ちょいとご無沙汰、アンブリエル(Mic)です
水星逆行の洗礼?、早くも受けてしまいました~。
それがきっかけとなり、今、自分の「軸」を見直し中。。
ちょうど「気をつけましょう」と書いた翌日、それは始まりました。
朝からものすごい強風が吹いてた日、逆行のこともよぎって少し早目に家を出たのでした。
案の定、電車は遅れていて、「5分遅れ」の表示。
「5分か…」と思って待っていると、アナウンスがあり「強風で徐行運転…15分遅れとなります…」
その後、雪だるま式にあれよという間に遅れの時間が増えていくのでした。
もー、「ギャグか?」て位、立て続けで、最後には笑ってしまうほど。
しばし待っていると、またアナウンス。
「車内に異常音…確認のため遅れます…」
重なるときは重なります。。
さらに「…○○~○○間の線路に大きなビニール袋が付着、撤去作業で遅れます…」
で、トータル1時間。
最初から1時間とわかってたなら、さっさと引き上げてゆっくりお茶でも…なーんてできましたが。。
そんなつもりもなかったが、結局寒い中、南極の冬ペンギンのよにジッと待ってるしかなく。
でも笑いが出たほどに、遅れに対しての感覚がいつもと違っていて。
日本では「遅れる」ことに対して、失礼・無礼といった「いけないこと」意識がありますよね~。
でも、本当に「そうなのかな~」と思ったんですよね。
今回のことは風の影響であったので、いわば「天災」。
ニンゲンの力ではどーしよーもないことです。
だから遅れるのも「天の采配」、今日遅れることは私や係わる人にとって善きことなのかなーていう考えがよぎったのです。
その日ワタクシは仕事で、最初遅れることに少しイラッとしたり、遅刻を心配しました。
それは自分の思い通りにいかない現実を受け入れられずに起こった感情です。
そして「遅れること」=「いけないこと」としてた意識からきたものです。
でも、「天の采配」がよぎった後は心配することを止め、結局メール連絡で予約時間の変更調整をしていただけ、結果オーライだったのです。
その日が休日だったことも大きかったかもしれません。
なんとなく全体的にノンキな空気感で、遅れることで「チッ」と舌打ちするよな雰囲気ではありませんでした。
世界を見渡せば、遅れることが当たり前の所もあります。
結局、ニンゲンが考え出した「常識」というものは、時代や所が変われば変わってしまうもの。
だからあまり「常識」にしばられることもないかなーと。
確かに世の中の秩序のためには常識を守ることは必要なのかもですが。
でもニンゲンがつくったものより大きな法則がこの世の中には存在している。
そっちに従う方が私の中では「正解」なんだーと今回のことで改めて思いました。
水星逆行…立ち止まって見直す時期。
まさに今、そんな時です。
Love, Light and Harmony!
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