雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

終了。

2008-03-14 22:36:19 | works
結構な雨が降る中、大送別会が開催され無事終了しました。結局、受付をしたり何だかんだと本当に仕事をしていました。ビュッフェスタイルの食事だったのですが、ほとんど食べず、いきなりデザートのプチケーキを2個食べてしまいました。ホワイトデーのお返しのたい焼きとともに、甘いものばかり食べていたので、胃にもたれてちょっと気持ち悪いです。甘いものを食べて胃がもたれるなんて、昔は考えられないことでしたが、ダイエットの成果が少し現れているみたいで、ちょっとうれしかったです。

宴会場を2時間ぐらい貸し切っていたのですが、セレモニーが1時間近くあって、食べる時間はあまりないという、想像以上にものすごい送別会でした。開始から30分ぐらい宴会場の外で受付をやっていて、そろそろセレモニーも終わっている頃だろうと思いつつ宴会場の中に入ったのですが、まだセレモニーの途中でした。みんなお腹も空いているだろうし、飲みたい人は飲みたいだろうに、宴会開始から40分以上お預け状態だったわけですね。すごいと思いませんか?私もかなりの数の送別会に出てきましたが、こんなに延々とご挨拶その他が続く宴会は初めてでした。これが当たり前だと思ってきた人々には当たり前なのでしょうが、ワタクシ的には異様な光景でした。

でも、お辞めになる方々にとってはカイシャでの最後の晴れ舞台なわけです。やはり、いろいろと胸に去来するものはあったのでしょうね。40年近く勤めてこられた方々です。心からお疲れさまでしたと申し上げたいです。なので、多少ご挨拶が長いのは仕方ないのかもしれませんね。ワタクシは帰ってきてからJOBA様にも乗ったので、あとは寝るだけです。ワタクシ自身にもお疲れさま。おやすみなさい。