アンブリエルです
トツゼンですが、「禊ぎ」が旬!なアンブリエルです。
(禊ぎとは、ひらたく言えば「クリーニング」または「浄化」ってことです。)
新年そうそう、禊がれちゃいました。笑
山梨の身會岐(みそぎ)神社へ行ってまいりましたよ~。
人生初!の身會岐神社でしたが、これがスッゴクよいところで。
何度でも行きたくなる、パワースポットですわ~。
ということで、アンブリエル太鼓判のオススメスポットとしてご紹介いたしマ~ス。
そもそも、ここへいくまでの流れは、まるで仕組まれたかのよな展開でして。。
本当は最初、別の神社へいく予定だったのです。
それが時間的にムリということが直前に発覚し、「ヤバイ、どっか他のところ探さなきゃ!」とアセリつつ探したらヒットしたのがコチラの神社。
HPを見るとよさげで、しかも以前、友人が「タダならぬところ・・」と発していた言葉が記憶にあり、アクセス的にも問題ナシ。
「ココにしよう!」と決めたのでありました。
奇しくも前回、ブログでもお話した、割れたセラピスボトルを発見した日の夜のことでゴザイマス。
当日はお天気に恵まれ、朝からよく晴れた日となりました。
当然、空気は東京に比べ、段違いに冷たかったですが、風がないのがありがたや。
JR中央線小淵沢駅へ無事到着~。
少々頭に雪がかかった山々に囲まれながら、歩くことしばし。
飛行機雲がわんさか出てて、空がキレイなことになっとりました。
空気も空も澄んでて気持ちいいです。
心配していた雪は、日陰のところにちょっと残ってる程度で、
歩いてると太陽がサンサンと照っていて、暑い位。(とっても着込んでいたから、という説も。笑)
しばし道に迷い?ながら、身會岐(みそぎ)神社へ。
途中、富士山がポッカリ見えて、ありがたさ倍増
鳥居は朱塗りでなく、伊勢神宮と同じく木そのままの色で。
(どちらかとゆーと、ワタクシはこの木のままのが好みデス。)
門のすぐ近くで烏骨鶏がお出迎えしてくれました。
鳥居の形が変わってて、しめ縄がカワイイ
こちらの神社は日本では珍しい古神道の神社です。
天照大御神の他、「火」と「水」(カミ)をお祀りしてます。
ナンタッテ、特筆すべきはコレです!
ま~、ここのエネルギーの澄んでること
を3つも配した位、この「澄み」かたはジンジョーではアリマセン。
ここまでの清々しさは神社では初めてじゃないかなー。
この澄み方はデジャブ・・と思いきや、セラピスベイを思い出しました。
余談ながら、結局、B54クリア/クリアを使い始めたワタクシ。
このボトルを使うと、私はいつも「光」をすごく感じます。
この感覚を言葉で表現するのは難しいのですが、いわゆる「チャクラ」全部に光が満たされる感じで。
自分の体や感情、思考などなど、すべてのレベルが「光」で、「クリア」になっちゃうんです。
たぶん、光と闇の2元性を超えて、光だけの神様の世界ってカンジです。
「ネガティブ」が一切なくなって、「ポジティブ」のみ。(そういう、+―すらないかもしれない。。)
だからちょっと、人間じゃないみたいになります。
一切の「迷い」や「恐れ」がなくなって、なんでも「できる」って「わかる」んです。
答えが透けて見えちゃうカンジ。
これを「神目線」というのでしょーか??
とにかく、セラピスはそんなカンジなのですが、コチラの神社でもおなじような感覚に。
神社にいる間中、そんな風だったので、「超っ気持ちイー」でした。
ホントーに離れがたい位に。。
入ると最初にみえるのが水の神殿ですが、
すでにココで「スゴイここ!」ってわかると思いますよ~。
(車の清め場所あたりにあります)
本殿横に、とってもリッパな能舞台があって、それもオドロキでした。
舞台の下は池になっていて(凍ってたけど)、まるで広島の厳島神社のよう。
ここでお能が見れたらステキだな~と。
あとですね、そもそもこの神社で最初に驚いたのが、住所でして。
「山梨県北杜市小淵沢町高天原」
そう、ココ「高天原」ナンデス!
こんなところにナント☆天界がっ(マジでと笑いましたサー。)←日本神話では天の神々がおられるところを「高天原」といいます。
見れませんでしたが、敷地地図をみると、「高天原」という場があるようです。
神社の後は、おいしいランチに温泉
なおかつ帰りに夕焼けの富士山も見れ、完璧!な禊ぎ日帰り旅行となりました
最後にやっと(笑)、観光役立ち情報をひとつ。
今の時期は小淵沢、オフシーズンなようで軒並み、お店が休業中でした。
ですから、食べるところなど、ちゃんと事前に調べておいた方がベターですよ~。
静けさを好むなら、今の時期に。
快適性を好むなら、夏の時期に。
以上、ご参考まで~。(たいしてなってないって~笑。でしたらゴメンなすって)
Love, Light and Harmony!