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映画好き~><bな私の、映画三昧之日々。

マリー・アントワネット - MARIE ANTOINETTE (2006)

2008年03月31日 | 私的映画・ドラマ(洋画)
少女マリー・アントワネットの日々

1769年、オーストリア皇女アントワーヌは、母マリア・テレジアの命で、フランス王太子のもとへ嫁ぐことになる。新たな出会いに胸をふくらませるアントワーヌ。ところが現実は…。
マリー・アントワネットの、14歳でフランスに嫁いでからフランス革命までを描いた映画。



始まりの軽快なリズムはなんですか?
マリー・アントワネットと言えば歴史で知っている通りなのに、
いきなりのこの音楽で期待を裏切っていますよね。
そして、
この後の展開がどうなるのか、
ちょっと興味を持ちました。
まあでもストーリーは単調。
宮殿内の生活を描いているだけです。

実はあまりマリー・アントワネットの私生活については知らなかったのですが、
(みんな知らないって?)
簡単に言えばマリー・アントワネットはかごの中の鳥状態ですか?
もちろん、事実はわかりませんよ。
でもこうだとすると、
羽ばたければまた違った道を歩めたと思うのですが、
羽ばたくのが遅すぎたのか、
周りがそれに気づかなかったのか。
とにかく事は歴史通りに。

最後はヴェルサイユを去ったあとの荒らされた寝室。
寂しいものですよね。
でも、
映画に出てくる衣装や道具はとても煌びやかでしたね。
ヴェルサイユ宮殿も豪華!
それと、
緑のある景色は最高!
官能的なシーンや残酷なシーンはなかったけど、
そういう場面は楽しめました。


マリー・アントワネットの心の内は誰も知らない。
ただ事実のみがそこにある。


・オフィシャルサイト
マリー・アントワネット

・作品ページ
マリー・アントワネット(allcinema)
マリー・アントワネット(映画)(Wikipedia)
マリー・アントワネット(初回生産限定版)(Amazon.co.jp)
マリー・アントワネット(通常版)(Amazon.co.jp)

・関連ページ
マリー・アントワネット(歴史)(Wikipedia)


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