ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

今が通り過ぎてゆく前に(那須ツーリングレポート その2)

2005年10月16日 23時50分14秒 | イベント
今回のツーリングに参加されていたケンメリをクローズアップ。
Yさんのケンメリ。
リヤシートにチャイルドシートがつけてあり、かなり参考になりました。
オーナーさんがすぐ近くにいるのに
「このケンメリって・・・」
などと失礼な発言をしてしまいスミマセン。

中も拝見させていただきかなり綺麗。純正シートカバーがマニア心を刺激して
身悶え。所謂「萌え」

婦女子様も
「斜めからの角度がステキ」
と絶賛してました。




カップルで参加されたUさん。
以前レッドパークでお会いしたにもかかわらず失念しておりました・・
(重ねてスミマセン)

真っ白なヨンメリはもちろん、ここに来る時に目撃したヨンメリと同じもの。
純正然としたインパネ周りにこれまた身悶えてズボンを(ry







ちょっと一休み。
こちらはたまたま(?)フリマ関係で参加されていたであろう車。

トヨタタウンエース・・と思いきやフロントに輝くエンブレムはダイハツ。
そう、ダイハツデルタワゴンだった。
先日の小金井のプリンスバンに匹敵する使い込み具合。イカス!






撮影に夢中になったり、誰かの車のボンネットが開けばそこへ集まり
エンジン談義が始まったりと雲の切れ間から晴れ間が覗いたりで大変
和やかなムード。
適度にお腹も空いてきたので、食事に移動。
しかしこれだけの人数と台数が収納できるところがあるだろうか?

一足先に斥候に出たプラさんととまやんさんが戻ってきた。
どうやら大勢でも収納できる食事所があるらしい。

「移動しますよ~」
の一声でいっせいに咆哮を上げるL型エンジン数十基。



ケンメリ組はやはり連なって出撃。
こうした移動すらもやはりツーリングの醍醐味。

こちらが止まっていた時にジムニーの一団が通り過ぎていったが彼らも同じ気持ちだったに違いない。








到着したのは千本松牧場。
かつてケンメリツーリングで来た事もあるところだった。

道路に面している駐車場は既に満車状態。
奥の砂利の方はまだまだ余裕があるのでそちらへ向かう。
突然大挙して現れたケンメリ・ジャパンに道行く人々から
「スカイラインだー」
の声が聞こえる(幻聴ではないと思う)

黒金ジャパンはともさん、その後ろはおなじみSさん。助手席から赤い腕が出てるのはOさんである(笑)




横断歩道の傍の人たちの表情がgood(小さくて見えないですが)

続々と入ってくる姿はぜひ第三者の視点でも見てみたいものである。










既に先に入った方たちが早速並べて停まっている。
そして、撮影大会が始まっていた(笑)











寿司ツーリングでもご一緒だったあっきぃさん。
その隣はYさん・・・・











とね号、Sさん、Uさんと並べてケンメリ集合させてみました。
ウホッ!いい眺め・・・・











前からはこんな感じです。
真ん中に写っているのは・・・・(笑)

こんな感じで各自思い思いに撮影会状態に突入。
興奮状態の自分の傍らでは婦女子様に配慮もせずに撮影が続く。



ある程度撮影を終えたところで、さすがに満足して徐々にお店の方へと移動。





牧場らしくジンギスカン料理などを食す。

個人的にはケンメリのテールランプで十分おかずになるのだが、
婦女子様やジャパン組の人はそうでもないらしい。

まあ、さすがの当方も見慣れたHTのテールではご飯1杯が関の山。


ぜひ、ショートノーズのヨンメリ、(ご飯3杯確定)
ケンメリワゴン、バン(ご飯5杯確定)

の参加をお待ちしたい。



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