GT体験記part.15

アンブリエルです

 

急に寒くなりましたね。

街の空気にキンモクセイが香る中、マイナーに少々、花粉症気味なこのごろです。

 

ゴールデンスレッド体験記part15デス。

今回はB45ターコイズ／マゼンタ。ここから生命の木ではタロットでいうと「水(カップ）の世界」に移ります。

「愛の吐息」という艶めかしい名前がついてます。

 

残念ながら艶めかしいことはなかったと記憶しておりますが、一言でこのボトルの使用感をいうならば、「解放感」です。

 

ターコイズはクリエイティビティ(創造性)という意味があります。

わかりやすくいうと、「自分らしさ」「オリジナリティ」を感じるままに自由に発想する、外に表現するって感じですかね。

 

ボトルを使用していた間に起こったことを振り返ってみますに、結構このクリエイティビティの面で、劇的な変化が起こってました。サスガ、天王星に対応するボトルです。

劇的変化は、新しいブログを始動させたこと。

そして月船さんでの新メニューを始動させたこと。

 

どちらも出産に例えると、難産の部類で。

「やっと産まれてくれた～」という感じです。

だから「解放感」。。

 

ブログに関していえば、ずっと考えていたことではあったのですが、重い腰がなかなかあがらず時は経て…状態でした。

それがやっと行動におこせました。

新メニューも、ずっとオリジナルの形をウンウンうなって考えてて。。

 

ここ数年、私オリジナルを模索していたんですよね。

でもオリジナルというと前例のないものなので、お手本もないしマニュアルもないし…0から生み出すってエネルギーいるんですよね。

 

プラス、既存の考え方とか過去の記憶データとか、結構「囚われ」ている意識が隠れていて。

そういうものを取っ払わないと、オリジナルは出てこない。。だからそうした意識をクリーニングする必要もありました。

 

なかなか形にならなかったり、「コレ！」というアイディアが浮かばなかったり。。

元々待つのが苦手なワタクシにとっては、この数年は「待て！」を学んだ貴重な時でした。

いろんな意識の「囚われ」が取れたという意味でも、解放感ですね。

 

「待て」からやっと芽を出し始めたのが最近です。

やっぱりいくら頭で考えてもあまり意味がないんですね。

むしろ、いきあたりばったりでやってみる、その場のノリでやってみる…と、コレいけるんじゃな～い、と形になってくる。

それはオモシロイ工程でした。

な～んだ、難しく考えなくてもできるんじゃん、今までの苦労なんだったのだろう…なんて思ったりもして。（まぁ、その苦労あってこその出産だったわけで）

 

下層のマゼンタは、個人的な感覚でいいますと、「酸いも甘いも経験した豊潤な人生経験積んだ女性」というイメージなんですが。

だから、今回の体験でリンクさせるならば、「自分の今までの人生経験をクリエイティビティに表現していく」てことになるのかな～。まー、ワタクシなんざー、まだまだ「豊潤な女性」には程遠いですケドね。

そんな難産を経ての新メニューだったり新ブログだったりするので、乞うご期待です。フフフ

 

奇しくも20年に一度の、伊勢神宮（内宮）の遷御の儀（御神体を移動する、式年遷宮のクラマックス行事）前日に終わるという、シンクロなタイミングです。

そして遷御の儀当日（10/2）より、次のB93に移っています。

 

明日は外宮の遷御の儀、新月、13月暦のウェーブスペル切り替えの日、とトリプルな日です。

いよいよ、天の岩戸が開くか？？

アンブリエルの岩戸も開く

 

Love, Light and Harmony!