上野山みどりのシャンソン日記

シンガーみどりの歌声日記です。随時更新中!

大阪梅田中央ライオンズ32周年記念例会…♪

2011-11-25 15:49:49 | 日記
 秋もいよいよ深まる中、人とのご縁の不思議さと有難さをしみじみと味わえるお年頃になってきた私 先日のお仕事は、私が地元で長~くお世話になっている喫茶『キーラーゴ』のマスターから頂いたお話であった。いきなりマスターから携帯に電話があると、大抵は「みどりちゃん ○月○日の夜やけど空いてへんか~ どこそこの忘年会をうちですんねんけどBGMに生音が欲しいらしいねんや~」となる。とりあえず私は、種々雑多な曲を弾き語りする便利屋ともいえる存在のようだ 何にしても歌えるだけで有難いのだから、いつでも2つ返事で引き受けている 今回もそのパターン。違うのはキーラーゴではなくて大阪中津のラマダホテル あらま、私もついに『アウェイ』のときを迎えたのね

 ちと大袈裟であったが、来年からは市外へも拠点を拡げるべく、お声が掛かればらどこへでも歌いに行く決心をしたとたん、次々とお話が舞い込むようになってきた。強い思いは現実を引き寄せる力があると私は信じている。「こうなったらいいなぁ~。」だけでは、いつまでたってもその願いを抱き続ける自分のままである。人生半ばまでかなり引っ込み思案だった私。(ほんまやって…)あとどのくらい人生を過ごせるかは分からないが、人としてどうありたいかを常に自問自答しながら歌と真摯に向き合っていきたい。そんな気持ちでいると、出逢いというものがさらに有難く感じられるものだ。お店のマスターの知り合いの知り合いのそのまた知り合いが今回のイベントの主催者の方であった


 『大阪梅田中央ライオンズクラブの結成32周年記念例会』
      ~シャンソンとワインの夕べ~

 約束の午後4時より15分前にホテルに到着すると、事前に私のホームページやブログをチェックされていた担当の野村さんがすぐさま、「上野山さんですね」と声をかけてくださった。すぐに会場に案内されグランドピアノの位置をチェックし、楽屋に通され、再び会場に戻ると音響機材が既にセッティングされていた。普段はピアノもライブ用の音響設備もない宴会場である。流石に某有名ホテル専属で音響に携わっておられる野村さん(機材を全て持ち込み)、仕事が速くて完璧である。5時からのリハーサルも全く問題なく、素晴らしく絶妙な音のバランスで気持ちよくリハを終えた。

 7時過ぎから約40分のステージ。野村さんの提案で、まずは持参したカラオケCDの中から

『恋心』で登場。そしてご挨拶と自己紹介を終え、弾き語りをスタート

『聞かせてよ 愛の言葉を』(1番を仏語、2番を日本語)
『すみれの花咲く頃』『サン・トワ・マミー』『シャンソン』『百万本のバラ』『幸福を売る男』と続いた。




 優しい殿方ばかりで、ブラボーとアンコールの嵐。ピアノを後にして前に出て行き、カラオケで『ラストダンスは私と』を歌い、一組の紳士と着物のご婦人がダンスを踊られた。続いて若い幹事さんと共にジュリーの歌詞で『愛の讃歌』をデュエットし、拍手喝采で終演となった

 野村さんからは前もってCDを持ってくるようにとメールを頂いていたので、お言葉に甘えて10枚も持参したところ、楽屋で着替えて挨拶に戻ると、機材を片付けておられた野村さんから、「全部売れましたよ」と嬉しいお言葉。なんとも至れり尽くせりの、お世話になりっ放しのお仕事であった。いつもならここで失礼するものであるが、お声を掛けて頂き、メンバーの方が経営する茶屋町のオシャレなバーで2次会と相成った。初めてお会いする方ばかりだというのに、とても和やかな輪の中に入れて頂き、楽しい一日を過ごしたのであった
翌日野村さんから、「あなたのCDから一曲無断で、記念例会のスライドショーのBGMに使用させて頂き、Youtube にアップしましたよ。」とメールとスライドショーのURLが届いた。

 驚きやっぱり仕事が速すぎーっ




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アップアップ…嬉しい悲鳴♪

2011-11-24 08:38:47 | 日記
 メモリアルホールでの朝のコンサートから、休み無く立て込んできた。

 翌日土曜の『音わらび&上野山みどり門下生 第1回発表会』は、講師の私が言うのもなんだが、前日のお稽古では緊張で手も声も震えていた門下生達が、水を得た魚のように本番では生き生きとした表情と伸び伸びとした歌声を披露し、私を唖然とさせてくれた。その時の写真がパリ祭専属カメラマン港氏から早々とメール便で届き、そのDVDの中の大量の写真を一つひとつ名前を入れる作業を昨夜終えたところだ。暇を見て一人ずつCDに分けてあげようと思う。あまりにみんなの表情が素敵なので今流行の『フォトブック』にしたい気持ちが沸々と湧き上がってきている。凝り性の私、自分でも困ったもんだ。とりあえずアップしてもいいか許可を得てからブログに書こうと思う。発表会についてはもう少し時間がかかりそうだ。

 その翌日は先輩の山本のりこさん出演の『ポケット』ライブへと出かけた。来年1月15日はいよいよ私の出番となっている。私は初出演と同時に司会進行役をいきなり仰せつかったので、全体の段取りと、オープニング&エンディングで共演者と一緒に歌う曲も楽譜に沿って確認しておく必要があった。先輩はお店のマスターに「私の保証付きですよ。」と紹介して下さったようで、いやはや新年早々失敗は許されないなと今から緊張気味の私…。

 次の月曜は、毎月第3月曜に『人と地球環境』をテーマにしているもう一つの仕事で、我が家にてサロンを開催。この日は初めてギターのかよちゃんが遊びにきたので、必然的に?!ティタイムには即席ミニライブとなった♪来月からミニライブが恒例となりそうだ。


 そして昨日は姫路の童謡・唱歌教室。早いもので来月で一年となる。ここもみなさんがとても熱心で、休み無くお稽古しても全く平気な方ばかり。私が一息つきたくなるのをグッと堪えて90分ぶっ通しでのお稽古をしている。やりがいたっぷりの教室になってきた。


 そして今日。これから準備をして大阪は中津のホテルへ。『大阪梅田中央ライオンズの結成32周年記念例会』という事で、~シャンソンとワインの夕べ~ と題して私が弾き語りをさせて頂くことになっている。当初、ピアノも何もない会場なのでカラオケで20分~30分歌ってもらえればいいと聞いていたのだが、私のホームページをご覧頂いたようで、「グランドピアノを調達したので是非とも弾き語りを!コンサートをメインにしますんで30分~40分お願いします!」とのメールを頂いた。ありゃぁ~!リサイタルでフルコンのピアノを弾く私をYoutube でご覧下さったのかもしれないが、こちらもえらく期待されているのを感じてしまう。えらいこっちゃ~!!


 ブログ書いてる場合やないわ^^;。  …いざ、出陣じゃぁ!!
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葬儀会館での初ライブ…♪

2011-11-19 22:52:29 | 日記
 昨日の朝は、9時入りで10時半スタートの営業ライブの仕事であった。こんな早いライブって生まれて初めての事。しかも場所は葬儀会館!朝日放送「大改造!!劇的ビフォーアフター」でおなじみの「安住の匠/本間貴史」氏の設計によるメモリアルハウス、『メモリアルハウス三田』と、13日朝刊の折込チラシに書かれたタイトルをそのまま…^^;。

 ここの社長が、今年は何度かテレビのドキュメンタリー番組で紹介されていた。

 昨日は新しくなって一周年の記念感謝祭で、午前と午後に分けてそれぞれお客さま先着100名様を無料ご招待!というわけで、われらクリスタル・イブは午前の部を頼まれたのであった。無料のコンサート&4千円相当のお食事&空クジなしの抽選会~と盛りだくさんの内容で、チラシの入った日の朝はファックスの申し込みが殺到し、130名様を受け付けて、あとはお断りしたそうだ。私も演奏後に楽屋でお昼を頂いたが、さすがにあの鉄人の坂井シェフの監修のもとで作られるお料理だけあってお味は絶品であった。

 祭壇をステージに…。そういえばサンパレス六甲のチャペルコンサートを頼まれたときにも、恐れ多くも祭壇のうえがステージと化した覚えがある。神を冒涜している気が少ししたものだ。今度は仏様…?

 音響設備もピアノもないということで、全て持ち込みとなった。楽器はあるみたいよ~♪と言われ、あらかじめ見にいってみたら、なんとエレクトーンであった…^^;。
 とにかくライブは大盛況で、行き当たりばったりのMCも会場はとても和やかなムードで、いつものようにポップスやシャンソン、カンツォーネのノリのいい曲を6曲ほどやり、アンコールでは『川の流れのように』をやった。涙する人がいたよと相棒。やはり、誰もが知っている懐かしい歌や名曲には心を解きほぐし、柔らかくする力があるようだ。なにはともあれ、滅多とない朝のライブ、なんとか無事済んで、午後のライブ担当の方のために機材を置いたまま、『音わらび』初の発表会のリハーサル会場へと飛んでいった。

 90分しか部屋を借りられなかったため、1時間半前の2時に集合し、待ち合いロビーで衣装や出方などの細かいチェックをやっておいた。相棒のお母さんが朝から熱が出たのに無理していつものように原チャで一番乗りで来ていた。もうすぐ85歳を迎えるお母さん。40度の熱だったと今日聞いた。『夜明けの歌』と『ろくでなし』をとても上手に歌えていたのに、昨日の無理がたたってか、今日の本番は出られなくなってしまった。ご本人はさぞかし気を落としてはることだろう。早く治して、また元気にお稽古に通ってきて欲しいものだ。三田の名物オバチャン、そう、去年?テレビの人間国宝に認定された元気一杯の相棒のおかんである。今日の発表会を奈良からボランティアで撮りにきてくれた港さんから、もうパソコンに写真が届いた。超人的な早業だ。パリ祭でもお世話になった。次回にアップすることにして、本日はここまで~^^v。おやすみなちゃい☆
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愛の贈り物…♪

2011-11-17 10:48:54 | 日記
 今朝、9時前にせっせと顔を作っていたらインターホンが鳴った。家庭や子育て、心の問題といったことをテーマにする講演会の呼びかけがたまにあるが、だいたいいつも10時前後と決まっている。朝はとにかく忙しい。申し訳ないがキッチンの窓からチラッと門の前を覗き観て、それだと感じたら出ないようにしている。こんな早くなら宅急便か?ならすっぴんでもしゃぁないし、と出てみたらご近所のIさん。この町に20年ほど住んでいるが、今年は何回目かの自治会の役員が回ってきて、その中でも環境委員を選んだ私はクジで環境委員長に。Iさんは平の委員。同じ町内だというのに20年住んで初顔合わせであった。というのもIさんは昭和10年生まれで、私の亡くなった母が生きていれば同じ年だ。生活していてこんな事でもない限り接点などないものだ。

 そのIさん。朝から作りたての栗おこわと胡瓜の箸休めの一品を添えて持ってきてくれた。紙袋を受け取ると、手のひらがじわ~っと温かくなった。凄い!今出来たてほっかほかやん!数百メートルしか離れていないご近所さんだからもちろん徒歩での配達だ。どこの宅急便よりも早い、超特急便だ。(当たり前やん!)

 「あんた、こないだは有難うな~。ええ声しとんなぁ! こんなん食べるか?」

 「く、く、栗!栗だらけ!あずきもこんなにたくさん入ってる♪私、栗とあずきがこの世で一番好きやねん♪有難う!! 出来たてやから、朝ごはん食べたけどさっそく今から頂くわ!」

 ここ最近バタバタで疲れ気味だった私、いっぺんに元気になってしまった。げんきんなやっちゃ!

 今年の7月のクリーンディの朝、環境委員長の私は一番に公園へ行き倉庫の鍵を開けて掃除道具を運び出し準備をしていたのだが、とにかく朝から信じられないほど暑い日であった。全国的にも熱中症が取りざたされていた時期だ。水分をほとんど摂らずに出かけた私も迂闊であったが、何より作業が始まって30分も経たないうちに男性が倒れて救急車がかけつけ、えらい騒ぎに。責任者の私はびっくりして飛んで行き数名で現場の処理をし救急車を見送ってから公園に戻った。仕事を終えて解散した後、倉庫の鍵をかけて帰ればいいのだが頭はふらふら、立って一歩も歩けない状況に陥った。これって熱中症…?もう誰もいない。日陰は倉庫の中だけだ。とにかく横にならないと。水が飲みたい!

 とても心細かった。まさかこんなところで死にはしないだろうとは思ったが、元気一杯がトレードマークの私。自分でもびっくりの初めての窮地に立たされていた。自分の体が自分の意思ではどうにもならない状況。こんな時にふと、1人暮らしの高齢者や体の不自由な方の心境がほんのちょっぴり分かったような気がした。少し経ってIさんが、私の様子が気になったからと戻ってきて、濡らしたハンカチを当ててくれたりしながらずっと傍にいてくれた。それがどんなに心強かったことか。「私もよく倒れることあるから分かるねん。」という彼女も1人暮らしの70後半である。少ししてマシになったと立ち上がる私の腕をつかんで、家まで送り届けてくれ、翌朝電話もしてきてくれた。私はいっぺんにこのマザーテレサのようなと言えば大袈裟かも知れないが、温かく優しいIさんが大好きになり、それから4ヶ月も経った先週たまたま委員の仕事で来られた時に、喜んでくれるかどうか心配であったが、「亡くなった母には聴いてもらえなかった歌だけど、Iさん聴いてくれる?」と私のアルバムを思い切って差し上げたのだった。「え~~~っ!これ、あんたなん?!あんた、こんな事しよんのか?!凄いなぁ~、今すぐ帰って聴くわなーっ♪」

 栗とあずきのぎっしり詰まったお赤飯は、誠に絶品であった♪♪♪(やはり、色気より食い気やなぁ~^^;。)人と人の出逢いって本当に不思議。今生で出会う人と出会わない人がいるわけで、こうしてある意味必然的に出会えた人と、年の差など関係なく心と心の触れ合いが出来、お互いの小さなお礼の気持ちが、相手には一瞬にして大きな愛の贈り物になる。この世で一番美しいのは感謝の心だという。いつもその心を携えて生きていきたいなと思う私である。(持続せ~よ!)


 母からもらった愛を、今の私を支えてくれる何人かのお母さん達にお返ししていこう♪
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アートクラブ音楽祭…♪

2011-11-16 19:17:38 | 日記
 昨日は、年に一度のアートクラブ音楽祭。とはいっても私は関係者ではなく、去年からお客としてチケットを買っての参加である。今年はなんと、昼の部と夜の部のダブル参加。それぞれ2時間ずつくらいかな~?間に2時間半くらいあるから梅田界隈を久しぶりにぶらつこうかな~と考えていた。(私の事だから、きっと三番街やヘップ辺りのブティックをうろつく羽目になるのだが…。)ところがどっこい!昼の部が2時半開演で、終演が5時半!夜の部の開場が6時半だから指定席なのでぎりぎり戻ったとしても1時間半しかない。遠出やぶらつきは無理だ。だからといって、このままドラマシティに立てこもるよりは外の空気を吸って気分転換を図らないと、腰も痛くなるだろうし、ラスト10時までもたないだろう。

 
 ちょっと考えて、茶屋町にむっちゃ美味しいイタリアン店を見つけた!と誰かに教えてもらったのを思い出し、近辺を見回したらすぐに見つかった♪イタリアンなのに店名が『ラ・ボエーム』ありゃりゃ?! ひとりでも食事するのは全然平気な私だが、あまりにモダンな広い店内にはカップルが数組。ひとりで入るような雰囲気のお店ではなかった。が、食べてみたい一心で、「ひとりですけど~、ちょっと軽く食事出来ますか?」と若いイケメンスタッフに聞いた。どうぞ、どうぞと通されて席につき、帆立とアスパラのパスタを注文した。その時ちょっぴりスタッフとの間に何ともいえない違和感が生じた。少し間が開き、「お水をお持ちしましょうか?」「…あ、ハイ。お願いします。」(こういうお店って、必ずワインか何かを一緒に注文するもんなのかな?お水は出さないんだ。)

 注文はパスタ一皿のみ!サラダくらい頼めば良かったかなぁ?でも、出されたパスタはかなりのボリューム。これで正解!と、一気に平らげた。噂通り、むっちゃ美味しかった。昼の部で入場の際にもらったたくさんのパンフを眺めたり、プログラムの中にこっそり、良かったと思う歌に○をつけたり。コップのお水が無くなると違うイケメンスタッフが注ぎにきてくれた。女ひとりで、お酒も飲まずにパスタ一皿だけ注文するお客も、きっと珍しいに違いないと感じた。帰りのレジでお金を支払う時に「また、美味しいワインとかもありますので次回に是非どうぞ。」…やはりそうか。「はーい。今度は友達と来ますね。今お酒飲んだら公演中寝てしまいそうなんで~。」と愛想振りまいて店を出た。


さあ。急いで食べたからまだ30分以上ある。イルミネーション?の美しいアーケードに惹かれてMBSビルの横を行ったり来たり。でも寒いのでコーヒーでも飲もうかなとビルの中へ。展示物を観て回っていたら飲む時間もなくなってきた。となりのビルへと戻り、再び音楽祭の会場へ。


 昼の部37曲と山本リンダの4曲で合計41曲、夜の部35曲と同じくゲストの山本リンダの4曲で39曲。ぶっ通しで聴いたのは、私の他にいたのかしらん?!一日で80曲だもんね。
でも、思ったほどは疲れなかったし、いろいろ勉強にはなったな。リンダさんはいったいおいくつなんだろう?「困っちゃうな」から45年が経ちましたと話しておられたけど、鍛え抜かれたステージは本当に見事なもので、変わらない歌とダンスの上手さ、立ち振る舞いや話し方、衣装も強烈なインパクトがあったけれど、とにかく凄まじくパワフルで、そして美しいオーロラを観ているようなひとときであった。


 出演者の皆さん方とリンダさんからパワーを一杯もらって帰った。今日からまたさらに頑張るぞ!エイ、エイ、オー!
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