梅雨明けはまだだが本日は梅雨の晴れ間というか、朝方は結構な雨が降っていたのだが
昼過ぎには晴れ間が覗くくらいに。
昨日も仕事の帰り(といっても夜勤なので昼間だが)は傘を差しながらの帰宅。
連日の雨でボディカバーの下はさぞかし・・ということで、雨上がりの洗車。
と言っても、今日は外観ではなく中身を。室内ではなくエンジンルーム。
先日ショップに行きオイル交換をした際に、社長から指摘を受け、改めて見ると
こまごましたところが非常に汚くなっていた。
特別な工具や、洗剤が必要な汚れではなく、ちょっとした手間をかければ綺麗になる部分だけに
自分のグウタラを指摘されてしまい、気恥ずかしい想いに包まれる。
ケンメリの下へ出向いてボディカバーをはぐる。
恐れていた雨垂れは特に見当たらずちょっと安心。
トランクにカバーをしまいこみ、代わりに穴だらけの雑巾と洗剤を入れた霧吹きを取り出す。
隣の車に当たらないようにドアを開けて手を突っ込みボンネットオープナーを引っ張る。
ストレスなくボンネットが開く。ちょっと前までは開かないくらい頑固だったのが嘘のようだ。
早速目に付くところに霧吹きをかけて雑巾で拭いてみる。
明らかに汚れているのが良くわかる。
ヒュージブルリンクそばのタイヤハウスだが、お分かりいただけるだろうか?
自分の不精を反省しつつしこしこ磨いていく。
霧吹きが実に重宝し濡れ雑巾だけでは落ちないところも一吹きすればあっさり落ちる。
これを調合したのは実はもう3年前なのだが未だに効力があるのが凄い。
お次はパルクヘッド。
ここも長いこと(文字通り)手を入れてなかったのでなかなかの汚れ具合。
ブレーキパイプがあるため磨き残しがどうしても目立ってしまう。
果てさて。
さらにキャブのガワも拭いてみるとえらいことに。
阿修羅男爵状態にしてみたがこれだけくっきりわかるほど汚れが蓄積していた。
(もっと怖いのは中のほうだが、とりあえず今日は外を)
ヒューズボックスも開けてみた。
やはりうっすらと汚れていたので、ヒューズを取り出し軽く磨いて接点復活財を塗布。
ちなみに自分がヒューズボックスを開けると必ずなんかしらの不具合が発生する気がするがその時はその時で。
さらにヒュージブルリンクを取り出してみると、一箇所中から虫の屍骸が。
こういうのが原因でショート(いや、可能性は0ではないし)などを想像するとおっかない。
こちらも接点復活財を塗布。
一通り(あくまでも)綺麗になったところで一度エンジンをかけてみることに。
コックピットに入ってキーを挿し込みセル始動。
「きゅきゅきゅきゅきゅ・・・」
かからない(涙)
まあ、なんとなく予感はしていたので、ヒューズボックスを開けてイグニッションのヒューズを
抜き差ししてもう一度。
「キュ、VOOWN!」
やっぱり(苦笑)
とりあえず始動成功して一安心。
冷や汗はそのまま蒸し暑さからの汗へと変わる。
しばらくアクセルに足を乗せて回転をあげる。
灯火類のチェック、パワーウィンドウの確認。全て問題なし。
このまま走り出したいところだが、例によってサンダルに免許不携帯、さらにはこの後夜勤が待ってるのでドライブを楽しむには自分のコンディションが余りよくない。
エンジンをカットして車を降り、最後にエンジンルームを一瞥。
各部に見落としがないかを確認して、ボンネットを閉じる。
汚れた自分の手の数倍汚れていたエンジンルームを思いながら、ボディカバーをかけて出勤準備へと戻った。
昼過ぎには晴れ間が覗くくらいに。
昨日も仕事の帰り(といっても夜勤なので昼間だが)は傘を差しながらの帰宅。
連日の雨でボディカバーの下はさぞかし・・ということで、雨上がりの洗車。
と言っても、今日は外観ではなく中身を。室内ではなくエンジンルーム。
先日ショップに行きオイル交換をした際に、社長から指摘を受け、改めて見ると
こまごましたところが非常に汚くなっていた。
特別な工具や、洗剤が必要な汚れではなく、ちょっとした手間をかければ綺麗になる部分だけに
自分のグウタラを指摘されてしまい、気恥ずかしい想いに包まれる。
ケンメリの下へ出向いてボディカバーをはぐる。
恐れていた雨垂れは特に見当たらずちょっと安心。
トランクにカバーをしまいこみ、代わりに穴だらけの雑巾と洗剤を入れた霧吹きを取り出す。
隣の車に当たらないようにドアを開けて手を突っ込みボンネットオープナーを引っ張る。
ストレスなくボンネットが開く。ちょっと前までは開かないくらい頑固だったのが嘘のようだ。
早速目に付くところに霧吹きをかけて雑巾で拭いてみる。
明らかに汚れているのが良くわかる。
ヒュージブルリンクそばのタイヤハウスだが、お分かりいただけるだろうか?
自分の不精を反省しつつしこしこ磨いていく。
霧吹きが実に重宝し濡れ雑巾だけでは落ちないところも一吹きすればあっさり落ちる。
これを調合したのは実はもう3年前なのだが未だに効力があるのが凄い。
お次はパルクヘッド。
ここも長いこと(文字通り)手を入れてなかったのでなかなかの汚れ具合。
ブレーキパイプがあるため磨き残しがどうしても目立ってしまう。
果てさて。
さらにキャブのガワも拭いてみるとえらいことに。
阿修羅男爵状態にしてみたがこれだけくっきりわかるほど汚れが蓄積していた。
(もっと怖いのは中のほうだが、とりあえず今日は外を)
ヒューズボックスも開けてみた。
やはりうっすらと汚れていたので、ヒューズを取り出し軽く磨いて接点復活財を塗布。
ちなみに自分がヒューズボックスを開けると必ずなんかしらの不具合が発生する気がするがその時はその時で。
さらにヒュージブルリンクを取り出してみると、一箇所中から虫の屍骸が。
こういうのが原因でショート(いや、可能性は0ではないし)などを想像するとおっかない。
こちらも接点復活財を塗布。
一通り(あくまでも)綺麗になったところで一度エンジンをかけてみることに。
コックピットに入ってキーを挿し込みセル始動。
「きゅきゅきゅきゅきゅ・・・」
かからない(涙)
まあ、なんとなく予感はしていたので、ヒューズボックスを開けてイグニッションのヒューズを
抜き差ししてもう一度。
「キュ、VOOWN!」
やっぱり(苦笑)
とりあえず始動成功して一安心。
冷や汗はそのまま蒸し暑さからの汗へと変わる。
しばらくアクセルに足を乗せて回転をあげる。
灯火類のチェック、パワーウィンドウの確認。全て問題なし。
このまま走り出したいところだが、例によってサンダルに免許不携帯、さらにはこの後夜勤が待ってるのでドライブを楽しむには自分のコンディションが余りよくない。
エンジンをカットして車を降り、最後にエンジンルームを一瞥。
各部に見落としがないかを確認して、ボンネットを閉じる。
汚れた自分の手の数倍汚れていたエンジンルームを思いながら、ボディカバーをかけて出勤準備へと戻った。