カジノ - CASINO (1995)

カジノの表と裏。

1973年ラスベガス。中西部のギャングからのしあがり、4つのカジノを任されるまでになったエースは、ヒットマンのニッキーと二人三脚で首尾よくことを進めてきた。しかし、妖艶なチップ詐欺師のジンジャーにエースが惚れて結婚したのが運のツキ。やがて3人は破滅の道をたどっていくことに…。
巨匠マーティン・スコセッシ監督が欲望うごめく夢の街を舞台に、実話を基に映画化した堂々3時間の超大作。スコセッシ監督ならではの斬新な映像美と編集の妙により、滑稽なまでの人間の悲喜こもごもの運命を一気に見入ってしまう。シャロン・ストーンは本作でゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞の熱演。



「グッドフェローズ」に続いてのマーティン・スコセッシ監督映画。
どちらの作品も、ジョー・ペシが圧倒的な存在感を示していました。

ストーリーは、
タイトルから連想するようなカジノの豪華絢爛な感じはなく、
逆に不快になる話かもしれません。
現に私は見ていてとても不快な感じにｗ
ジョー・ペシもそうですが、シャロン・ストーンも。
（それだけ演技が上手いってことですね？）
冷静さは大事だよね！って言っている映画だったかな。
時には情熱も必要だけど。

それと、
時代を感じさせてくれます。
70・80年代。
雰囲気が良いですねｗ



・関連ページ
カジノ(allcinema)
カジノ(Wikipedia)

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