Let`s play softball

【三重県ソフトボール協会の活動案内ブログ】 チームや皆様の情報交換に活用を!

高体連ソフトボール競技 新人大会男子の部の結果

2014年10月27日 | 大会の結果
【男子の部】
(球審)嶋村明彦(一塁)米川宗太郎(二塁)岩間大輝(三塁)中村公彦(記録)植森郁夫
津西高校  2021301 9
四日市工業 0004040 8
<バッテリー>
(先攻)○ 下井 聖也 ― 早川 祐由
(後攻)● 仲野 太智 ― 松井 俊樹
<長 打>
(先攻)(本)  (三)山川 佳泰(二)紀平 悠輔、奥 祐介、早川 祐由
(後攻)(本)   (三)  (二)浦野 雅之

【戦 評】津西高校、打線好調で四日市工業との接戦を制する
津西高校初回、1番高倉のライト前ヒットを足がかりに1点を先制し、3回には2番松吉の三遊間安打と4番紀平のレフト線二塁打で走者を進塁させ、5番奥のレフト線タイムリーツーベースで2点を入れた。4回にも8番山川のレフトオーバー三塁打と犠打で1点、5回には2四死球で走者をため、6番早川のタイムリーツーベースと盗塁などで3点を追加し、7回には奥のレフト前タイムリーで1点を追加し勝利をものにした。
四日市工業は4回、6番浦野のセンター前二塁打を皮切りにFC、四球などで走者をため、9番佐々木、1番松井の連続タイムリーで4点を入れ、6回には5本のヒットを集中させ、4点を追加したがあと一歩及ばなかった。

★津西高校が東海新人大会、全国選抜大会に出場する

コメントのご意見について

2014年10月27日 | Weblog
写真はキッズエスコートで参加した度会エンペラーズの皆さん(記事とは関係ありません)

ご意見ありがとうございます。HPの写真が一部のチームを取り上げすぎるとのご意見ですが、今回の日本リーグでは一日目山商の選手は一日会場係りとしてライン引きやグランド整備頑張ってくれました。また、始球式の係りとしても出場してくれましたので写真を撮り掲載しました。日本リーグの開催は大会成績の報告もありますが、本チャンは日本ソフトボール協会が担当しています。三重県協会はそれをサポートしている関係で紹介しています。合わせて大会を準備するスタッフなどの紹介をしています。

私どもはこの日本リーグ開催は地元ファンを増やすこと、ソフトボールに魅力を感じやってみようという子供たちを増やすことを願っています。その意味でも若い選手たちの紹介をしています。また、答志中につきましては今年地区大会、県大会と活躍し、全国大会を目指して奮闘しました。残念ながら東海大会で夢は実現できませんでしたが、いろいろな場面で活躍したチームでもあります。HPの紹介が多いという意見もありますが、それだけ奮闘してきた足跡がありました。

私どもではどのチームでも活躍する選手の紹介に努めていますので、もし、ご意見を頂いた方でチームの指導や紹介したいことがありましたら、写真やコメントをお寄せください。

県下各地からたくさんのチームにも同様に紹介の写真、資料の提供を行ってもらっています。そのように形でのご紹介をお待ちしています。
(コメントの再録紹介)

HP管理者 広報 山下

日本女子リーグ第二日目の様子

2014年10月27日 | Weblog
10月26日、二日目午前中小雨が降り、グランドコンディションが心配されたが雨も大きく降らず、午後からは天気も回復し、申し分のないコンディションで試合ができた。今日は小中学生が始球式をしたり、選手入場でキッズエスコートをした。
【第1試合】
(球審)家田秀樹(一塁)小川浩司(二塁)沼田耕冶(三塁)田中高明(記録)田中安男(放送)奥野ひとみ
伊予銀行        0000002 2
SGホールディングス 003002X 5 
<バッテリー>
(先攻)● 木村 久美、庄司 奈々 ― 池田千沙、小西智子、西山絵梨香 
(後攻)○ カーヤ・パーナビー ― 山村 真里奈
<長 打>
(先攻)(本)小高 亜実(三)   (二)
(後攻)(本)柳瀬 友紀、田中 里依(三) (二)松下 美稀、駒野 まみ
【戦 評】SGホールディングス 柳瀬、田中の本塁打で勝利をものにする
SGホールディングスは3回、柳瀬友紀の右中間3点本塁打で先制し、6回にも田中里依のレフトオーバー2点本塁打で大きくリードしたが、7回、伊予銀行は6番小高亜実のレフトオーバー2点本塁打で2点を入れ、なおも走者一、三塁としたが、1番近藤の当たりはサードライナーでダブルプレーとなった。あと一本で流れが変わるところまで行ったが惜しいチャンスをつぶした。

      SGホールディングス カーヤ・パーナビー投手の力投

      力投する伊予銀行 木村 久美投手

【第2試合】

(球審)藤井保宏(一塁)家田秀樹(二塁)川本伸二(三塁)廣田哲也(記録)東谷弘子(放送)坂田佳美
デンソー              0100110 3
ルネサスエレクトロニクス高崎 0000000 0
<バッテリー>
(先攻)○ ジョーリン・ヘンダーソン ― 伊藤 綾香
(後攻)● 上野由岐子 ― 峰 幸代、我妻 悠香
<長 打>
(先攻)(本)狩野 香寿美(三)  (二)狩野 香寿美、増山 由梨
(後攻)(本)   (三)   (二)
【戦 評】デンソー 狩野の猛打で勝利をものにする
デンソーは2回、メーガン・ウィキンズのヒットと狩野のライト線タイムリーで1点を先取し、5回には増山のレフト前二塁打を起点に1点を、6回には狩野の右中間本塁打で1点を追加し勝負を決めた。狩野の打撃は3打数3安打。投げてはジョーリン・ヘンダーソンが7回を投げ切り相手打線を2安打に抑え完封勝利を飾った。上野投手はなかなか調子が上がらず、また打線の援護もなかったので敗戦投手となった。


   力投するデンソー ジョーリン・ヘンダーソン  


   力投するルネサス 上野由岐子投手