倒れたっ！

アンブリエルです

 

ついに倒れてしまいました！

 

月曜朝から調子がなんかヤバいな～と思いつつも、なんとか仕事場へ。

仕事中、ますますヤバくなり、一気に貧血状態に。

 

どうやらノロウィルス？だったみたいで、胃から全てが強制排除。

貧血とダブルパンチで、顔は真っ白、カラダは変温動物状態で、手足に熱が伝わらず。。

 

結局、自力で帰れず（こんなことは初めてです）、店長夫妻に車で送っていただきました。（ありがとうございましたー泣）

次の日はほとんど寝、水曜にやっと起きれるようになり、そしてやっと今日、リハビリなカンジです。笑

 

前回、「倒れられない～」なんて書いてましたが。（今見ると笑えますケド）

結局、強制的に休め指令が。（どこから？）

 

 

「なんでこんなことが今？」てことを考えてみますに、思い当たることがありました。

 

最近、長年育ててきた、自分の中の「イイ子ちゃん」仮面を手放そう！と決心したところだったのです。

この「イイ子ちゃん」仮面とは、小さいころから培ってきた「人（特に大人）から好かれそうな」常識的な「優等生」の部分。

 

思えばワタクシ、「敏感」な子でした。

 

　・今、○○さんはこうして欲しいみたい

　・これしとくと喜ばれそう

　・こうすれば、大人は安心するな

 

そういう、人の気持ちとか空気感に敏感で、言われる前に察して先回りして気配りする、「大人」な子供でした。（今より大人かも…笑）

 

子供って大抵、打算ないじゃないですか。

だから純粋に「人に喜んでもらいたい」てのが自分の原動力だったりして。

でも、「よかれ」と思ってやっていたことが、だんだん自分を締め付けていくことになっちゃったんですね～。

 

時に、「察する」ことって、「人の気持ち＝自分」みたいになって疲れるからしたくないし、

ホントはやりたくないのに○○さんがして欲しいから、だからやる、みたいな「強制」「義務感」で動くときもあって。

 

そういうことを重ねていって、いつのまにかそれが外側からみえる「ミチコちゃん」になっちゃって。

 

そーなると、今更「違うんです！」といったところでムリなんですね。

周りからはいやいや、「あなたはそういう人でしょ」っていう「社会的期待感」もあるし。

 

自分でももう、それは「自分の一部」になってしまっているので、どこから「外ミチコ」でどこまでが「元ミチコ」なのかもわからない。

だから無理やり引き剥がすのも今は「恐怖」である。。という始末。

 

…で、結局負担を背負ってくれたのは、ワタクシのバヤイ、「カラダ」だったんですね～。

それでも数年前くらいからだんだんわかってきて、徐々に「元ミチコ」を解禁してったワケですが、先日の「仮面を手放そう！」決心で一気にカラダの縛りが解き放たれちゃったみたいで。（わかりやすすぎる…）

 

義務感とカラダの葛藤・不調和が起こったとき、前なら気力で義務感が勝ってたのが、いまやカラダがとって代わりました。

カラダが「もうヤー！」と強制終了かけて、リセットさせてくれるようになりました。

 

物理の法則曰く、「かけた力分だけ、戻ってくる。」

 

今回のカラダの逆襲？の力を見ますに、「どんだけ負担かけてたんだよ？」って位、オソロシイほどにカラダが主張してきてくれました。

 

 

「イイ子ちゃん仮面」が今後も顔を出してきたら…「カラダの声は何よりも絶対優先！」と体感をもって新たに刻み付けられた学びを思い出そうと思いマス。しかもなるべく周りに迷惑をかけない方向で

 

Love, Light and Harmony!

 

新時代人サン、イラッシャイませ♪

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