













ちと大袈裟であったが、来年からは市外へも拠点を拡げるべく、お声が掛かればらどこへでも歌いに行く決心をしたとたん、次々とお話が舞い込むようになってきた。強い思いは現実を引き寄せる力があると私は信じている。「こうなったらいいなぁ~。」だけでは、いつまでたってもその願いを抱き続ける自分のままである。人生半ばまでかなり引っ込み思案だった私。(ほんまやって…





~シャンソン


約束の午後4時より15分前にホテルに到着すると、事前に私のホームページやブログをチェックされていた担当の野村さんがすぐさま、「上野山さんですね



『恋心』で登場。そしてご挨拶と自己紹介を終え、弾き語りをスタート

『聞かせてよ 愛の言葉を』(1番を仏語、2番を日本語)
『すみれの花咲く頃』『サン・トワ・マミー』『シャンソン』『百万本のバラ』『幸福を売る男』と続いた。





優しい殿方ばかりで、ブラボーとアンコールの嵐。ピアノを後にして前に出て行き、カラオケで『ラストダンスは私と』を歌い、一組の紳士と着物のご婦人がダンスを踊られた。続いて若い幹事さんと共にジュリーの歌詞で『愛の讃歌』をデュエットし、拍手喝采で終演となった







翌日野村さんから、「あなたのCDから一曲無断で、記念例会のスライドショーのBGMに使用させて頂き、Youtube にアップしましたよ。」とメールとスライドショーのURLが届いた。
驚き





