グルメ刑事の法則

~B級グルメコンシェルジュの食べ歩きと旅のゆるゆる日記~
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JR北海道 釧網本線 原生花園駅

2019年07月11日 | 北海道
北海道斜里郡にある「原生花園駅」をご紹介致します。





海岸沿いの砂丘が自然の花畑になった、小清水原生花園。濤沸湖(とうふつこ)脇の砂丘地帯には、原生花園駅の小さな駅舎が建っています。
5月~10月に開設される釧網(せんもう)本線の臨時駅です。



駅舎ではいちごのフレッシュジュースが販売されていたので買ってみた。
甘酸っぱくとても美味しいジュースでした☆





知床の大自然の中を真っすぐ延びる単線の線路。
ロマンを感じるのは自分だけでしょうかねw







原生花園駅から砂丘地帯を歩き、オホーツクの海岸まで周回する遊歩道が整備されています。





遊歩道を抜けるとオホーツク海が一面に広がりますが、、、
生憎の曇り空。

雨こそ降らなかったものの、天候には恵まれない男であるw

オホーツク海を佇むグルメ刑事でした。





原生花園駅から車を走らせること約7分。

福太郎の小清水北陽工場へ訪れました。
博多のお土産で知られている「めんべい」の会社です。

こちらの工場は、廃校になった小学校を譲り受け工場にされたようです。
工場で生産されているのは「ほがじゃ」というフリッターせんべい。
地域でとれる食材をつかったお菓子ですね。

売店もあるのでお土産の購入に最適です。


前回ネタを含め、知床の絵になる3つの駅舎をご紹介致しました。



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