ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

ケンメリジャパンミーティング2022

2022年02月11日 16時43分00秒 | レポート
本日は2月11日ということでケンメリジャパンミーティグが開催されるとのこと。
昨年は10数年ぶりにお邪魔させていただいたが今年も行こうと目論むも、前日に雪に見舞われる。

ニュースでは大雪に注意ということだったが、先日の雪の時よりは少なかったように思える。
思えるが・・・


積もるものは積もる。


日の当たるところは溶け始めているが、それでもガッツリ残っている状況はどうしようもない。


一度家に戻りチリトリを持って再度挑戦。
当初手でやっていたが3回ほど雪を救ったところで手が悴んでとてもじゃないが無理。
チリトリ作戦であらかたの雪をどかす。


雪がなくなった後はカバーをはぐって、後ろのフェンスに干しておく。
ちなみにケンメリのフロントタイヤ付近は影になっているせいか、雪解け水があらためて氷になっているところが。油断すると文字通り足元を掬われるので、ここを通る際には警戒が必要。


雪の下はこんな具合いに結露していた。
マスキングテープを剥がしながら全体を拭き上げていく。
この時点で既に1時間以上経過。疲れたよパトラッシュ。

まだ濡れているボディカバーを丸めてトランクは押し込み、運転席に座ってエンジン始動。
ちゃんと一撃でかかってくれて一安心。
駐車場の前の道路はほぼほぼ雪は無くなっていたが、近隣の雪かきしてる人が仕方ないにしろ道路に雪を落としているので、こちらも少々警戒が必要。

大通りに出て、環八を南下。
第三京浜に入り加速開始。
だが、目の前を走るベンツワゴン。ルーフにガッツリ雪が残っている。
後ろを走るのは怖いので、走行車線に戻ってのんびり走る。
加速していくベンツワゴン。速度が乗ってくるとルーフの雪が剥がれて後方に飛んで行くのが見える。
ルーフに雪を乗せたまま走る車には近づかないのが得策。

港北ジャンクションからK7線へ。
先ほどまで雪で通行止めだった区間だが、解除されていて何より。
こちらはこちらでコンテナを積んだトラックがカーブの度にルーフから雪解け水を散水しているので近づけない。
ようやく交わして追い越し車線に入り加速。
プラグも少しは煤払いできているといいのだが。
大黒PAの看板を確認し、アプローチ。
見知った皆さんが固まっているのを確認してアプローチ。


無事に到着。
フロントモール周りが妙に白けてるなあと思ったら、
「それ塩カルですよ」
と助言をいただき慌てて雑巾でフロント周りを清掃。


主催のフィジケラさんの黒金ジャパン。

ケンメリは4台。
白が3台だがみんなそれぞれ色合いが違うのが面白い。


ジャパン軍団。後期が多いが前期の方も。


朝はガラガラだったようだが、徐々にさまざまな車が姿を見せ始める。
スカイラインは
C110、C210系以外にR30、R31、R32、R33までそれぞれ見かけられた(イベント中でない方も含めて)

しばらく談笑していたが、私は家用にてお先に失礼させていただき、
来た道と同様に第三京浜まで走って玉川ICへ。
環八も車両が増えてきたので、途中まで走って裏道へ。
家まで後少しのところの踏切で10分ほど足止めをくらいつつ無事に駐車場へ戻ることができた。

フロント周りを見るとやはり塩カルの洗礼を受けていたので、こちらもきっちり雑巾で拭き取る。ついでにガラスも汚れていたり、フェンダーの後側が水跳ね汚れが著しかったりそうした部分を念入りにケア。

駐車場に戻ってから汚れを噴き上げていたらいつの間にか1時間ほど経過。
週末はまた天気が悪いようなのでマスキングテープを貼った上で、ボディカバーをかける。
端々が濡れているがこればかりは仕方無し。
ケンメリにかけてこの天候ならば乾くだろう。

無事に帰ってこれたことに感謝して家へと戻った



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