★東京ガスアーキテクトセミナー2008
伊東豊雄×藤森照信×西沢大良×藤本壮介 さんの
プリミティブな暮らし~と題したセミナー
一時間前に行ったのに既に行列、さすがに学生さんが多い。
この豪華な顔合わせだと、参加したくなるというもの。
ケンチクフレンズにも会ったし、そりゃ、やっぱり行くよね。
なかなか面白かった、ちょっとメモを読み直してから、
気になったポイントを書き残しておこうと思う。
とりあえずのご報告・・・。
多摩美の図書館の画がほしいところ、悔しいかな、まだ観てないので、
とりあえず、゛真珠゛を探す前に出てきた表参道のTOD`S。
そうそう会場ビルの窓ガラスから槇さんリニューアル!?の東京体育館が見えた。
ぺったんこなメタリックな兜って感じでした。
伊東豊雄×藤森照信×西沢大良×藤本壮介 さんの
プリミティブな暮らし~と題したセミナー
一時間前に行ったのに既に行列、さすがに学生さんが多い。
この豪華な顔合わせだと、参加したくなるというもの。
ケンチクフレンズにも会ったし、そりゃ、やっぱり行くよね。
なかなか面白かった、ちょっとメモを読み直してから、
気になったポイントを書き残しておこうと思う。
とりあえずのご報告・・・。
多摩美の図書館の画がほしいところ、悔しいかな、まだ観てないので、
とりあえず、゛真珠゛を探す前に出てきた表参道のTOD`S。
そうそう会場ビルの窓ガラスから槇さんリニューアル!?の東京体育館が見えた。
ぺったんこなメタリックな兜って感じでした。
藤森先生と伊東さん、故郷は同じところで育っているのに、どうしてこうも建築作風が違うかしらね。
藤森先生は、今回のテーマは、洞窟と火、九の間など。長い間、歴史をやってきて、もうやり尽くした感じがあるって、今は、ピラミッド以前に興味がある。
建築家になって、自分の作品が誰にも似ちゃいかん、強い思いがあったし、自分のことをみつめては論じたりしない、それをやって失敗した・・゛か・かた・かたち゛、なんてやって、干からびたのが菊竹さん・・ですって。
伊東さんは空間のイメージを目に見えるものに置き換えること、有機的なものを幾何学的なものにどう置き換えていこうか、どうアリコリズムで解いていこうか、そこのところがもっぱら興味の対象となっているそうだ。
まぁ、藤森先生や伊東さんは気になるけど、現代建築は圧倒的なロマンを感じる近代建築にくらべると興味の対象としてはワタシ的にはイマイチ、優先順位は低いよ、そこまでまわらんみたいな、だけれど、お話を伺うといやはややっぱり面白いと思う。