The Blessing of Gold~金の祝福

世の中のよいモノ・コト・人をボーダレスにアンブリエル視点で発信していく、AmbrielMワールド♪

今、カンドーしたこと

2014-11-08 | できゴトから

アンブリエルです

 

本当は別のトピックを書いてたのですが、あまりにカンドーしたので止めてコレ書きます。

(こういうことは、アンブリエルには稀なることデス。)

 

ちょうど今日の夜、ライブでやっている、スケートGP中国のTV番組みながらブログ書いてたんです。

そしたら、羽生選手がとんでもなくスバラシイ演技をみせてくれまして。

 

このスゴさはライブでみた人にしかわからないバイブレーションかと思うのですが~。

・・なるべく、言葉で伝えられるよう試みます。

 

すでにネットなどでニュースが出てると思いますが、演技直前、アクシデントで練習中に他の選手とぶつかっちゃったんです。

双方、結構なダメージを受けてたようで、続行できるか大丈夫?という感じだったのですが。。

 

でも、演技しきったんです。

それが、ただ「負傷したけどガンバったね」、というレベルのものではなくて。

 

元々、この方スゴイなー、と思ってましたが、今日のすべりは一段も二段もスゴくて、もはや「スケート」のククリを越えてました!

演者の「思い」が形になって、見るものの心を一つにした、そんな伝説となりうるモノでした。

(いや~、TVといえど、ライブで居合わせることができ、ラッキーでした~。

 

 

きっと、見る人によって感想は十人十色だと思うのですが。

 

 

どんな思いですべるのか(仕事するのか)?

 

 

そんなことを改めて問われたように、ワタクシは思いました。

(彼の場合、「仕事=スケート」といってよいのか、さだかではありませんが。。)

 

 

負傷しながらも、その影響からかミスが出ても、一生懸命ベストを尽くして演技しているカレの姿に、見る人のハートが響いて、「ガンバレ」という祈りの心を引き出していたように思います。

 

だから、モチロン羽生さんが演技しているのですが、皆の祈りの力も働いて、カレの演技を共同創造していたように感じたのです。

 

ここまで、人の気持ちを一つにする(TV観客含め)選手はみたことありません。

この一つ感は、国境を越えるスケールです。

(ちょっとカミがかっていた、と思います。

 

そこにはカレのスケートする志が、ハンパなく高いのだと思いました。

スケートを通して、カレが表現しようとしている「思い」がものすごく純粋で、強く、高次の志なのだと思います。

 

それに触発され、カレの演技を見ながら、ワタクシの内部から、

「どんな思いで仕事するの?」の問いが湧きあがってきたのです。

 

・お金のため?

・自分磨きのため?

・名声を得るため?

 

カレの演技を見たおかげで、そういう「我」を越えられそうです。

本来、仕事ってこういうものだよね、と教えられたような気がしました。

(そして、こういう若人がいるということに、未来への可能性をカンジて、ワクワクしました。

 

ワタクシと触れ合った方が、元々の純粋な光の状態を思いだせるように。

 

そんな自分の「お役目」を果たしていかなくちゃナー、とやる気がでました。

 

きっとワタクシ、明日は「いい仕事」しますよ。笑

そんなアンブリエル・エナジーに触れたい方は、月船さんにいらしてねん。

 

 

Love, Light and Harmony!