ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

ケンメリ快調!

2006年01月16日 21時15分31秒 | レポート
本日は夕刻より婦女子様とデナーとしゃれ込む。
ケンメリのボディカバーをはぐると白いボディ。
雨だれは昨日拭いておいたおかげで綺麗になっている。

颯爽と乗り込み、キーをひねる。やっぱりキーではエンジンがかからない。
しかし、しかしここで慌てない。
昨日確認済みのスタータースイッチを使ってエンジン始動。
もちろん無事に始動した。
外で待ってる婦女子様を乗せ、アイドリングを終えてケンメリ発進。
心なしか回転も軽い感じ。別に婦女子様が乗ってるからとわざとアクセルを吹かしてるわけではなくいつもより気持ち多く回る気がする。
まだまだカーボンの蓄積はあるだろうが、少しでも調子が戻ってくれれば、
車検上がりのときのような軽やかな状態にはまだなっていないが、それはもう少し
後にしよう。

大通りから環八、環八から裏道を使って進む。
この裏道、少々道が狭く所々で一台しかと折れない場所がある。
前を走る車に沿って付いていくと・・・・そんな対面通行の場所で
状況がつかめてない軽ワゴンが立往生。
こちらから車が来ているのにもかかわらず、一向にどく気配も
前に進む気配もない。結局普段は曲がらないところでこちらが回避しないと
どうにもならない状況となる。
マヌケにかまって時間を割かれるのももったいないので前の車に続いて
左折していく。結果として目的地への近道となり怪我の功名。

レストランに到着しダイエットとは無縁のディナーを楽しむ。
再びケンメリの元へ戻り、車内へ乗り込む。
やっぱりキーではかからないのでスタータースイッチ再登場。
今度は婦女子様の目の前で始動させる。

「こういうスイッチスタートはね、レーシングマシンとか、最近の外車なんかで採用されててね」

などとちょっと得意気に説明。
ただ単にキーシリンダーの接触が悪い中古車と言うことはこの際置いておこう。

その後婦女子様をお送りして自宅へ戻る。
今度は一人なので、先ほどより更にエンジンを回して走ってみる。
また少々ブレーキを強めに踏んでみたりと挙動を確かめるように走る。
と言っても乱暴な運転をしたり、交通法を違反するような運転はしない。

ちょっと忘れかけてた運転する楽しさを思い出しつつ、家路に就く。
体調不良、天候不良からバッテリー上がり、キーシリンダー接触不良、タイヤパンクなど
身から出た錆を一つ一つ解決し、やっと元通りになってきたようだ。

ケンメリを駐車場に停めてバッテリーターミナルを外す。
アンメーターは相変わらず動いていないので、まだまだ完全に安心は出来ないが
やっと復活したかな、とかみ締めつつケンメリを後にした。

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