ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

背中で語る?

2011年02月08日 18時05分52秒 | レポート
昨日に引き続きオーディオ関係です。

いくつかリストアップしたわけですが実はしっかり購入済みだったり。


OD7が非常に重く、届いた時もかなり大掛かりな梱包で驚きましたが、
手にしてみてさらにビックリ。ダイキャスト製(?)のフレームがずしりときます。

入手して簡易的にクリーニングしてとりあえずひとつだけ持ってケンメリの元へ。



現在装着中のカロッツェリアスピーカーと比較。
大きさ的には一回り大きいくらいだが重さはケタ違い。
重量オーバーに見合う見返りがあるかどうかは試してみてのお楽しみ。

取り付けには当然ステーが必須になる重さ。
ブレーキの際に後部乗員の後頭部を直撃したらかなりのダメージ(人間関係にも)
純正ステーは付いておらず、それ以前に資料が殆ど無いためどうしたものか・・・


ずしりと来るスピーカーの裏側を確認。
ネジ穴があるのでここにステーをかませればいいかと判断。
寸法をキッチリ測って近くのホームセンターへ向かう。

眠気に襲われ気だるかった身体がハンドルを握ると不思議と目が覚めて来る。
ホームセンターの駐車場にケンメリを止めてお買い物。
カー用品店では結構いいお値段の汎用ステーも、ホームセンターでは半値くらいで入手。
ビビリ防止のゴムシートやスポンジゴムも購入し帰還する。

帰宅後お昼過ぎからの作業だったのでホームセンターから戻った頃は徐々に陽が陰り始めていた。


こちらが12年にわたって音を供給してきたカロスピーカーTX-380。
軽量で性能も申し分ないのだが、ブランド名を統一したいというだけの欲求のため一度退役。

固定していたステーを緩めて、さらに両面テープでがちり固定していたのをゆっくりと剥がしていく。
両面テープはそのままビビリ防止のゴムシートがわりに使えそうなのでパーセルボードへ残しておき、
まずは仮置きしてみる。



後ろ姿も確認。


ミラーで視界を妨げるようなことがあるとマズイのでミラー越しにも確認。


問題なさそうなので、右側のスピーカーも同様にステーを外して撤去する。
両面テープは協力で、時折バキッという音がすると慌てて手が止まる。
パーセルボードが外れたらかなり厄介なので慎重にスピーカーだけを剥がしていった。
ここまでやったところで、だんだん気温も下がってきたので今日は引き上げることに。


コンソールの方もメクラ蓋がわりにはったスポンジシートを剥がして
一見ラジオ?風な雰囲気に。

結局はただの自己満足なんですけどね(笑)

外したスピーカー一組、ホームセンターで買った諸々の部品、工具、そしてOD7(一個)。
両手いっぱいの幸せを抱えて家へと戻った。