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雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

ペケポン。

2009-08-14 20:53:59 | tv&movie
ワタクシは、通常ならば金曜日の夜にカイロプラクティックの予約を入れているので、事務所を定時近くに出ても自宅に帰るのは21:00前後になることが多いのです。最近は仕事の関係でカイロプラクティックの予約を土曜日にずらしているのですが、その場合もやはり帰宅するのが21:00前後になります。よって「ペケポン」がゴールデンタイムに進出したというのに全く見ることができない状況が続いておりました。バラエティにはかなり飽きがきている昨今ですが、ペケポンは面白くて、ゴールデン進出前はよく見ていました。くりぃむしちゅーとタカアンドトシ、柳原可奈子という何ともいえない組み合わせが面白いのです。

本日は、ワタクシの事務所は「そして誰もいなくなった」状態で、ほとんど仕事にならなくなってしまいました。本当は早退したいぐらいだったのですが、一番偉い方が出勤なさっていたので、立場上お見送りをしてから帰る羽目に。いくら陰日向なく働かないワタクシでも、一番偉い方を残して帰る根性は持ち合わせておらず。でも、ほぼ定時に帰っていただけたので、ワタクシもその10分後には事務所を後にしておりました。電車も座ることはできませんでしたが、昨日のような人身事故などもなく、本当に久しぶりに19:00前に帰宅できました。おかげで、ペケポンがゴールデンタイムに進出してから初めてリアルタイムで見ました。今日はお盆バージョン(?)で、総集編+上田晋也が一人でゲームに挑戦するという、ちょっと変則的な構成にはなっていましたが、やっぱり面白かった。

個人的に一番好きなのはペケポン川柳です。一番最初にこの手の川柳を募集し始めたのは第一生命の「サラリーマン川柳」かなぁと思うのですが、最近はいろんな業種で川柳を募集しているんだなぁとミョーに感心します。渋い俳優である平泉成さんのナレーションと不正解の時の「ブ~」が、何とも味があっていい感じなのです。いつもは5人1チームですが、今日は上田晋也1人バージョンでそれはそれで笑えました。上田晋也は普段進行役オンリーで、しかもメンバーから見るとかなり淡々と進行しているので冷たく感じることもあるらしい。もちろん、これも演出ではあるのでしょうが。今日はその意趣返しという演出だったようです。仕事や煩わしい人間関係から開放されて、何にも考えずにゲラゲラ笑うのもストレス発散にはいいことですよね。そういう意味でも金曜日の夜のペケポンというのは、なかなかいい編成だと思います。