グルメ刑事の法則

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世界自然遺産 知床国立公園

2019年07月11日 | 北海道
北海道斜里町にある「知床国立公園」をご紹介致します。



前回ご紹介した原生花園駅、福太郎・小清水北陽工場から車を走らせること約1時間15分。
知床国立公園へ足を運びました。





道中、素晴らしい自然を感じながら車を走らせていると・・・

一面のひまわり畑♪





こちらは蕎麦の畑です。

蕎麦の畑は、一面白いじゅうたんを広げたような光景です。
蕎麦の花の一つ一つはとても小さな白い花ですが、見頃を迎えた花が集まると辺りの景色は一変します。

当日アテンドしてくれた北見のお友達、アッチャンも車を降りて撮影。
見慣れた景色とはいえ、何度見ても素晴らしい光景なんでしょうねw







車で知床半島の海沿いを走っていると深い青色の海が一面に広がります。
そして、亀のように突き出た岩山w



途中、川を覗き込むと透き通った水の中に小魚がたくさんいました。







知床国立公園へ目指す途中の峠にある「見晴橋」から望む景色です。

橋の下でガサガサと音がしたので覗き込むと、立派な角の鹿を見ることが出来ました。



「知床国立公園」へ到着w

「知床国立公園」は、全国22番目の国立公園として南アルプス国立公園とともに指定されました。
日本国内最東北端に位置する知床半島中央部から知床岬までの周辺海域を含む約60,000ヘクタールが公園区域になっています。

知床国立公園を含む一帯(約71,100ヘクタール)は、2005年(平成17年)に「世界自然遺産」に登録されました。


知床五胡を観光するには知床五胡フィールドハウスへ立ち寄り情報収集をしましょう!
整備された地図(オレンジ色)の遊歩道を利用し、数か所の展望台と一湖を廻ります。

二湖についてはガイドさん同行のツアーに申し込まないと行けません。
なんせこの辺りは熊が出没しますのでねw





公園内の遊歩道から山側を望みます。
素晴らしい景色が一面に広がります!



海側を望むと夕陽がとても綺麗です。





遊歩道を歩いているとまたまたゴソゴソ何かが動いている、、、
鹿を探せw



上記にも記載しましたが、二湖についてはガイドさん同行のツアーに申し込まないと行けないのでイメージだけでもお伝えしますと。
こんな感じですw







最終目的地、羅臼を目指し「知床国立公園」を後にしました。

徐々に日が暮れ辺りは暗くなってきました。
そして、またまた鹿と出会うのだw





知床峠に到着。

知床峠は、北海道目梨郡羅臼町と斜里郡斜里町の境にある国道334号の峠。
標高738mで、冬期間(概ね10月下旬~4月下旬)は延長23.8kmの区間が通行止めとなります。

知床半島を横切っており知床横断道路と呼ばれ、羅臼~斜里間の経済・文化の交流、世界遺産「知床」や道東の広域観光道路として利用されています。





羅臼に着いた頃には日が暮れ、辺りは真っ暗w

羅臼のお店はガラガラ閉店で、同じく道の駅・らうすも閉まっていました。


この後、北見へ戻る道中の美幌(びほろ)で見た星空がとても綺麗でした。
あれだけ綺麗な星空は未だに見たことはありません。


知床の素晴らしい大自然を満喫致しました。
またゆっくりと訪れたいと思います。
そして当日アテンド頂いた北見のお友達、アッチャンに感謝です☆


<参考ホームページ>

 知床自然センター



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