ムーラン・ルージュ 赤い風車(1952)

こんな姿の私を受け入れ、愛してくれた人へ…

有名な画家トゥールーズ＝ロートレック(1864-1901)の生涯を軸に、
19世紀末期のパリがどのような街だったのかをスクリーンに再現！



最初はミュージカルかと思って借りたのですが、
見てみると全然違いますね。
私は絵にはあまり興味はないのですが、
それでも楽しく？（特に彼の波乱万丈な人生が）見れました。

にしてももどかしかったです＞＜
そこで本当のことを言えば幸せになれたかもしれないのに…。
でもそれが彼なんだよね。
しんみりしちゃいました。
泣けます＞＜

この映画をこれから見る人に言っておきたいこと。
このお話をそっくりそのまま受け取って、そして受け入れてね！
そうすれば面白さはついてきます♪



・作品ページ
ムーラン・ルージュ 赤い風車(amazon)
ムーラン・ルージュ 赤い風車(BIG TIME ENTERTAINMENT)

・関連ページ
アンリ・ド・トゥールーズ＝ロートレック(Wikipedia)