Let`s play softball

【三重県ソフトボール協会の活動案内ブログ】 チームや皆様の情報交換に活用を!

三重県小学生大会女子の部決勝 

2010年09月07日 | 大会の結果
UKIUKIスピード、全国大会での成果をいかんなく発揮
【決勝】(球審)西岡 悟(一塁)祓川正夫(二塁)大矢 進(三塁)磯田鈴子(記録)田中安男
UKIUKIスピード  7069 22   時間制限
度会エンペラーズ  0001 1
<バツテリー>
【UKIUKI】長田 夏凛、 ― 安山涼香 【度会】秋豆 朱音 ― 浜口 桃子
<長打>
【UKIUKI】(本)安山涼香、古川美琴、岡田優樹乃(三)児玉帆奈美(二)岡田優樹乃、長田夏凛
【戦 評】
UKIUKIスピードは初回、打者11人の攻撃で6安打を集中させ7点を先制し、3回には4番安山涼香のセンターオーバー2点本塁打で2点、9番岡田優樹乃の適時二塁打などで6点を追加する。4回には、7番古川美琴の本塁打、9番岡田優樹乃の本塁打、3番長田夏凛のレフト適時二塁打、代打児玉帆奈美の適時三塁打など打者13人の猛攻で9点を挙げ勝負を決めた。投げては長田夏凛が強打の度会打線を3安打の散発に抑えた。
度会エンペラーズはいつもの積極的な攻撃が出ず、山根の中前安打を足がかりにした1点のみに終わったのが残念。 
     
    度会秋豆朱音投手の力投
     
    UKIUKIナイスヒット

三重県小学生大会第2日目女子の結果

2010年09月07日 | 大会の結果
【女 子】
準決勝の雅スポーツ少年団と度会エンペラーズは13―3で度会エンペラーズが毎回のように得点し大量得点で勝利した。MIKUMO女子ソフトとUKIUKIスピードはこれもUKIUKIスピードが毎回得点の大量点で15―1のスコアで圧倒的な勝利を飾った。決勝は力のぶつかり合いかと期待されたが全国大会準優勝の成果をいかんなく発揮し、UKIUKIスピードが安山、古川、岡田の本塁打や三塁打、二塁打の応酬で大量22点を挙げ勝利を飾った。それにしてもUKIUKIスピードの打撃は本当に素晴らしい破壊力である。

【準決勝】
(球審)奥川信博(一塁)下世古格(二塁)藪谷一雄(三塁)木田 肇(記録)生田妙子
MIKUMO女子ソフト 01000 1
UKIUKIスピード   2463X 15
<バツテリー>
【MIKUMO】前田 悠華 ― 井田芽衣 
【UKIUKI】長田 夏凛、安山涼香 ― 安山涼香、西澤 未来
<長打>
【MIKUMO】なし 【UKIUKI】(本)西澤 未来(三)嶋 七海(二)長田 夏凛
【戦 評】
UKIUKIスピード、毎回得点の攻撃で圧勝 MIKUMO女子ソフトは無藤の足で稼いだ1点で一矢報いた。  

【準決勝】
       
(球審)田島 満(一塁)大矢 進(二塁)三田慎二(三塁)馬場正和(記録)平賀悦子
雅スポーツ少年団 20100 3
度会エンペラーズ 3550X 13
<バツテリー>
【雅】 田村 風月 ― 山本華 帆 【度会】秋豆 朱音 ― 浜口 桃子
<長打>
【雅】(二)中北祐梨 
【度会】(本)中村野亜(三) (二)秋豆朱音 浜口桃子②
【戦 評】
度会エンペラーズ中村野亜の3点本塁打を含む長打攻勢で勝利をものにする。雅スポーツ少年団も中北祐梨の二塁打などで攻めるもあと一歩届かなかった。

      
   雅スポーツ少年団も果敢に攻撃をする

天白スポーツ少年団 見事優勝を飾る

2010年09月07日 | 大会の結果
9月5日、明和中学校第二グランドて開催された三重県小学生大会男子の部で天白スポーツ少年団は激戦を勝ち抜き見事優勝を飾った。準決勝の海山クラブとの対戦が0-0だったが運よく抽選勝ちして、決勝戦はいつもの打撃が発揮され見事優勝を飾った。
応援の保護者のみなさんも久しぶりの優勝に感激ひとしおだった。
「全国大会ではなかなか厳しかったが、その経験が今回生かされて粘り強い試合運びで勝利をものにすることができた。」と高本監督さんが語ってくれた。
チームを引っ張ってきた六年生のキャプテンも優勝の感激に浸っていた。
      
゜「みんなが最後まであきらめず力いっぱい戦ったので優勝できた。いままでソフトボールをやってきてよかった。これからも監督さんやいろいろな人から教えてもらったことを生かしてがんばりたい。」と語ってくれました。

三重県小学生大会 天白スポーツ少年団見事優勝を飾る

2010年09月07日 | 大会の結果
【決勝】
(球審)森本秦匡(一塁)藪谷一雄(二塁)木田 肇(三塁)川端秦子(記録)竹内正弘
千里が丘スポーツ少年団 0000000 0
天白スポーツ少年団    030240X 9
<バツテリー>
【千里が丘】●中島 航 ― 鈴木 龍河 【天白】○村山 礼音 ― 刀根 瑞貴
<長打>
【千里が丘】 なし 【天白】(本)大西準也②(三)西尾優吾(二)安井大登

【戦 評】 天白、大西の2本の本塁打攻勢で勝利をものにする
天白スポーツ少年団は2回、四球の走者を二人置いて、9番大西準也がセンターを抜く3点本塁打で3点を先制し、4回にはまたしても大西準也が左中間2点本塁打を放ち2点を追加、5回には4番松岡のセンター前ヒットを足がかりに四球、ショート内野安打で満塁に、8番水谷の四球で押し出し1点、続く代打安井大登の左中間適時二塁打で2点を挙げ1番大崎の犠打で1点を追加し勝利をものにした。千里が丘スポーツ少年団は天白村山礼音投手の好投の前にわずか2安打しか打てず涙をのんだ。

       
  二塁盗塁は?

三重県小学生大会第2日目の結果

2010年09月07日 | 大会の結果
三重県小学生大会第2日目
男子  準決勝はいずれも抽せんで勝負
この日もなかなか暑いなか、準決勝戦2試合と決勝戦が行われた。準決勝はいずれも大接戦で 【草生スポーツ少年団 8―8 千里が丘スポーツ少年団】と【天白スポーツ少年団 0― 0 海山クラブ】も同点で抽選になり、抽選の結果、千里が丘スポーツ少年団と天白スポーツ少年団が抽選勝ちした。決勝は天白スポーツ少年団が大西準也の2本の本塁打をはじめ、長打攻勢の9―0で圧倒的な勝利を飾った。
 
【準決勝】
(球審)橋本久雄(一塁)村上喜敏(二塁)川端泰子(三塁)森本泰匡(記録)竹内正弘
草生スポーツ少年団    002105 8
千里が丘スポーツ少年団 214010 8
<バツテリー>
【草生】●笠井 宏樹 ― 木崎 宏夢 【千里が丘】南出 彬、○中島 航 ― 鈴木 龍河
<長打>
【草生】(三)鈴木亜門  【千里が丘】(本)中嶋 峻(二)浅田晴稀
【戦 評】
千里が丘スポーツ少年団は初回、3番中嶋のセンターオーバー2点本塁打で2点を先制し、2回には8番浅田のセンター横適時二塁打で1点、3回には2番神田、3番四球、4番坂口で満塁に、5番舘の内野安打で1点、6番南出の内野ゴロで1点、7番久米のライト線二塁適時打で2点、合計4点を入れる。5回にはヒットで出た坂口を6番南出のセンター前適時打で1点を入れ、先行したが、6回同点に追いつかれ、抽選に。しかし、運よく抽選勝ちし決勝進出となった。
草生スポーツ少年団は3回、死球、3番鈴木の二遊間安打、二塁野選で満塁のときWPで1点、5番木崎の内野ゴロの間に1点を追加する。4回には四球で出塁した松田を、犠打で送り2番山本のセンター前適時打で1点を入れる。6回にはエラー、四球で出た走者を置いて1番鈴木がライト前に適時打を放ち2点、続く3番鈴木のライトオーバー適時三塁打で2点、5番木崎のライト前適時で1点、打者一巡の猛攻で合計5点を返し同点に追いつく。そのあとの抽選で負ける。
千里が丘スポーツ少年団が決勝に進出
      
   草生 笠井宏樹投手の力投
      
  運命の抽せん
【準決勝】 両チームとも投手戦で無得点で抽選に
(球審)磯田鈴子(一塁)三田慎二(二塁) 薗田 信(三塁) 西岡 悟(記録)平賀悦子
天白スポーツ少年団 000000 0  抽選勝ち
海山クラブ       000000 0
<バツテリー>
【天白】○村山礼音 ― 刀根 瑞貴  【海山】●山岡 健人 ― 奥村 匡翔
<長打> いずれもなし
【戦 評】
天白スポーツ少年団村山礼音投手、海山クラブ山岡健人投手の好投の前に両者相譲らず無得点のまま時間制限、抽選に。天白スポーツ少年団が抽選勝ちし決勝へ
       
     村山 礼音投手の力投
        
     山岡 健人投手の力投
        
     運命の抽せん