さぁ・・・ 今日の仕事 は、、、
ブログ更新!
金八先生 歴代 テーマ曲 を 聞きながら・・・
教え子たち の (*^^*) を 思い浮かべながら・・・
書くぞぉ~ (^^)/
この シリーズ の目的は・・・
幼児 & 少年初心(クロール・背泳ぎ)を解説していきます。。
さぁ・・・
昨日、、 ちょっと イメージ がつきにくかったかも 知れないけれど(おいらの 説明不足 だな。。 )、、、
初めに水泳ありき
を解説しました。。
要は・・・
水泳(クロール・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライ)の 完成形 を 知り、、、
いま を 観なさい!(子ども達を 導き・観察しろ!)
ってことです。。
さぁ・・・
今日は、、、
なぜ? 人 は 泳げないのか??
その 理由は・・・ 4つ あります。。
① 固体との段階離脱
カリキュラム(練習科目)№ 1 腰かけキック
この 解説は しましたね。。 覚えていますか??
ペンフィールド! お尻 は 神経 はたくさん通っていないけれど・・・
大きくて安定しています!
水に触れながら 腰掛ける ことで 人(子ども達) は 安心します!(固体との接触 大!)
そこに・・・
手のひら(神経 がたくさん通っている!) を お尻の横に 置き、、 水のなかに入っている という 錯覚 を 脳に起こすことで・・・
彼らは 水に もう 入っているんです!!
次に・・・
カリキュラム№ 2 水のかけっこ! (水慣れ)
さぁ・・・ ゆっくり 水のなかに入ってごらん! そして、、 コーチとみんなで 水のかけっこ! だぁ。。 (*^^*)
みんな は コーチに思いっきり 水をかけてください! コーチ も みんなに たくさん 水をかけるぞぉ!!
ただし、、 やめーーー! って コーチ が言ったら、、 水のかけっこ は おわり! そのあと、、 ハエみたいに 顔 を こすらないで、、 ギューっ パッ! と 目を強くつむって パッ と開く を行って 目の周りに水 をとってください。。
ここで・・・
水の 苦手な子 を 観察しながら・・・
コーチ は 天井高く 水 を 上げ、、 子ども達の 顔 に 水がかからないようにすること。。
固体との段階離脱 としては・・・
シャワー で 対応 する という 方法 もあります。。
カリキュラム№ 3 ひじ掛けキック
この 絵 は正しいね。。
肘 を広げ・・・ プールサイド に 乗せて(固体との接触 大) 安定させて こころ は 安心! なおかつ・・・
顔(頭) は 重ねた手の甲の上 に 乗せていくので、、、 基本 陸の上 になります。。 だから 安心!!
それでも・・・
肩から足先 は 水のなか! そこで・・・
水の中 での からだ の 使い方 を からだ が 学ぶんです。。(姿勢; 水面に合わせられる 力、 キック; 波動性のリズム を引き出す 補助!)
その 2点から・・・
上の 腰かけキック に 載っている お腹まで プールサイド に乗せる 壁キック は 必要ない!
と 先生 は考えます。。
ひじ掛けキック の 安定感(心も含め) と 用具 として ヘルパー(腰に巻く 浮き具) を使うとなれば そもそも 必要ないし、、 私は この方法 を 幼児初心 において ヘルパー がなくても 使いません。。
カリキュラム№ 4 もぐり
段階的に・・・
フグの口(ほっぺた を ふくらませる) と カニの泡(口から 小さな泡 を出す) を使って・・・
第一段階 口まで! 第二段階 鼻まで! 第三段階 頭まで!(目やおでこ が 間に入ってもよし。。) で 潜っていきます。。
行いながら・・・ 子ども達を観察し、、 潜れない子 は そっと 近く により、、 無理しなくていいんだよ。。 ちょっとずついこうね! と 小さな声 で 語り掛けます。。
もちろん・・・ 出来ない子 に 無理して もぐり を強制する必要はありません!
少しずつ で いいんです。。
先生 は こうします!・・・
みんなぁ! お手て と 腕 を使って 大きな 池 を つくってごらん! と言って、、 子ども達と水面に 池 をつくります。。
さぁ~~て その 池 の なか に 何 が 見えるかな?
あしーー (*^^*) すねげーーー (*^^*)
ってな 現実的な 回答 も あります。。
いやいや・・・ コーチ は 大きな くじら が見えるなぁ!
ってやると、、、
子ども達は 想像力 を 発揮して・・・
イルカぁ! たこぉーーー! サメーーー!! というように 色々な 生物 が見えてきます。。
そうなってきたら・・・
よーーーし! じゃあ 水にもぐって みてみよう!
あっぷっぷ!!
てな 感じで 芝居っけ たっぷり に 行うと・・・
子ども達は もぐる 切っ掛け をつくり、、 出来るようになってきます。。
プログラム№ 5 壁キック
壁キック & 補助
プールサイド に 手のひら(神経のたくさん通っている)だけ 乗せる(脳に錯覚をおこさせる)ことで 安定 させて(壁;固体に触れているという 安心感)、、 肩まで入り、、 顎を水につけ・・・
壁キック を 行います!(もも の 下 を 指先で支え・・・ けり上げ を手伝うことで 波動性のリズム を覚えていきます!)
カリキュラム№ 6 板キック
コーチが 前に立って・・・
子ども達は 不安定ながらも・・・
ビート板 という 固体 を 持ち(安定)、、 コーチ が 目の前にいる 安心した状態で・・・
壁キック で 覚えた 進む力(浮揚力) を 使って・・・
水の上 を キックの力 で 進んでいきます! (自信)
このように・・・
腰かけキック(最大安定;固体との接触) ~ ひじ掛けキック(水に上半身から足まで入れて・・・ 呼吸は安定して出来る 固体との接触 中) ~ 壁キック(腕も 水のなか だが、、 固体に手のひら を乗せて 安心させてキック 固体との接触 小) ~ 板キック(固体;板 が不安定ながら・・・ 行っていることは 壁キック までの安定した練習と同様) を 補助(コーチ)がつきながら行っていく。。
いわゆる・・・
固体との段階離脱
によって、、、
不安 の解消 につながり・・・
泳げるようになる はじめの一歩 を 踏み出していきます。。