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ミカウバー日記!音楽とグルメと旅行が好き!

今まで参戦したライブや訪れた内外の場所や食べ歩いたお店などを中心にその時感じた雑感について書いていきます!

旅に出たいなぁ! 初海外旅行の思い出 スイス編 ④

2019-06-17 17:14:18 | 旅行
クライネ・シャイデック駅 から約1時間程かけて山頂のユングフラウヨッホ駅に到着!

遂にユングフラウヨッホに着いたぞ〜!
この駅は標高3464mの高さにある。富士山が3776m だからいかに高いところにある駅かが分かる。
山登りをしない僕にとってこの3464mの高さというのは人生で一番高い所なのです。何せ富士山は5合目まで車で登ったのが最高なので😅😅😅

展望台に行くまでに氷の 通路みたいなものを通った。滑りそうで手摺に掴まってソロソロ歩いた記憶があります。



👆 イメージ写真です。こんな感じでした😅

そしていよいよ展望台に到着! 目の前に広がる大パノラマ‼️



👆正にこんな感じでした

冷たいけど澄んでピリッとした空気が登山電車🚃に長いこと揺られていた身体に本当に心地よかっったです。

展望台のうえは風は結構強かったんです・・・

そしてその時正に強い風が吹き抜けた〜!

OMG〜😱😱😱

この旅行のために買ったお気に入りの帽子が氷河の彼方に消えていってしまったのだ〜!

母さん僕のあのお気に入りの帽子は何処に行ったのでしようね?

飛んで行ったのは麦わら帽子ではなかったけど人間の証明のフレーズを思い出しましたよ😭😭😭

本能的に展望台の踏み固められたところから一歩踏み出したらそこの雪はパウダースノーのままで太ももまで雪に埋まってしまだのだ‼️

やばい!このままだと僕も氷河の彼方に落ちてしまう‼️

とやっとのことで踏みとどまって足元の固まったところに戻ったのだ。

僕のお気に入りの帽子はミシガン大学のロゴの入ったもので実はエーゲ海のクルーズの時に

僕ミシガン大学の出身だからその帽子売ってくれない?と言われ

ゴメン!売れないよ〜!と断ったいわくつきの帽子だったのだ。

こんな事ならあのアメリカ人に売ってあげたら良かった😭😭😭

こうして僕のミシガン大学のロゴの入った帽子は氷河の中で永遠の眠りについてしまったのだ!

でも、もし何万年後に地球の温暖化で氷河が溶けて帽子が現れたらそれは僕の帽子です‼️

ユングフラウヨッホの素晴らしい景色に上がったテンションはこの帽子事件ですっかり下がってしまったけど、冷静に考えたら帽子を追いかけ展望台から落ちなくて本当に良かったと思った。

何やかんや言っても登山電車の旅は楽しかった〜!

そしてまた僕たちはホテル🏨のあるインターラーケンを目指し来たルートを下っていったのだ。

そして僕を襲ったプチ悲劇はこれだけではなかったのだ〜!

この時はそんな事になるなんて夢にも思わなかったのだが・・・

それはまた後日お話ししたいと思います😱😱😱


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旅に出たいなぁ! 初海外旅行の思い出 スイス編 ③

2019-06-16 12:33:38 | 旅行
クライネ・シャイデック駅 からはユングフラウ鉄道に乗って目的地のユングフラウヨッホ駅に向かった。

👇イメージ写真です


ユングフラウ鉄道は1912年開業で全長9.3㎞もある、終点のユングフラウヨッホ駅まで途中4つの駅を通る。そしてその内の2つがアイガーを望むトンネルの駅がある。確かアイガーヴァント駅だったと思うけどトンネル内のホームで数分停車してくれ外の景色を観ることが出来た。この時誰かがクリントイーストウッドの映画アイガーサンクションを思い出すなぁと言っていた。

目の前に広がる景色にただ息を飲む感じだった。

確かユングフラウヨッホ駅の一つ前のアイスメーア駅でも停車して窓から外の風景を観た記憶がある。



👆確かこんな感じだった。

それまでテレビや映画でしか観たことのない風景を実際目の前で観ることが出来るのは本当に感動ものだった! そしていよいよユングフラウヨッホ駅に向かってもうひと上りだ!



そして遂にユングフラウヨッホに到着したのだ〜!

しかしよくこんな高いところまで鉄道を引くことが出来たなぁ と真剣に思った。人間の力って本当に凄い!
この後僕を襲ったプチ悲劇が待っているなどとは全く知る由もなかったのだ 😱😱😱



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旅に出たいなぁ! 初海外旅行の思い出 スイス編 ②

2019-06-15 09:36:14 | 旅行
次の朝かなり早い時間にホテル🏨を後にした僕たちは登山電車に乗るべく インターラーケン オスト駅 に向かった。



👆イメージ写真です




👆イメージ写真です。確かこんな感じの列車に乗りました。



確かこの駅で普通の列車に乗り一駅か二駅行った駅で登山電車に乗り換えた様な気がした。

この登山電車料金が結構高くて早朝の学生割引を使っても往復8000円以上かかるという学生にはかなり痛い料金設定となっていた。

痛〜い!痛すぎる〜!

お金を払う手が心なしか震えていたのはいうまでも無い😱😱😱

インターラーケン オストからユングフラウヨッホに行くには2つのルートがある。インターラーケンを起点にグリンデルワルト方面から行く方法とラウターブルンネン方面からいく方法がある。



どちらのルートをとっても最後はクライネ・シャイデック駅に着きそこからユングフラウヨッホ駅まで行くことになるのだ。

でもこの時僕はこのどちらのルートをとってユングフラウヨッホに向かったのか記憶に無い。

登山電車は登りのきつく無いところは結構速い速度で走って行きました。山道を登っていく感じでゆっくり進んでいきます。初めのうちは良いのだけどだんだん高度が高くなってくると酸素が薄くなるせいかやたらと眠くなってきて電車に乗っている間結構寝てました。

そしてクライネ・シャイデック駅に到着!


👆
イメージ写真です

ここで次の列車までの時間が少しあったので売店でサングラスを買うことに!

雪に反射する太陽の光が強いので目の保護のためには必要と聞いていたのですかさず買いました。

ここまでくると空気が澄んでいましたね。それに本来ならかなり寒いはずなんだけどこの時は周りの景色に圧倒されてか、これからいよいよユングフラウヨッホに登っていく高揚感からなのかそれほど寒いと感じませんでした。



👆イメージ写真です

そしていよいよユングフラウヨッホに向かう列車🚃はスタートしたのだ!


待ってろよ〜ユングフラウヨッホ〜!

僕の登山電車の旅はまだまだ続くのだ!


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旅に出たいなぁ! 初海外旅行の思い出 スイス編 ①

2019-06-14 13:29:29 | 旅行
超久しぶりの初海外旅行の思い出の続編の登場です!
ギリシャのアテネから始まりイギリスはロンドンで終わる僕の初めての海外旅行も22日間の旅程の前半のクライマックスに当たるのがスイスインターラーケン訪問です。何故ならインターラーケンから登山電車🚃に乗ってあのユングフラウヨッホに行くというミッションが待っていたからです。

訪問して滞在した国としては今回のスイスギリシャイタリアついでに3カ国目という事になる。



👆イメージ写真です


イタリアのベネチアを後にした僕たちはひたすら陸路でスイス🇨🇭インターラーケンに向かった。とにかくこの日は殆ど一日中移動に費やされていたような気がする。ヨーロッパに来て1週間以上経ったので外国にいるという感覚はすっかり無くなってた。

僕は元々環境への順応性が高い方だ。だから外国でも田舎でも1週間くらいでそこの雰囲気に馴染むことができてしまうのだ。

とにかく山間の景色を見たような記憶があるけどとにかくひたすらバス🚌に揺られていた。ウォークマンでお気に入りのテープわ聴きながらヨーロッパの山間の景色を観るのはそれなりにいいもんだった。

やっとインターラーケンに着いたのはもう夕方になっていた。



👆イメージ写真です

ホテル🏨はいかにもヨーロッパの昔ながらの建物といった感じのこじんまりしたものだった。



👆イメージ写真です。まさにこんな感じのホテルでした。

このホテルで一番驚いたのはエレベーターだった。

普通エレベーターって箱が釣り上げられて上り下りする感じなんだけどここのエレバーターは枠が上り下りするタイプのものだったのだ。

エレベーターに乗り込んで扉はしまるけどその扉は乗り口の扉でエレベーターの箱と連動していないのだ。カバーが無いのだ。

だからエレベーターが上るたびに前の壁が動く感じでとても怖かった。


なんだこりゃ〜! 枠だけのエレベーターじゃ無いか‼️

そんな事を思いながらこの日の部屋にチェックイン!

そこでトラブル発生‼️

部屋に持って入ったスーツケースが違ったのだ!
全く同じメーカーで同じ色のスーツケースだったんだけどロックを開けようとしたらキー🔑が入らない!

同じツァーのメンバーのスーツケースがテレコになって渡されていたのだ! それから必死になって僕のスーツケースを探しに行ったのだ!

まあそれほど大きなホテル🏨でもなかったしメンバーもそんなに多くなかったから思ったより時間がかからず無事自分のスーツケースを発見!

でもこの時はまだ僕はこの時は気づいていなかった、この後襲いかかってくるプチ災難の数々には😱😱😱

無事にチェックインを終え少し落ち着いてからいつものメンバーで夜の一杯のあてとお酒の調達を兼ねた夕食に出かけたのは言うまでも無い!

レストラン以外は既にクローズ!

時間は結構早かったのに町はもうすっかりお休みモードでは無いか!

この頃になると夕食はほぼ毎回ステーキ系統に落ち着いていてこの時も皆んなでお肉を食べた。
サラダを頼んだんだけどフレッシュな、生野菜は出てこずいわゆるザワークラウトのような酢漬けの野菜のサラダが出てきたのには驚いた。

結局スイスにいる間は生野菜を食べることが出来なかったのだ!

次の日は朝早く起きて登山電車に乗りいよいよユングフラウヨッホに行くのだ〜!


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旅に出たいなぁ! 初海外旅行の思い出 イタリア編 ⑩

2018-09-01 12:28:16 | 旅行
水の都都 ヴェネチアの名物と言えばやはりゴンドラをおいて他にないと思う。

ヴェネチアに来てゴンドラに乗らないわけにはいかない‼︎

という思いを持ちツァーの仲間数人とゴンドラ乗り場に移動した。

この時の料金は1人幾らではなくゴンドラ一艘幾らになっていた。という事は人数が多いほど一人当たりの負担額は少なくなるという事になる。

結局 僕を含めた3人組プラス2人?の計5人でゴンドラに乗り込んだ。



⬆️ イメージ写真です。

ゴンドラは最初は町の中に張り巡らされている水路を進む。ここは下水も海に流れているので水路の水はお世辞にも綺麗とは言えない。しかも匂いも気になる。映画や写真などからイメージしている様なロマンチックな感じはあまりしなかった。

面白いのは水路の角にはカーブミラーがあって
対抗ゴンドラが見える様になっているのとクラクションの代わりに船頭さんがホーッと声を掛けるんですよ。

所々掛かっている橋の上から僕たちを見て ジャポネ! ジャポネ!と声をかけてくる人がいたり僕たちもすっかり板についたチャオ!と手を振りながら声をかけたりしながらゴンドラを楽しんでいました。

狭い水路を進む時はそれ程感じなかったけど広い海に出るとゴンドラは意外と早く漕がれるのだ。

ゴンドラは一回あたり4〜50分くらいで、通るコースと長さは船頭さんによって異なるらしい。
僕たちのゴンドラは約45分くらいだったかな?最初はヴェネチアの町中の水路を巡り最後は海を少し漕いで再び乗り場に戻るという感じだった。


⬆️ イメージ写真です。

綺麗な女性と2人きりでロマンティックにゴンドラに乗ると言う訳には行かなかったけど今回のゴンドラは十分楽しめた。

僕はその後もう一度ヴェネチアを訪れた事があったけど、その時は一人旅だったので今回の様な観光様のゴンドラには乗らなかった。でも何とゴンドラの渡しがあったのだ!これは正にイタリア版矢切の渡しやんか?
距離は僅か数メートルだったけど確かに便利だ‼️
実際この渡しが有るのと無いのでは大違いだと思う。 もしヴェネチアに行く機会があったらこの渡しも利用されて見てはどうだろう?

こんな感じでヴェネチアでの旅は終わりを迎えた。そして次の日、僕たちは数日間滞在したイタリア🇮🇹に別れを告げいよいよ3ヶ国目のスイスに向かって出発したのだ!

次はスイス🇨🇭のインターラーケンだ!




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