ミケの雑記帳

グ~タラしたい毎日

タッチ

2008年04月06日 14時32分36秒 | 

一昨日は先輩2人と同期1人とでお食事でした。
場所は野々市。
未だに町として存続してる場所。
久し振りだったので、お互い近況を話し合ったりして楽しめました。



昨日は、毎年恒例の定期健診でした。
色々ありまして、年に一度診察と検査を受けてます。
昨日は、予約の際に電話で「心電図とレントゲンだけです」と言われてたんですが、実際にはエコーも加わってました。
レントゲンと心電図はいつも通りすんなりと終わり、最後にエコー。
エコーってのは超音波を使って内臓なんかを観察するもので、赤ちゃんの映像を摂るのによく使われますね。

エコーは毎回、自分のことを手術の頃から知っている人がやってくれてました。
エコーを撮る時は横を向いて寝かせられるので、その人の顔は見たことがありません。
今回は若い女の人がやってくれてました。

先述したとおり、エコーを撮る時は横向きで壁を向けてベッドの上に寝ます。
そのため、映像やエコーを取る人の方向は向けません。
上半身は裸かシャツ一枚の状態で、一応タオルをかけてくれます。
それで、先端にゼリーの付いた管状のカメラを、自分達を脇に挟むような形で見たい部分(自分は心臓の辺り)に押し当てます。
状況によっては強く押し当てるため、ちょっと痛かったりします。
上記のような感じでエコー画像を撮るわけです。

昨日も同じように撮ってもらったんですが、今回画像を撮るのが女性だったので、当たるんですよ。
右肘辺りに柔らかいものが。
作業の関係上仕方ないのでしょうが、バッチリ胸が当たっちゃうわけなんですよ。
下手に心臓がクイックリーにビートすると、後の診察で厄介なので、平常心を保つべく、午後の予定なんかを考えて意識を別の方向へ。
しかし、体を傾けられたりされて、さらに柔らかいものが右肘に押し当てられ、嫌でも意識せずにはいられません。
さすがに頭の中からおっぱいを消すことが出来なくなったため、何とか素数を数えて冷静さを取り戻してました。
下半身が反応しなかったのは唯一の救いです。


今日の天気 
 診察料が高くなったりはしなかったので、サービスだと思います