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ミカウバー日記!音楽とグルメと旅行が好き!

今まで参戦したライブや訪れた内外の場所や食べ歩いたお店などを中心にその時感じた雑感について書いていきます!

旅に出たいなぁ! 初海外旅行の思い出 イタリア編 ⑧

2018-08-30 12:36:23 | 旅行
ウフィッツィ美術館でビーナスの生誕を鑑賞した後再び町を散策した。

本当はダビデ像像があるアカデミア美術館にも行きたかったのだが閉館時間となり見ることができなかった。 だから美術館の入り口だけ見て我慢したのだ😭😭😭



🔼 イメージ写真です



🔼 本当は中に入れたらこの像をこんな感じで間近に見ることが出来たのだ!


仕方ないので泣く泣く市内の散策に戻った。



🔼フィレンツェの町中はこんな感じでゆっくり歩いて回るのが一番だと思った。ここは滞在時間が短すぎて正に来ました写真しか撮れなかった気がする。

僕たちがフィレンツェについた時は公園のような所に移動遊園地が来ていた。



🔼 イメージ写真です。本当は広場ではなくて公園だったと思います。

僕が移動遊園地に出会ったのはこの時が初めてだった。ヨーロッパでは移動遊園地は結構お馴染みで季節の風物詩みたいになっているみたいだ。その後イギリスに住むことになった時に僕が住んでいたストラトフォードにもやって来たし、パリやネス湖でも移動遊園地に遭遇した。
移動遊園地は各々のアトラクションを持っている人たちが三々五々集まって別れるのかサーカスみたいに一座があってそれが旅しながら巡業するシステムなのかは知らない。
どのアトラクションも昔からあるオーソドックスなものばかりだけれど、却ってそれが郷愁を呼んで良い。滞在期間が終わったら跡形もなくなくなる儚さもあってなんとなく好きだ。

この時は残念な事にアトラクションで遊ぶことは出来ずただ見てるだけに終わってしまった。ストラトフォードに来た時はいくつかアトラクションを楽しんだ。

イタリアに来てから4日目ともなるとイタリアの雰囲気にも慣れて来ていて挨拶の チャオ!を抵抗なく町の人たちに言えるようになっていた。チャオ!と声をかけると大抵の人は人懐こくチャオ!と返してくれる。なんか楽しくなってくる。

そして事件はその夜に起こった のだ!

この日は僕は1人部屋だったので荷物を部屋に置いてすっかり恒例になった酒盛り大会が始まった。まだこの頃は僕と時々相部屋になる2人を含めた3人でのささやかな飲み会だった。この酒盛り大会はツァー最後の頃は女子も含め10人以上の大所帯になってしまったのだ。

前回書いたけどキャンティの大瓶を買ってホテルに戻っていたので3人でそれを飲みながら色んな話をして盛り上がった。シャワーを浴びるため飲み会はお開きにして部屋に戻った。海外のホテル🏨はトイレとバスは大概一緒のところが多い。実際にこのツァーでもそうだった。でもこの日は今までとは明らかに違っていたのだ。

トイレの個室の中にシャワーが付いている!

この時の僕の部屋は何とトイレの中にシャワーがついていたのだ⁉️トイレの個室ってそんなスペースないでしょ❓ その個室の壁の上に何のためらいもなくシャワーが付いていたのだ。

これってどうやって浴びろと言うのだ⁉️ 仮に浴びられたとしてもそのあとトイレの中がビショビショになって使えないじゃん‼️

仕方がないからさっきまで一緒に飲んでいた仲間の部屋をノック!事情を説明してシャワーを貸して欲しいと頼んだのだ。確か彼らにも僕の部屋のシャワーの状態を見てもらった。僕もこの後中国を含め結構色んな国を旅したけどこのようなタイプの部屋はこの一回きりだ!

外国に行くとお湯が出ないと言うことはたまにあるけどこんな経験は後にも先にもこれっきりだった。

湯船に浸かれなくてもシャワーはゆっくり浴びたい〜‼︎

こうして僕の初めてのフィレンツェ滞在は色んな面で不完全燃焼に終わってしまった。結局この時の宿題はそのままでフィレンツェに再訪していない。是非ともゆっくり訪れたい。

次の朝、僕たちを乗せたバス🚌はベネチアに向かって出発したのだ!




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旅に出たいなぁ! 初海外旅行の思い出 イタリア編 ⑦

2018-08-29 12:31:51 | 旅行
無事ローマでの滞在を終えた僕たち一行は次の目的地フィレンツェに向かい出発した。

ここから暫くはバス🚌での移動になる。大きな観光バスで座席も一人でゆったりと座れたので思いのほか快適なバス旅行となった🤗

長旅のお供で欠かすことが出来ない物と言えば音楽と本だ。特に移動している最中の時には好きな音楽を聴いていたいたい。当時は個人的に音楽を楽しむ方法と言えば、今みたいにiPod やiPhone などのない時代だから カセットテープのウォークマンが唯一にして最強のアイテムだった。
でも、今回の様な長期の旅行の時はカセットテープを何本も持って行かねばならず嵩張るのがネックだった。それでも旅に出る前に新しいカセットテープを何本か録音して準備は万全だった。基本は勿論ロック。その中でもストーンズだけは特別で、その時の気分で聞き分けるために、バラードとアップテンポの2種類を作った。後は好きなアーティストの曲を今回の旅用にランダムに繋いだ物を数本仕込んでおいた。そしてこのテープ達は本当に旅の最後まで重宝しましたね。

旅のお供は音楽に限る!

No nusic, No Travel !

ローマからフィレンツェまでいったい何時間かかったかは覚えていない。それでも昼食はフィレンツェだったから少なくとも3時間ほどはバスに揺られていたと思う。




🔼 イメージ写真です。ついた時から天気が悪くなり始めたのでこんなに綺麗には見えなかった。

フィレンツェについた時は少し雨が降っていたと思う。そうそうランチタイム。場所はいわゆるビストロみたいな所で軽く食事をしてから市内観光する自由行動の時間になった。

フィレンツェの滞在時間は本当に少なくて観光のできたのは昼からの自由時間の3時間?程だった。

フィレンツェが一泊しかないなんて短すぎる!

と叫んだ所で時すでに遅しだ。

ローマの2日目あたりから同部屋の仲間と部屋飲みをする様になり自由行動の時に近所の酒屋にワインなどの買い出しに行く事が日課となってきた。

この時も観光の後に近所の酒屋に行ってワインを買ったと思う。イタリアにいる間は勿論キャンティを飲んでましたね。キャンティって本当に飲みやすくて好きなワインだ。



🔼 イメージ写真ですよ。

この時か次のベネチアの時か日本では見たことのないキャンティの大瓶を買って数人でアテもなしでグビグビと飲み干し次の日二日酔いした記憶がある。

さてフィレンツェってローマと違っった歴史の香りのする町だとおもう。観光客は勿論多いけどローマのような大都会という感じもないし、かといって片田舎と言った鄙びた感じもない。フィレンツェの町並みは好きだな。ハンニバルの舞台にフィレンツェ出てこなかったかな? 暗くなってから一人で歩くとちょっと怖い感じがするのは僕だけだろうか?

この日のハイライトはなんといっても、ウフィッツィ美術館に行ってビーナスの生誕を見ることだった。



なんと荘厳な建物なんだろう? ヨーロッパの美術館は本当に建物自体も素晴らしいので展示されている作品を鑑賞する前に外の建物を鑑賞するという楽しみもあるから素敵だ。



とにかくヨーロッパの美術館は広いし展示物が多いので僕みたいに絵画観るのは嫌いではないけどそれ程
詳しくないレベルの者にとっては有名な作品を目当てにその展示場所に行くしかないのだ!

それに外国の美術館に展示されている作品は宗教画がかなり多い。こんな事を言うと美術ファンの方達には大顰蹙を買ってしまうがキリスト教徒ではない僕には正直なところ知らない作者の作品はどれも同じ作品に見えてしまうのだ。

でもこの旅の間僕は3枚の凄い作品を目の当たりにすることが出来たのだが、その映えある第1号がまさにビーナスの生誕だったのだ。



🔼 イメージ写真です。

その超有名な作品は驚くほどさり気なく展示されていた 。これにはビックリした!これが日本だと作品の数メートル手前にロープが張ってあり警備の人が立っているという物々しいパターンが多い。純粋に作品を鑑賞すると言う雰囲気にはなれない。ウフィッツィ美術館に限らずヨーロッパの美術館の多くは有名な作品が手に触れられるくらいに身近にあるのがいいね。残念な事に某フランスの美術館にある、例の謎の微笑みをたたえた絵画だけはガラスケースの中に収まり完全防備されてしまっている。僕が訪れた時は本当にさり気なく壁にかかっていたのに😭😭😭本当に残念だ。

遂にビーナスの生誕を観たぞ〜‼︎

フィレンツェの素晴らしさにやられました!


酒と泪とロッケンロールな旅はまだまだ続くのだ!





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旅に出たいなぁ! 初海外旅行の思い出 イタリア編 ⑥

2018-08-24 10:15:43 | 旅行



🔼イメージ写真です。スペイン階段からまっすぐこの通りを歩きました。

僕たちがお店に入ったのは13時少し前で何を買おうか店内を物色しているところだった。そうこうしているうちに時計が13時を指す示す頃になるとおもむろに定員さんが 「休憩時間だから店を閉めるから外に出てください!」 と言うような事を言い店内にいる客を皆んな追い出し始めたのだ! えー‼️ そこは日本でも名前はよく知られているブランドのお店だった。

これが噂のシエスタタイムなのか?

お店の店員さんたちは店じまいをどんどんし始めるので、仕方なく店内のお客は皆んなゾロゾロと外に出た。

本当にシエスタするんだ‼︎

まさかローマの真ん中で観光客も大勢いる場所でシエスタタイムするのに本当にビックリ。

確かに通りを歩いて他のお店を見てみるとどのお店もシャッター(店の中は見えるもの)を下ろし始めていた。そして今あるお店では定員さんが店内の椅子に座って本当にシエスタを始めた。昔学生の頃机に突っ伏して眠ったあの格好で!



🔼イメージ写真です。本当にこんな感じでお店の机で寝てましたよ😴😴😴

結局飲食店を除いた全ての店がお昼休憩の時間に突入してしまった。仕方ないから僕たちも買い物を諦めてランチにすることにした。

スペイン階段からまっすぐ伸びる通りにあるビストロのようなこじんまりとした店に取り敢えず入った。この時何をオーダーしたのか全く記憶に無い。それほど強い印象も残っていないので料理の方は普通だったのでは無いだろうか?

ところがこのお店で奇跡が起こった!ランチを無事に終えた僕たちは店を出て再びスペイン階段付近の店の散策に行こうとしたその時

店の人が僕たちを追いかけてきた!何があったのか最初は分からなかったのだがその手にはカメラが持たれていたのだ! 僕たちの仲間の1人がランチをしたお店にカメラを忘れたのだが、それに気がついたお店の人がすぐに追いかけて持ってきてくれたのだ‼️ 話を聞くと同じお店にいたオーストラリア人の観光客の方が忘れ物に気がつきそれを店の人に伝えてくれたお陰で事なきを得た次第だ。その話をガイドの人に話したら

そんな話聞いたの初めてよ!

とビックリしていた。イタリアやスペインは物を取られないように気をつけて歩くようにとか冬ならコートの下にバックのストラップを隠すようになどそれこそ耳タコになるくらい注意喚起をされていた。 でもこうして親切に忘れ物を追いかけて届けてくれる人もいると言う事を知って少し嬉しくなった。

まさにローマの奇跡や‼︎

この事がローマで最大のサプライズとなった。

この後町中を結構ブラブラ散策して初めて本場のピザ🍕を食べる事にした。オーソドックスなカプリチョーザをオーダーした様な気がする。そこのお店で出てきたのは、生地が薄くてパリパリしたタイプのものだった。このタイプのピザを僕は日本では食べたことがなかった。最初に食べた時の驚きは今も忘れられない。こんなタイプのピザがあるのか〜! プチ カルチャーショックでしたね。でも初めて食べた本場のピザはやはり美味しかった。

結局この日は町の中の散策に時間を費やしすぎて カラカラ浴場 真実の口 を訪れる事が出来なかったのは残念だった。イタリア自体はその後も何回か訪れているけど何故かローマはこの卒業旅行の時に訪れて以来未だに足を踏み入れていないのだ。



🔼イメージ写真です。カラカラ浴場は観ておきたかった。



🔼イメージ写真です。ローマの休日のあまりにも有名なシーンを思い出します。ここにも来たかった。


ローマも見応えのある遺跡がいっぱいあるので1日や2日で観ることは不可能だ。宿題がかなりのこっているので、絶対 機会を作ってもう一度ゆっくりローマを巡る旅をしたい。

こうして2番目の訪問国イタリアの首都ローマでの滞在は無事?終了、そしてローマからは陸続きの国々を訪れるのでバスでの移動が始まるのだ。

イタリアにはまだもう少し滞在することになるが僕たち一行はローマから北に向かう。

次の訪問地はフィレンツェなのだ !
ビーナスの生誕に会いに行くぞ‼︎




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旅に出たいなぁ! 初海外旅行の思い出 イタリア編 ⑤

2018-08-23 14:08:56 | 旅行
ローマ滞在3日目は終日 自由行動と相成った。
ツァーで仲良くなった数人と街に繰り出す事になった。この時初めてローマのバス🚌に乗った。
バス券を確かニューススタンドで事前に買ってバスに乗った記憶がある。値段は4〜500リラくらいだっと思う。当時はユーロなどない時代だったから訪れる国が変わる度に両替をしなくてはならない煩雑さがあった。

今の様にユーロが殆どの国で使えるのは便利と言えば便利だが各国の通貨を集めるという楽しみが無くなったのは少し残念だ。この時の僕の旅で両替した通過は ドラクマ 〜 リラ 〜スイスフラン 〜
ドイツ マルク 〜 フランス フラン 〜 ペセタ 〜スターリング ポンド と7種類だ。そんな事もありお金は殆どTCにしてその都度両替や買い物に使う様にした。今考えると面倒くさいですね。

◆僕がローマに滞在中に驚いた事◆

① ローマのバスは無賃乗車が多い⁈

そして僕たちは初めてバスに乗って驚いた!バスは乗るとすぐ検札機の様なものがありそこにチケット入れて無賃じゃない事を証明するんだけど、降りるときにそれを回収するシステムが無く、本当にお金を払って乗っているのかキセルなのかチェックする事が出来ないのだ! 見てると殆どの乗客はキセルしてるように見えたんだけど😱😱😱

② ローマでは地場のお店ではHow much ? が通じない⁈

さて、この日僕たちは町のサンドイッチ専門のお店に入って買い物をした。お会計の時 お店のおばちゃんに How much? と尋ねたらおばちゃんは???
まさかHow much が通じないの?これにはビックリ。いくらイタリアでも国際都市のローマならこれくらいの英語は通じるものだとハナから信じていたののに・・・仕方ないから紙とペンを借りていくらか書いてとジェスチャーを交えて頼んでやっと事なきを得た。 その後取り敢えずクヮント コースタ?とイタリア語で尋ね紙に書いてもらうという手法をとることにした。

③自動販売機が殆どない

日本なら道端であろうと駅の構内やスーパーなど至る所に自動販売機が設置されていてジュースやタバコなど簡単に買うことができる。これはイタリアだけに限ったことでは無く海外では本当に自動販売機がない。あってもレストランの中にタバコの自販機があるくらいだ。因みにロンドンはチューブの構内にスニッカーズというチョコバーの販売機しかなかった。イギリスで言うとパブの男子用のトイレの中に避妊具の販売があった。後の国ではその手の物は売ってなかったと思う。


◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

この日は先ずはスペイン階段に行ってあの階段の上にあるスタンドでジェラートを買ってヘップバーンみたいに階段を降りると言うミッションをしなくてはならない。



⬆️ イメージ写真です。

と言うわけで僕たちは一行はスペイン階段に向かった。流石に観光客を含め多くの人が階段の付近にはいた。そして階段の真ん中辺りに似顔絵を描いている人を発見‼️ 面白そうなのでしばらく見ていると、かなりデフォルメして描いていてとても面白い。これは一丁記念に描いてもらおうということになりそれぞれ描いて貰うことにした。



🔼 イメージ写真です。

その時の絵は日本に持って帰って何処かに仕舞っておいたのだが見つからずここにお見せできないのが誠に残念だ。 値段もそれ程高く無くてまぁこんなものかと言うレベルのものだった。

これは後日談なのだが、同じツアーのメンバーがパリのモンマルトルの丘で同じように似顔絵を描いてもらった時はなかなかエグいことが起こったのだ。

スペイン階段の上にたどり着いた僕たちは早速ホッドドックスタンドのバンを探すと・・・ おりましたよあのバンが‼️

もちろんジェラート買いました。残念ながら何味のジェラートを買ったのか全く覚えていない。でも2月の後半で幾分肌寒かったにも拘わらずこの時食べたジェラートは美味しいかったと言う記憶だけは残っている。 プチ ローマの休日を楽しんだ僕たちはゆっくりスペイン階段を降りその前の通りの店に入って行った。

イタリアやスペインにはお昼にシエスタをする習慣があると言うのは聞いていたが、スペイン階段付近の観光地ではそんな事あるわけないと思っていたのだが・・・ 僕たちが店に入ったのは13時少し前だった そして 時計が13時を指した途端に日本では信じられないことが本当に起こったのだ!

あの噂は本当だったのか?



これだから海外旅行って何が起こるかわからないスリルがあるんだよね!




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旅に出たいなぁ! 初海外旅行の思い出 イタリア編 ④

2018-08-22 11:57:07 | 旅行
ポンペイの遺跡を後にした僕たち一行はナポリの市内に向かった。
ここでは市内をバスで通りバスの中から観るのみ、港の辺りに立っていたオッチャンが僕たちはのバスを見てにこやかに手を振ってきた。

現地のガイドさんが、皆んなはマフィアに気に入られて手を振られてたよ〜!と言っていた😱😱

イタリア = マフィア 特にナポリはマフィアが多いところと勝手にイメージしていたので ガイドさんの話に妙に納得してしまった😅とは言え車窓から観るナポリの街中はとても雰囲気があって遺跡の都ローマとは全く違う魅力がある。やはり海と山に囲まれたロケーションにあるのかもしれない。ナポリといえばビルとビルに張られた紐に干された洗濯物だ。初めてあの光景を見て思わずこれだ〜‼️と思いましたよ。



🔼 イメージ写真です。本当にこんな感じでした😀

時間があればゆっくりこの町を観光してみたいと思った。海辺の町って何故か異国情緒が満載な感じがして好きだなぁ。

それからバスはナポリ湾とナポリ町を一望出来るパジリポの丘の展望台に向かった。 そこで一旦バスから降りてカメラをパチリ! 高台からナポリ湾とその周りの町並みを観るととても綺麗でいいね。



🔼 イメージ写真です. 実際はもう少し高い所からナポリの町並みが見えたような気がします。

そうそうナポリと言えばやはりピザとスパゲティは忘れてはいけません。スパゲティはポンペイ遺跡の見学の後食べたので未体験アイテムはピザが残りました。ナポリのピザ🍕といえばやはりマルガリータですよね。ここまで来て本場のマルガリータが食べられないとは本当に残念至極です。
尤も、この時はランチした後でお腹も一杯だったし、もちろん団体のバスでの市内観光だったから途中下車して本場のピザを味わうという訳にはいかなかったと言うのが本当のところだ。



ナポリで本場のピザ🍕が食べたかった〜‼︎

ポンペイの遺跡を観れた満足感とピザの本場ナポリの代表的なマルガリータを食べられなかった失望感を抱きながら僕たちを乗せたバスは一路遺跡の都ローマへと向かって行ったのだ‼️



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