あるがままを愛するヨガー自己信頼の悟り

アンブリエルです

 

この頃、なにかと『信頼』がテーマなワタクシです。

 

このテーマは、繰り返し自分の前に現われる、大きなテーマだったりするのですが。

 

先日、操さんによる『あるがままの自分を愛するヨガ』をしてた時、トートツに『自己信頼の悟り』がやってきました！

そのシェア話をしたいと思います。

 

＊ちなみに『あるがままの自分を愛するヨガ』は、以前、当ブログでもご紹介した「操開ヨガ」の進化形であります。

「操開ヨガ」の記事は→http://blog.goo.ne.jp/micbog/e/716d6861be8a2afebc594eea1c355236

）

 

『あるがままの自分を愛するヨガ（以後、「あるままヨガ」と略。）』とは？　BY.アンブリエル辞典 笑

 

 　・桜内操さんによる、唯一無二の日本人のためのヨガ。

 　・自力で自分に戻っていくヨガ。

 　・1回でも、参加前後の心身変容が実感できる、驚くべきヨガ。

 

備考/参加者の声

　 ・月船で、月一第2水曜（たまに変わりますので、月船カレンダーでチェックあれ。）開催。

 　・この内容で、この値段はかなりお得！

　 ・最近では、瞑想がかなり深いことになっていて、参加者のシェアリングがリッチ～。

 

　　・日程など講座詳細は→http://tsukinofune-shop.com/?pid=57677154

 

 

・・で、『自己信頼の悟り』話に戻りますが。

 

「悟り」って位なので、そんじょそこらの「気づき」とは違って、かなりカンドー深いモノでした。

 

こんな平和感は人生初でした。

カンドーです。解放です。喜びです。

人間やっててヨカッターッ！ってその時、思いました。

 

 

「そんな、大げさじゃない！？」って思われるかもしれませんが、ワタクシにとってはとっても大きいことだったんです～。

 

というのも、ここ数年、自己信頼ができなくて。。

というか、できるときもあるけど、安定していない。というのが正確なところ。

なので、「自己信頼」の芯に到達してなかったわけであります。

 

 

さて、自己信頼できないと、一体どんな不都合があるでしょうか？

 

　　・自分に自信が持てない→自分＝ダメ人間と思いがち

　　・自己評価が低い→自己犠牲しがち→与えすぎて愛が枯渇

　　・人生思い通りにいかないことが多い→感情の波が大きい→ゆとりを欠き、「こうならなきゃイヤだ」執着が増える

　　・まだ起こってないネガティブなことを想像して、心配する（先を案じる）→人生は苦くて面倒なもの、と思いこむ

　　・しなくていい先回りや空回りが増えて疲れる→世界が怖くなる→気力のない人に

　　・自分の心の世界が閉じる→いいたいことをいえない／表現下手に→独りよがりや負の思いこみが強くなる　・・etc..

 

と、書いていたら1記事分位出てきそうなのと、気が滅入ってくるので、この辺でやめときます。笑

まぁ、「そんな不都合、ないに越したことない」ってことはおわかりいただけたかと思いますー。

 

 

要するに、ワタクシにとって「自己信頼」は人生でなくてはならないものだったのです。

 

・・そして「自己信頼」の感覚はトートツにやってきたのでした。

ヨガ中、「自分にはわからない」と言って手放すってことをやってたのです。

 

そうやって手放していくと、どんどん気持ちよく軽くなって、気前よく「バイバ～イ」と手放せるようになったのです。

 

私が手放して、ありのままの「わからない」完璧でない自分であっても、宇宙は私を絶対に受け入れてくれるし、愛されてもいる、っていう「確信」と、だから大丈夫なんだ、という深い「安心」の感覚に満たされたのでした。

 

宇宙は、ワタシを不幸にするワケがナイッ！という魂からの信頼でした。

 

そしたら、これが「周りを信頼する」ってことか～、とフイにわかったのでした。

 

 

自己信頼は、他者や世界を信頼することで起こります。（私の場合はそうでした。）

周りを信頼することで、自己信頼できるようになる。

 

この気づきは、逆説的なカンジで新鮮でした。

 

 

上記したように、「信頼」は「確信」または「安心」と言い換えてもいいと思います。

結局、これが足りなかったんだー、とわかったのです～。

 

私が自己信頼できなかった理由、それは宇宙の愛エネルギーとつながってなかったからでした。

だから、絶対的な「確信」と「安心」が足りなかったのです。

 

色でいうと、信頼はブルーですが、カギは真逆のオレンジの手放しだ！とも感じました。

 

個人的には最近、補色の関係性の深さをしみじみ感じているところで～。

（毎度、一部の人にしか通じないマニアっくな話ですみません。笑）

この関係はあまりに深く、かつ価値ある気づきが多かったで、いつか講座などの形に落とし込みたいナ～と思っていますが。。

 

オレンジには、「手放し」「洞察」「人間関係」「依存」「性エネルギー」な意味があります。

 

これらも解放された感がありまして～。

長年、手放したいけど手放せなかった執着が、スッキリ心から100％「バイバーイ」ってできたんです。

 

そうすると、世界が変わっちゃって、未来がポジティブで輝いて見えました。

 

続く瞑想の時間ではワタクシ、自分が「ペールゴールド色の天使」になって座ってるビジョンが見えました。

この時、ずっと変容中だったハラから、やっと形が出てきて「生まれた！」ってわかったんです。

 

人生で初めて、「等身大」の自分が見えました。

 

背伸びなく、ムリもなく、卑下なく、依存もしていない。

文字通り、1ミリも大きくも小さくもない、本当の等身大です。

（これが『あるがままの自分』ってヤツなのかもしれません。）

 

その後は、もの凄くクリアーで、シンプルで。

人生が喜びで幸せでした。

 

残念ながら、この至福状態は数日後に抜けてしましました（笑）・・が、一度体験してみるとそれが身体に記憶されるので、なにかと戻りやすいと思います。

 

モチロン、これらの悟りレベルの気づきは、絶対的に安心できる月船さんという場と、同じく信頼しきれる操さんという条件下だからこそ起こりえたことなのであろうとも思います。

でないと、最初から手放せませんからね～。

 

あと、最近、クイントのエルモリアとレディ・ポルシャを重ねつけしてるのも、この悟りに関係してたのかもしれません。

 

急に木枯らしで冬的陽気ですが、体調など崩されませぬよう。

よい一日を。

 

Love, Light and Harmony!