PYGのナンバーが終わり再びタイガースのナンバーからソロのナンバーになだれ込んだ。6曲めの greenboy は何故かよくセットリスト入りする曲だ。作詞はジュリー本人で中近東風のマイナー調の曲で聴いていると何となくクセになるんですよね。ジュリー祭りの時にも居並ぶ名曲を押しのけセット入りした曲でもあります。ジュリー本人が気に入ってるだろうね。

あなたへの愛は初期ジュリーのソロの曲の中でも派手さはないけどジーンと染み込んでくるタイプのナンバーだ。隠れた名曲とも言える大好きな曲。今のジュリーの声質にピッタリ合っていると思う。ただサビのところで高音に移るところが少ししんどそうになっているのが気になった。
更にジュリーのヒット曲が続いていく。許されない愛〜追憶 〜 サムライの三連打は流石に強烈だ!ここまでの10曲でトップテンに入っていないのは僅か3曲のみだ!
ただし あなたに今夜はワインをふりかけ は サムライのB面なのでもし両A面扱いもしくは単独A面だったら間違いなくトップテンに入るヒット曲となっていたと思う。
そしてサプライズと言うべきなのは11曲めの 君を真実に愛せなくては他の何も続けられない だ。

まさかこの曲も含めて歌うとは思いもしなかった。ジュリーがサリーとタローと組んで Tea For Three なるユニットを組んでシングルを出したと言う事を知ったのは随分経ってからだった。今はこのシングルが廃盤となりプレミアが付いているらしいので是非とも再発して欲しい。元々はこのユニットでアルバムを作る計画もあったみたいだけど残念な事に未だ実現していない。
ピーが復活したタイガースの新しいアルバムかこのユニットのアルバムどちらか(両方だったら尚良いね)出して欲しいと思う。
と言うことでこの曲は全く初めて聴く曲となった。作詞はジュリー作曲はタロー。GSのテイストも漂う如何にもタローの作品といった感じの曲だ。ちょうどこの曲は長〜いコースの箸休め的なポジションにあってチョッと一息つきましたという感じになった。
このワンコーラスだけ50曲と言うのはまるで懐石料理みたいで一品の量はそれ程多くないけどコースが進んでいくうちにすっかりお腹いっぱいになると言うのと似ている。
ワンコーラスと言うとこれからと言うところで終わってしまう感じがするけど実際ここまでの11曲で結構お腹がいっぱいになりつつある自分に少し驚いた。
こう見るとジュリーって本当にヒット曲が多いアーティストだと思う。レコード大賞を獲った勝手にしやがれや歌謡大賞受賞曲の危険なふたりそれにジュリー最大のヒット曲である時の過ぎゆくままにを含めてソロとして1曲もミリオンセラーがないのが不思議としか言いようがない!ミリオンセラーが出せなかったと言う事がジュリー本人にとってかなりの負い目になっているみたいなことを昔言っていたのを思い出した。しかもかなり長い間男性アーティストのレコード売り上げ枚数1位をジュリーがキープしていたと言う事を含めてミリオンセラーがないと言うのは七不思議といっても過言ではない。
改めてジュリーのシングルを聴いてみると本当にいい曲が多い!
やっぱりジュリーって記録にも記憶にも残るスーパースターなのだ!
その事を再度胸に刻み込み更なるジュリーワールドに進んで行くのだ!
まだまだ先は長いぞ〜!こっちも頑張るぞ〜💪
50周年記念ライブ 2018年 1月17日 フェティバルホール
◆セットリスト◆
1.あなたに今夜はワインをふりかけ
2.君だけに愛を
3.自由に歩いて愛して
4.僕のマリー
5.青い鳥
6.greenboy
7.あなたへの愛
8.許されない愛
9.追憶
10.サムライ
11.君を真実に愛せなくては他の何も続けられない
12.ス・ト・リ・ッ・パ・ー
13.ヤマトより愛をこめて
14.MON AMOUR JE VIENS DU BOUT DU MONDE
15.明日は晴れる
16.コバルトの季節の中で
17.君をのせて
18.憎みきれないろくでなし
19.時の過ぎゆくままに
20.勝手にしやがれ
21.愛の逃亡者 THE FUGITIVE
22.アリフ・ライラ・ウィ・ライラ~千一夜物語~
23.STEPPIN’ STONES
24.CHANCE
25.ラヴ・ラヴ・ラヴ
26.灰とダイヤモンド
27.LOVE(抱きしめたい)
28.TOKIO
29.ウィンクでさよなら
30.危険なふたり
31.ダーリング
32.麗人
33.SPLEEN ~六月の風にゆれて~
34.きわどい季節
35.鼓動
36.忘却の天才
37.ポラロイドGIRL
38.Pray ~神の与え賜いし
39.un democratic love
40.こっちの水苦いぞ
41.ISONOMIA
42.シーサイド・バウンド
43.おまえにチェックイン
44.サーモスタットな夏
45.晴れのちBlue Boy
46.6番目のユ・ウ・ウ・ツ
47.愛まで待てない
48.ROCK’N ROLL MARCH
49.そのキスが欲しい
50.永遠に
アンコール
51.いくつかの場面

日記・雑談ランキング

あなたへの愛は初期ジュリーのソロの曲の中でも派手さはないけどジーンと染み込んでくるタイプのナンバーだ。隠れた名曲とも言える大好きな曲。今のジュリーの声質にピッタリ合っていると思う。ただサビのところで高音に移るところが少ししんどそうになっているのが気になった。
更にジュリーのヒット曲が続いていく。許されない愛〜追憶 〜 サムライの三連打は流石に強烈だ!ここまでの10曲でトップテンに入っていないのは僅か3曲のみだ!
ただし あなたに今夜はワインをふりかけ は サムライのB面なのでもし両A面扱いもしくは単独A面だったら間違いなくトップテンに入るヒット曲となっていたと思う。
そしてサプライズと言うべきなのは11曲めの 君を真実に愛せなくては他の何も続けられない だ。

まさかこの曲も含めて歌うとは思いもしなかった。ジュリーがサリーとタローと組んで Tea For Three なるユニットを組んでシングルを出したと言う事を知ったのは随分経ってからだった。今はこのシングルが廃盤となりプレミアが付いているらしいので是非とも再発して欲しい。元々はこのユニットでアルバムを作る計画もあったみたいだけど残念な事に未だ実現していない。
ピーが復活したタイガースの新しいアルバムかこのユニットのアルバムどちらか(両方だったら尚良いね)出して欲しいと思う。
と言うことでこの曲は全く初めて聴く曲となった。作詞はジュリー作曲はタロー。GSのテイストも漂う如何にもタローの作品といった感じの曲だ。ちょうどこの曲は長〜いコースの箸休め的なポジションにあってチョッと一息つきましたという感じになった。
このワンコーラスだけ50曲と言うのはまるで懐石料理みたいで一品の量はそれ程多くないけどコースが進んでいくうちにすっかりお腹いっぱいになると言うのと似ている。
ワンコーラスと言うとこれからと言うところで終わってしまう感じがするけど実際ここまでの11曲で結構お腹がいっぱいになりつつある自分に少し驚いた。
こう見るとジュリーって本当にヒット曲が多いアーティストだと思う。レコード大賞を獲った勝手にしやがれや歌謡大賞受賞曲の危険なふたりそれにジュリー最大のヒット曲である時の過ぎゆくままにを含めてソロとして1曲もミリオンセラーがないのが不思議としか言いようがない!ミリオンセラーが出せなかったと言う事がジュリー本人にとってかなりの負い目になっているみたいなことを昔言っていたのを思い出した。しかもかなり長い間男性アーティストのレコード売り上げ枚数1位をジュリーがキープしていたと言う事を含めてミリオンセラーがないと言うのは七不思議といっても過言ではない。
改めてジュリーのシングルを聴いてみると本当にいい曲が多い!
やっぱりジュリーって記録にも記憶にも残るスーパースターなのだ!
その事を再度胸に刻み込み更なるジュリーワールドに進んで行くのだ!
まだまだ先は長いぞ〜!こっちも頑張るぞ〜💪
50周年記念ライブ 2018年 1月17日 フェティバルホール
◆セットリスト◆
1.あなたに今夜はワインをふりかけ
2.君だけに愛を
3.自由に歩いて愛して
4.僕のマリー
5.青い鳥
6.greenboy
7.あなたへの愛
8.許されない愛
9.追憶
10.サムライ
11.君を真実に愛せなくては他の何も続けられない
12.ス・ト・リ・ッ・パ・ー
13.ヤマトより愛をこめて
14.MON AMOUR JE VIENS DU BOUT DU MONDE
15.明日は晴れる
16.コバルトの季節の中で
17.君をのせて
18.憎みきれないろくでなし
19.時の過ぎゆくままに
20.勝手にしやがれ
21.愛の逃亡者 THE FUGITIVE
22.アリフ・ライラ・ウィ・ライラ~千一夜物語~
23.STEPPIN’ STONES
24.CHANCE
25.ラヴ・ラヴ・ラヴ
26.灰とダイヤモンド
27.LOVE(抱きしめたい)
28.TOKIO
29.ウィンクでさよなら
30.危険なふたり
31.ダーリング
32.麗人
33.SPLEEN ~六月の風にゆれて~
34.きわどい季節
35.鼓動
36.忘却の天才
37.ポラロイドGIRL
38.Pray ~神の与え賜いし
39.un democratic love
40.こっちの水苦いぞ
41.ISONOMIA
42.シーサイド・バウンド
43.おまえにチェックイン
44.サーモスタットな夏
45.晴れのちBlue Boy
46.6番目のユ・ウ・ウ・ツ
47.愛まで待てない
48.ROCK’N ROLL MARCH
49.そのキスが欲しい
50.永遠に
アンコール
51.いくつかの場面
日記・雑談ランキング