全日本レディース大会 KEICHO CLUB 惜敗

　11日、名古屋で行われた全日本レディースソフトボール大会に出場したＫＥＩＣＨＯ　ＣＬＵＢから大会レポートが届きましたのでご紹介します。
【試合結果】１回戦

Livr@太田（群馬） 　　0 0 0 0 1 0 0 1 　 2
KEICHO　CLUB　　　 1 0 0 0 0 0 0 0 　 1

１回裏、２番浅沼のセーフティーバントとLivr@太田の１塁悪送球で１アウトランナー２塁。３番丹羽の１球目パスボールの間にランナーは３塁へ。さらにキャッチャーから３塁への送球が逸れその間にホームインしＫＥＩＣＨＯが１点先制。
その後は、両チームともヒットは出るものの得点には結びつかず試合は後半へ。

試合が動いたのは５回表Livr@太田の攻撃。ライト前ヒットと盗塁でツーアウトランナー２塁。キャッチャーから２塁へのけん制の間にランナーはサードへ。さらにセカンドからサードへの送球が悪送球となり、ホームインし１対１の同点となりました。

同点で迎えた延長８回からはタイブレーク。８回表Livr@太田攻撃。送りバントが決まり１アウトランナー３塁。４番バッターのライトフライがエラーとなりその間にランナーがホームインし、Livr@太田が１点追加。

８回裏。送りバントが決まり１アウトランナー３塁。ここでスクイズを試みたが失敗しサードランナーがアウト。そのまま得点することができず、１対２で敗退となりました。

　敗戦はしましたが、「速い球に対しバットを振るのではなくバットでボールを叩いてゴロを打つ」という指示どおりの攻撃ができ、フライが少なかったという点ではいい攻撃ができたと思います。
　ただ、ここという場面での詰めの甘さから勝利に結びつかないことが多く、今後の課題としてがんばっていきます。

　協会の方々にはいつも応援していただきありがとうございます。
大会でよい結果が残せるようこれからもがんばっていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

　　　　レポート　ＫＥＩＣＨＯ　ＣＬＵＢ 池田

先制攻撃で流れを作っていたのですが、タイブレーカーで得点できなかったのが残念でしたね。次はスポーツマスターズ大会への出場があるのでこの経験を生かして頑張ってほしいものです。
　　　　　　広報　hareruzo