アンブリエルです
本当は別のトピックを書いてたのですが、あまりにカンドーしたので止めてコレ書きます。
(こういうことは、アンブリエルには稀なることデス。)
ちょうど今日の夜、ライブでやっている、スケートGP中国のTV番組みながらブログ書いてたんです。
そしたら、羽生選手がとんでもなくスバラシイ演技をみせてくれまして。
このスゴさはライブでみた人にしかわからないバイブレーションかと思うのですが~。
・・なるべく、言葉で伝えられるよう試みます。
すでにネットなどでニュースが出てると思いますが、演技直前、アクシデントで練習中に他の選手とぶつかっちゃったんです。
双方、結構なダメージを受けてたようで、続行できるか大丈夫?という感じだったのですが。。
でも、演技しきったんです。
それが、ただ「負傷したけどガンバったね」、というレベルのものではなくて。
元々、この方スゴイなー、と思ってましたが、今日のすべりは一段も二段もスゴくて、もはや「スケート」のククリを越えてました!
演者の「思い」が形になって、見るものの心を一つにした、そんな伝説となりうるモノでした。
(いや~、TVといえど、ライブで居合わせることができ、ラッキーでした~。)
きっと、見る人によって感想は十人十色だと思うのですが。
どんな思いですべるのか(仕事するのか)?
そんなことを改めて問われたように、ワタクシは思いました。
(彼の場合、「仕事=スケート」といってよいのか、さだかではありませんが。。)
負傷しながらも、その影響からかミスが出ても、一生懸命ベストを尽くして演技しているカレの姿に、見る人のハートが響いて、「ガンバレ」という祈りの心を引き出していたように思います。
だから、モチロン羽生さんが演技しているのですが、皆の祈りの力も働いて、カレの演技を共同創造していたように感じたのです。
ここまで、人の気持ちを一つにする(TV観客含め)選手はみたことありません。
この一つ感は、国境を越えるスケールです。
(ちょっとカミがかっていた、と思います。)
そこにはカレのスケートする志が、ハンパなく高いのだと思いました。
スケートを通して、カレが表現しようとしている「思い」がものすごく純粋で、強く、高次の志なのだと思います。
それに触発され、カレの演技を見ながら、ワタクシの内部から、
「どんな思いで仕事するの?」の問いが湧きあがってきたのです。
・お金のため?
・自分磨きのため?
・名声を得るため?
カレの演技を見たおかげで、そういう「我」を越えられそうです。
本来、仕事ってこういうものだよね、と教えられたような気がしました。
(そして、こういう若人がいるということに、未来への可能性をカンジて、ワクワクしました。)
ワタクシと触れ合った方が、元々の純粋な光の状態を思いだせるように。
そんな自分の「お役目」を果たしていかなくちゃナー、とやる気がでました。
きっとワタクシ、明日は「いい仕事」しますよ。笑
そんなアンブリエル・エナジーに触れたい方は、月船さんにいらしてねん。
Love, Light and Harmony!