁、その後センターオーバーの2塁打が出ましたが、伊予センター相原選手が捕球するような感じだったため(頭脳的なプレー)、タッチアップに備えリードが少なくフェンスに当たる2塁打でしたが、3塁までしか進めなく、その後タイムリーが無く無得点。互いに安打が4本(デンソー)3本(伊予銀行)の投手戦で、伊予銀行は7回の裏6回2死から変わったヘンダーソン投手を責め、1死2塁のチャンスを作りましたが、セカンドゴロ、ショートフライに倒れ、1-0でデンソーが勝利しました。非常に緊迫した試合でした。
本塁打を打った狩野選手

ただこの写真は初回の打撃写真です

健闘した伊予銀行チーム

第2試合
SGH     0 0 0 0 2 0 2   4
ルネサス  1 1 2 0 0 2 X   6
ルネサス先発は上野投手、久しぶりに元気な姿を見せて頂きました。

ただこの試合は当球場内会議室で事務局長会議がありほとんど見ることが出来ませんでした。
7回1死満塁で上野投手が再出場、2点を取られ満塁という場面で最高の場面でしたが、さすが大投手 後続をきちんと押さえルネサス勝利でした。ちなみに先発した上野投手の投球は115㎞のスピードでした。デンソーヘンダーソン投手は113㎞だったそうです。

                                       桑名 多湖