The Blessing of Gold~金の祝福

世の中のよいモノ・コト・人をボーダレスにアンブリエル視点で発信していく、AmbrielMワールド♪

output力

2013-06-09 | 日記

アンブリエルです

 

最近、「output力」を意識しています

 

情報などのinput,やoutput力って、「呼吸」と同じダナーと思うのですが

吸って吐く→入れて出す。

 

両者がバランスよくないと、呼吸が滞る→循環もムズかしくなる

同じ様にinとoutのバランスもよくないと。

 

私たちってだいたいinputはよくしてると思います。

フツーに生きてるだけで、今の社会は、毎日たくさんの情報に触れることができる

学び好きな方はそれプラス、inputしてます。

 

Inが重なるとパンパンになってきます

だからoutput

 

呼吸もinばかりだとパンパンに

気前よくはきだすことで、新たな、新鮮な空気が入ってきます

ですから、「出す」ということは、イコール「入れる(前の準備)」ということにもなってくるかと思います。

 

よく、「学んだら、それを人に話してください」といわれたりしますが、それは「学んだことを忘れないように」ということと、「出さないと入れられません」「もっと学べるように出しなさい」ということなのかもしれません

 

そういうとき、私はよく、コップを思い浮かべます

入れてばかりだと、いっぱいになって溢れてします

だから入れたら、適度に出して「スペース」を作らないと。

 

この「スペース」が大事なのだと思います

「スペース」がピンとこなければ、「ゆとり」とか「余裕」といってもいいかもしれません。

車のハンドルでも「あそび」の部分がありますが、それと同じで。

 

ゆとりがあれば、臨機応変に対応できます。

ギチギチだとそれはムズカしい。。。

 

それに私たちはつい「わかったつもり」になりがちです。

よく、コース受講したとき、メモをぎっしり書くのだけど、終わったと同時にノートはしまっちゃって、分かった「つもり」でいる。で、ある日、ノートを見返してみると、「エッ、こんなこと言ってたっけ??」とスッカリ忘れてる、なーんてことありませんか。(モチロン、ワタクシの実体験がモトになってるんですけど…

 

だから「output」なのです。

 

Outputすると、どこまで分かっていて、分かってないか、明確になってきます。

自分で整理できます。

分からないところをもう一度、復習もできます。練り直すこともできます。

出してみないとわかりません

 

新月の今日、まずは自分の「思い」を「正直」にoutputしてみてはいかがでしょう

 

Light, Love and Harmony!


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