007 ダイヤモンドは永遠に - DIAMONDS ARE FOREVER (1971)

007シリーズ第7弾。

　アフリカから密輸され、行方がわからなくなっているダイヤモンドを探すために、ボンドはダイヤの運び屋に変装。やがてティファニーという女からダイヤの運搬を依頼されるが、その裏に宿敵ブロフェルドの存在を嗅ぎつける…。
　ショーン・コネリーの復帰作、そして最後の出演作―



ショーン・コネリーのあの体格はちょっとビックリですね。
まあそのうち慣れて気にならなくなるから良いけど。
でも、この作品が彼にとっての最後のボンドなので、名残惜しくなります。

それと、いきなりのブロフェルド死亡にはびっくりでした。
この後どうするの！？って感じで。
でもまさかあんな仕掛けとは…。
なかなか面白い設定ですねｗ


ホモっぽい殺し屋がいたりカーチェイスがあったりと楽しめる要素も多く、面白い作品でした。
宇宙や核にはちょっとウンザリ感がなくはないですが～。



・作品ページ
007 ダイヤモンドは永遠に(allcinema)
007 ダイヤモンドは永遠に(Wikipedia)

・動画
予告(Youtube)