Micです
サテサテ、マニアの皆さまお待たせしました!
ここからは、「レ・ミゼラブル」、Mic印スピリチュアルな観点からみたオーラソーマ風味の感想でっす。
以前、「ロード・オブ・ザ・リング」にも感じた、普遍的な人間の心を揺さぶるテーマがこの作品にも随所に溢れています。
そういう意味で、スピリチュアル的にもケッコウなヒーリング効果があると思います。
ワタクシは、これ観たおかげでその時必要な気づきと癒しをいただきましたー。
個人的にはこの作品に、マスターのサン・ジェルマン(以下、St.G)とレディ・ポルシャをとっっても感じました。
すでに「癒し」ときたところで、ヒーリングのバイオレットはいうまでもありませんが。
この作品は「革命」も題材に含まれています。
オーラソーマを学んでる方、あるいはニューエイジ的知識をお持ちの方は、このペールバイオレット・マスターが、フランス革命のエネルギーをサポートしたということはご存じかと思います。
ちなみに、フランス国旗はまさにこのペールバイオレットでございます(赤・白・青をシェイク→ペールバイオレットの出来上がり)
世の中の「革命」の後ろにSt.Gアリ!と、私は思う。
革命のほとばしるエネルギー!→これは文句なくレッドでしょう。
例えていうなら、火のようなもので、だからこそ扱い方が難しい。。
うまく使えば、体制を覆すような、歴史を変えるエネルギーになる。
上手く使わないと、短気・怒り・暴力に拍車をかけ、暴走・殺戮に走る。
世の中の革命がなかなか理性的に上手くいかない理由も、このレッドのエネルギーの扱い方に左右されるのかもしれませんね。
富を分配して、平等な世の中を!→これはピュアで志の高いクリアかな
そしてまだ見ぬ新しくて平和な世界を創りだそう!→ブルー
この3つのカラーが三つ巴になって、時代を変える大きな変成エネルギーになるのでした。
高らかに赤・白・青の旗を振る青年たちにはココロ躍りましたねー。もしかしたら過去生でその辺にいたのかもシレナイ。
そしてSt.Gのパートナーでもあるレディ・ポルシャ(以下、L.P)。
この作品にはワタクシ的に、3つのキーワードがあります。
「赦し」「正義」「慈悲」です。
「ヴェニスの商人」に並ぶ、ゴールドの学びがココにある!とワタクシ、思いマス。
ゴールドマスターであるL.Pには、「裁かれないために、裁くなかれ」というメッセージがありますが。
サテ、ここで質問です
神様がいるとして、私たちが罪を犯した時、神は私たちを赦してくださるでしょうか。
ワタシの答えはNoです。
というか、そもそも神は私たちを裁かない。
ただただ、いつでも私たちを愛してくださってるだけなのだと思います
裁いてしまうのは、人間です。
もっといえば、自分で自分を許せないでいるってだけのことなのだと思います。
「でもそれって自分じゃーん」と、作品観てて思ったMicでした。
ダカラ、癒されたノネ。。
と、いうことで、お楽しみいただけたでしょうかー
Love, Light and Harmony!