アンブリエルです
最近、「output力」を意識しています。
情報などのinput,やoutput力って、「呼吸」と同じダナーと思うのですが。
吸って吐く→入れて出す。
両者がバランスよくないと、呼吸が滞る→循環もムズかしくなる。
同じ様にinとoutのバランスもよくないと。
私たちってだいたいinputはよくしてると思います。
フツーに生きてるだけで、今の社会は、毎日たくさんの情報に触れることができる。
学び好きな方はそれプラス、inputしてます。
Inが重なるとパンパンになってきます。
だからoutput。
呼吸もinばかりだとパンパンに。
気前よくはきだすことで、新たな、新鮮な空気が入ってきます。
ですから、「出す」ということは、イコール「入れる(前の準備)」ということにもなってくるかと思います。
よく、「学んだら、それを人に話してください」といわれたりしますが、それは「学んだことを忘れないように」ということと、「出さないと入れられません」「もっと学べるように出しなさい」ということなのかもしれません。
そういうとき、私はよく、コップを思い浮かべます。
入れてばかりだと、いっぱいになって溢れてします。
だから入れたら、適度に出して「スペース」を作らないと。
この「スペース」が大事なのだと思います。
「スペース」がピンとこなければ、「ゆとり」とか「余裕」といってもいいかもしれません。
車のハンドルでも「あそび」の部分がありますが、それと同じで。
ゆとりがあれば、臨機応変に対応できます。
ギチギチだとそれはムズカしい。。。
それに私たちはつい「わかったつもり」になりがちです。
よく、コース受講したとき、メモをぎっしり書くのだけど、終わったと同時にノートはしまっちゃって、分かった「つもり」でいる。で、ある日、ノートを見返してみると、「エッ、こんなこと言ってたっけ??」とスッカリ忘れてる、なーんてことありませんか。(モチロン、ワタクシの実体験がモトになってるんですけど…)
だから「output」なのです。
Outputすると、どこまで分かっていて、分かってないか、明確になってきます。
自分で整理できます。
分からないところをもう一度、復習もできます。練り直すこともできます。
出してみないとわかりません。
新月の今日、まずは自分の「思い」を「正直」にoutputしてみてはいかがでしょう。
Light, Love and Harmony!
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