マルシェ@CCネット

　とてもとても天気のいい日曜日
　CCネット東名局で、マルシェが開かれました。
　応援団も、おはなし会で参加してきました。

　開始そうそう、親子連れがたくさん遊びに来てくれました。

　　絵本「てんてんてん」
　　　　　　　　　　少し大きなお兄ちゃん、お姉ちゃんもいて、元気にあててくれました

　　絵本「わわわ」
　　　　　　　　　　いろんな「わ」が出てきました。みんなでお部屋の「わ」も探しましたよ

　　親子遊び「あんたがたどこさ」
　　　　　　　　　　「さ」で、ジャンプみんなとても元気にジャンプしました。
　
　　　　そして、今日は「パネルシアタ－」まつり

　　第1弾　「まんまるちゃん」
　　　　　　　　　みんなで、まんまるちゃんが何かをあてっこ。大きな声で答えてくれました

　　　　　

　　第2弾　「ふうせん」
　　　　　　　　　　　風船がふんわりふわふわ。何にかわるのかな？

　　　

　　手遊び「ぱんやさんにおかいもの」

　　最後は「5つのメロンパン」
　　　　　　　　　どうぶつがメロンパンを買いに行きますよ。最後のくまくんはどうなった？
　　　
　　　　

　　　　
　　　　　抱っこの赤ちゃんも、はいはいする子も、少し大きい子も、みんなで楽しいおはなし会でした。
　　　　　
　　　　　

　　

サロンでマルシェ春in鳴海ハウジングセンター（5月２３日）

先週２３日～２５日まで、鳴海ハウジングセンターにて「サロンでマルシェ」が開催されていました。

初日、２３日（水）は、みどり子育て応援団も、おはなし会で参加させていただきました
あいにくの雨でしたが、遊びにきてくれたみなさま、ありがとうございました。

●ぴょんちゃんとあそぼう

　今日も？ぴょんちゃんはお休みでしたが（＾＾；；；みんなでピョンピョンできましたね

●絵本「はーい」

　まずは、みんなで元気にごあいさつしてもらいました。
　元気なお返事、ニコニコ笑顔でした

●絵本「サンドイッチいただきます」

　たくさんの具をどんどんはさんで、おいしそうなサンドイッチができました
　絵も鮮やかで、子どもたちもくぎづけ（笑）

●絵本「ぱんだいすき」

　パン屋さんでだいすきなパンを買って、おうちにかえっていただきます！
　おいしそうな香りを思い出して、おなかがすいてしまいましたね

●パネルシアター「メロンパン」

　どうぶつたちが、おいしいメロンパンを買いにやってきます。
　さいごのクマさんは、売り切れって言われちゃったんだけど・・・
　お店のおばちゃんの分をはんぶんこしてもらいました。
　はんぶんこってイイネ！

絵本の合間に手遊びをしたり、雑談をしたりしながら、楽しい時間を過ごせました。
みんなありがとね



ほかのブースもいろいろあり、３日間にぎわったみたいですよ

おはなし会inおひさまわらばぁ（名古屋市地域子育て支援拠点）

4月から、鳴海学区六田にある、おひさまわらばぁさんで、毎月第3金曜日、おはなし会＆誕生日会をしています

５月は１８日の金曜日、１１：００スタートでした。

８組ほどの親子さんが集まってくれました。
はじめての方もいらっしゃいましたよ

●ぴょんちゃんと遊ぼう

　応援団のマスコットキャラクターぴょんちゃんと、いつもピョンピョンするんですが・・・
　この日は、ぴょんちゃんはお休みで、ピンチヒッターのパンダちゃんとダンシングしました（笑）

●絵本「だるまさんの」

　みんなで、ゆらゆらだるまさんのまねっこで遊びました

●絵本「とりかえっこ」

　ひよこちゃんが鳴き声をとりかえっこするおはなし。
　ほんとの鳴き声どこいったのかしらん

●パネルシアター「たまごのあかちゃん」

　みんな元気よく反応してくれましたね


そしてお誕生日会
5月生まれのお友だちが3人いて、楽しくお祝いしました。
でっかいケーキのろうそくを、上手にふ～っと吹き消してくれました。

お近くの方は、おひさまわらばぁさんにぜひ遊びに行ってみてくださいね。
スタッフさんやご近所さんとの交流、イベントもいろいろやってますよ。
場所などは、応援団のホームページの拠点一覧を見てね。

コチラをクリック。


そして、みどり子育て応援団は、ライン＠でいろんな情報を送信しています。
月に３～４回程度の送信となります。
よかったら以下、ＱＲコードを読み取って、登録してくださいね

おはなし会 inユメリア

　暑いくらいのいい天気の今日、ユメリア児童室で、定例のおはなし会をしました。

　絵本「かおかおどんなかお」
　　　　　　　　　　　　いろいろなお顔がでてきました
　
　手遊び「あたまかたひざポン」

　絵本「ぽんぽんぽこぽん」
　　　　　　　　　　　　色々な動物のおなかをぽんぽん。くら返しの言葉にこどももにこにこ

　

　絵本「パンダなりきりたいそう」
　　　　　　　　　　　　パンダになっていろいろな体操をしました。最後はロケットでびゅ～ん

　手遊び「ぐ-ちょき　ぱ-」

　エプロンシアター「くいしんぼうゴリラ」
　　　　　　　　　ゴリラのごりえちゃん登場
　　　　　　　　　色々なもの食べました。

　

　　　今日は、20組の親子が遊びに来てくれました。
　　　「何か月ですか？」などと、声をかけあっていたり、５か月の赤ちゃんの笑顔に
　　　みんなで「かわいいね」といったり・・・

　　　ここから、友達の輪が広がっていってくれると嬉しいなあ。と思います。

　　　次回は、6月26日(火)です。
　　　お待ちしてま～す。

　　
　　　　　　　　　　

こんにちは赤ちゃん♪ @葡萄の木

　４月～5月にかけて連続4回で、「こんにちは赤ちゃん♪」の講座を開催しました。

　この講座は、第1子2か月～6か月のお子さんをお持ちのお母さん対象です。
　初めての育児はわからない事がいっぱい。不安もいっぱい。

　そんな初めてママたちに参加してもらい、夜泣きがひどいのだけどどうしてる？
　今、何を着せてねてる？温度は？　離乳食はいつのタイミング？などなど

　色々な悩みをだしてもらい、みんなで話し合います。

　

　この講座は、講師が何かを伝える。というのではなく、隣の人と、それから4人のグル－プで・・
　などと、とにかく参加者同士がたくさん話します。

　最初こそ緊張して参加しているお母さんたちも、時間を追うごとに、どんどん話がはずんでいき
　表情が柔らかくなっていくのがわかります。

　最後の日には
　　同じ月齢の人とこんなにもたくさん出会えてよかった。
　　悩んでいるのは、私一人だけではなく、みんな同じで安心した。
　　ネットではなく、生の声が聞けてよかった。
　　これからも、つながっていきたい。

　　などの感想が。

　　子どもも、そしてお母さんも、色々な人と関わり、刺激をうけることで、
　　色々なことを学び、成長していくと思います。

　　一人で悩まずに、「困ったな」「助けてほしいな」と誰かを頼るのは、けっして
　　悪い事ではないし、お母さんなのにしっかりしないと・・・と思わなくてもいいと思います。

　　緑区には、たくさんの助けてくれる手がありますよ。
　　どんどん、誰かを頼って、誰かとつながっていってもらえるといいなあと思います。
　　
　　人との繋がりは、人生において「宝物」になると思います。

　　
　　

　　
　

イマドキの子育て支援～現状と課題を学ぶ～ １回目

　　名古屋市市社協のこども応援事業の助成金をいただき、６回講座を開催する事になりました。
　　もう一度、今の子育て世代の不安や悩みは何かなど現状を知り、そして課題は何かを考えるきっかけに、
　　そして、それぞれの子育て支援団体がそれぞれの特色を生かしながら、他の団体の取り組みを知り、
　　縦にも横にもななめにも、どの方向でも緩やかにつながることで、お母さんたちが自分にあった居場所を
　　見つけられることにつながると、そんな思いで講座を開催する事にしました。

　　今日は、その1回目でした。

　　参加者は、名古屋市子育て支援拠点、児童館、自主保育、民生委員の方など、子育て支援に
　　関わっている人、また、関心がある人１５人でした。

　　一回目の今日は、「虐待予防につながる産後のイライラ解消法」
　　産後クライシスの話から、産後におこる身心の変化や、ホルモンの話。
　　そして、共同養育。人は、共同で養育するように脳がなっているとの話など
　　詳しく、パワ－ポイントをつかって説明してくださり、参加者も、メモをとったり
　　大きくうなずいたりしながら、熱心に聞いていました。

　　

　　最後は、お母さんが頑張っている姿の動画や、パパが１日ママになって同じように動いてみる
　　動画を見せてくれました。
　　参加者は、共感して涙ぐんだり、くすっと笑ったり・・・

　　後半は、グル－プワ－ク
それぞれの団体の取組みのはなしや、初めて来た人にどうこえかける？など、色々情報交換しました。
　　近年、パパ講座なども少しずつ増えてきている事から、パパへのかかわり方などの話もシェアしました。



　　活発な意見交換がされていて、今後ますます、繋がりが広がっていけばいいなと思いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　みどり子育て応援団　清水尚子

　　

揺すぶられ症候群の講座＠緑市民病院

なごやキッズステーションと緑区役所の共催で
「揺すぶられ症候群予防プログラム」の講座が
緑市民病院の会議室をお借りして行われました。

緑区内外の子育て支援者のみなさんが
いっしょに学んでくださいました。

講師は、ＣＡＰＮＡの井上光子先生

揺すぶられによって
脳の中はどうなって、後遺症が残ったり死亡に至ったりすることを
タッパの中の卵を揺らしてみて
実体験させていただいたり、
人形を実際に揺すってみたり。


またこの原因である赤ちゃんの「泣き」を
深く教えていただいたりしました。





以下は、応援団メンバーの感想です。


☆良かれと思って高い高いやら、激しいあやしが危険かと気になっていましたが、激しさの程度が違うとわかりました。

あと、激しい揺さぶりが暴力であるとはまず思わない、逆に一生懸命あやしているという意識で、暴力の自覚がないのは共感できました。たぶん、頑張ってる人ほど、直接的な暴力ではない、そういう意図的でない暴力を加えてしまうのかなと。親が知らないまま子どもが大きくなったら、それが形を変えた言葉の暴力になってしまうのかも、なんてことを考えました。

それを含めて、うまく話を聞いてあげられたらいいなと思いました。



☆揺すぶられの講座は、一人目育児を一人でしていた頃を思い出しました。
泣かせてはいけないとか泣き止まないのは
自分がママとしてダメなママなんだとか思っていました。
今思えば、誰かがそう言ったわけではなく自分自身で勝手に思い詰めていたように思います。
今日何度も講師の方が｢いろいろやってみてそれでも泣き止まなければ
安全を確保してちょっと離れてみるのもいい｣とか、
｢泣き止まない時もある｣というお話は、当時の自分に聞かせたかったと思いました。
でも、当時の自分がそれを聞いても受け入れる余裕があったかといえば
無理だったかもしれません。
ちょっと辛くなっているお母さんに受け入れて
もらえるような信頼関係を気づきながら、お母さんを否定せず上手く伝えるスキルを身に付けなくてはと思いました。

卵の実験や赤ちゃん人形を使っての体験は、リアルに恐くて可哀想でした。
ただいわゆる虐待と違って暴力をふるってはいない、泣き止ませようとしただけという保護者の感覚が
この事例の難しさでもあると思いました。



☆揺すぶられ症候群のはなしを聞いてきました。
玉子は、写真の玉子を赤ちゃんの脳と見立てて、落としたり、揺さぶったらどうなるか。の実践でした。
皆さんのご想像どうりの状態になるのですが、リアルに怖かったです。
虐待してしまう親、知識不足で、自覚なしにおこなって死に至らしてしまった親。
それぞれの生きてきた背景は私にはどうすることもできない問題かもしれないけど。
揺すぶられた子がどんな状態になるかと言う正しい知識は伝えていこうと、思いました。
最後に、講師の方が、子育ては一人の人間が生きていく、大切なこと。
だから、夫婦できちんと考えることが大切だと。最後に言ってました。
大切な宝物である子どもが、悲しい目にあいませんように。
大切な宝物である子どもを虐待してしまうほど、追い詰められる親が誰かに助けが求められやすい世の中になりますように。
そんな事を思いました。　

定例おはなし会inリトルベア（5月１日火曜日）

みなさまこんにちは

みどり子育て応援団では、毎月２回、定例おはなし会をやってますよ

毎月第１火曜日は、鹿山にある、えほんのみせリトルベアさんでの開催です。

先週、５月１日（火）１０時から、ゴールデンウイークの真っ只中でしたが、たくさんの親子さんが遊びにきてくれました



●ぴょんちゃんとあそぼう

　応援団のマスコット、ぴょんちゃんと、まずはダンシング

●絵本「ぶーぶーぶー」

　いろんな色の車の、いろんな音があったね

●絵本「みずちゃぽん」

　これもまた、いろんな水のいろんな音があったね

●絵本「ラッパッパー」

　ラッパの音が楽しくて踊ってしまいました

●手遊び「とんとんとんひげじいさん」

　とんとんとんとやったおててがいろんなところにひっついちゃうぞ

●絵本「るるるるる」

　るるさんが、るるるるる～（謎）

●絵本「かっきくけっこ」

　ひらがなのこと大好きになる絵本かもしれない

●かみしばい「がらがらでんしゃ」

　がたごとがたごと　がらがらがらがら・・・・・・
　こんど電車に乗ったら、よーく聞いてみて


生まれてすぐから、おねえちゃんおにいちゃんまで、すっごく集中して見てくれました。
時には、おはなしのまねをして声を出してくれたり、リズムに合わせて体を動かしてくれたりもして、みんなで楽しめました

子どもたちも、ママも、パパも、そしてスタッフも、幸せな時間を共有して、笑顔いっぱいでした

おはなし会後の情報交換、おしゃべり、パンの販売もあり、アットホームで盛りだくさんですよ。
また来月も遊びに来てくださいね。


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