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はい、Doも。
厳しい寒さのせいか、昨日は風邪でグッタリしてました。
それはさておき、今日からしばらくお伊勢参りの旅日記です。
楽しみにしている方がいるのかは不明ですが、そんなことは無視して書いていきます。
1.鯖江~伊勢
1月7日の午前4時。
夜明け前の雪がちらつく中、薄っすらと積もった雪に注意しながら出発しました。
目分量ですが、地図でだいたいの距離を計測して、冬なのを考慮した結果、だいたい5,6時間くらいあれば行けるだろうと予測していました。
途中に立ち寄れそうな場所も無いため、行きはひたすら走ろうと思い、9時か10時に着くように琵琶湖一周旅行と同様4時に出発することを決めました。
ただ、今回誤算だったのは強い寒気が日本全土を覆ったこと。
なので、降雪以上に寒さが今回の旅の敵でしたね。
関西方面に行く際、下道で冬場に危ないのが越前市から敦賀市への道です。
凍結防止のためか融雪の水が道路脇から噴出しているんですが、それがフロントガラスにもろにかかったりして視界が一瞬ゼロになるんですよね。
それがカーブの途中に起こるからかなり危険なんですよ。
おかげで朝から緊張しっぱなしでした。
5時過ぎに無事に滋賀県の木之本に着きました。
そこから国道8号線から365号線に替えて関ヶ原へ。
途中、交差点でもない場所で前を走っていたトラックが突然ウィンカーを出しました。
しばらくしても消す気配が無かったので、追い越せという合図かと思って追い越そうかと思ったら右に車を寄せるんですよ。
訳が分からなくて加速するのをやめて、またしばらく後ろを走っていたらトラックは信号のある交差点で右折していきました。
どういうつもりだったのかは分かりませんが、変な車は怖いです。
その後は順調で、6時くらいに関ヶ原に至って、6時半頃には三重県に入りました。
道には雪が積もってましたね。
外気が冷たいせいで、途中でワイパーが凍ってフロントガラスの一部が拭けなくなりました。
一度経験したことなので平気ですが、微妙に困ります。
いなべ市で306号線に替えて、ひたすら山沿いの国道を南下。
いなべ市から四日市市へと入る辺りで夜明けを迎えました。
遠くからの朝焼けで雪で白い山肌が朱色に染まったのがキレイでした。
少し疲れが取れましたね。
四日市市の一部区間に“酷道”と呼ぶべき場所がありました。
普通乗用車すらすれ違えないような細い場所がありました。
その近くに新しく道路を造っているみたいでした。
亀山市の辺りから通勤の車が増えてきました。
そんな通勤していく三重県民に混じって南下を続け、津市で国道23号線に出ました。
道路の掲示板に三重大前から2Kmの渋滞の表示が出ていて、実際かなり長い渋滞でした。
渋滞を抜けるのに30分くらいはかかりましたね。
マニュアル車にはキツいですわ。
ずっと23号線を走り伊勢市へ。
『伊勢神宮はこっち』の看板に従ってまずは外宮へと行きました。
駐車場までの道は混んでいたと言うよりは観光バスの乗降のせいで渋滞してました。
駐車場に車を停められたのが10時過ぎでしたね。
この時点で、長距離・雪道・渋滞の影響で既に精神的にも体力的にも疲れてましたよ。
2.伊勢神宮外宮
伊勢神宮は外宮と内宮とに別れており、お参りの順番は外宮→内宮です。
伊勢神宮には神様が何名かいて、それぞれの宮に篭っています。
ま、詳しい話は分かりません。
写真は土宮さんの住居です。
本宮(でよかったかな?)以外は内宮・外宮関係なく似た様な造りになっています。
あと、写真に黒服の方が写っていますが、伊勢神宮の守衛さんはこのような格好でした。
入り口と各宮に1人ずつ見受けられました。
先述の通り、着いた時点で疲れていたため、お参り自体はかなり適当でした。
特に神様に頼むようなことも無くて無心で拝んでいた気がします。
とりあえず、いろんな意味できれいな場所でした。
空気の澄み具合が良かったです。
ま、参拝客が多いせいで参道は濁ってましたけどね。
本当はゆっくりと見回りたかったんですが、内宮にも参りたかったので急いで宮内を周って駐車場へと戻りました。
そして、助手席の窓に鳥の糞が落ちているというベタな状況に遭遇しながら内宮へと急ぐのでした。
今日の天気
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しばらく寒い日が続くみたいですね
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