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車とパソコンと私

なんとなく思ったことを書くページ

ハンファ Xtremer Ultra

2012年05月23日 12時32分45秒 | パソコン

10インチディスプレイを購入した際に気になったので買ってみました。

Xtremer Ultraです。

ここ最近リビングのPS3が不調なので、替りにメディアプレイヤーとして使用できるかな、って考えです。

ATOM搭載のベアボーンですが、思っていたよりは大きいです。ケースの質感がかなりいいですね。

背面はいかにもPCって雰囲気です。

天板パネルをはずすと、2.5インチHDDを搭載するスロットがありますので、

こういう時のためにストックしている2.5インチHDDのうち

1TBのHDDを使おう

としましたが、12.5mm厚のHDDは入らなかったので、

500GBのHDDを搭載しました。Windows7 64bitをインストールする予定です。

 

ちなみに、先日購入したモニタと並べてみると、

大きさもぴったりでなんかいい感じです。

 

Windows7 64bitをインストールしましたが、思った以上に快適です。

 

リビングへの設置も完了しました。

インタフェースをWindows Media Centerに固定し、操作は付属のリモコンのみで行えるようにしたので、まさにメディアプレイヤーってかんじになりました。

しばらく使ってみます。

製品サイト http://www.xtreamer.net/ultra/

 


Intel Quick Sync Videoでのエンコード速度

2012年05月17日 17時57分21秒 | パソコン

IvyBridgeには、動画エンコードをハードウェアで行うQuick Sync Videoが搭載されていますが、当方で今現在ビデオ編集機に使用しているSpursEngineと、どちらがエンコード速度が速いのか比べてみたくなったので、試してみました。

【Source】
1920x1080 29.97fps 100Mbps 6分13秒 AVIファイル

【SpursEngine搭載機】
CPU:Core 2 Extreme QX9770
M/B:ASUS Rampage Formula
Video Encode:Firecorder Blu(SpursEngine)

【Intel Quick Sync Video機】
CPU:Core i7 3770K
M/B:ASRock Fatal1ty Z77 Professional-M
S/W:Intel Media SDK 2012

【エンコードソフト】
Pegasys TMPGEnc Video Mastering Works 5
Pegasys SpursEngine Plug-in

【出力設定】
MPEG-4 AVC HIGH Profile Level4.1
解像度 1920x1080 29.97fps
ビットレート VBR 24Mbps~36Mbps
オーディオ AAC 48KHz 448kbps

結果はこんな感じでした。

ぶっちぎりでIntel Quick Sync Videoが速かったです。クオリティも区別がつかないレベルだったので、SpursEngineのアップスケーリング機能を使用しないエンコードであればかなり使えそうです。

【関連記事】

Firecorder Blu http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0812/24/news031.html

Quick Sync Video http://www.dosv.jp/feature/1105/10.htm

 


Windows 8 Consumer Preview

2012年03月04日 00時28分08秒 | パソコン

Windows 8 Consumer Previewが公開されたので、試してみました。

セットアップはWindows7となんら変わらないので、特に戸惑うことはなかったです。

システムのプロパティ

Windows Experience Index

また、チップセットドライバや、主要なコンポーネントのドライバはあらかじめ同梱されているようで、VGAやテレビチューナー、Felicaポート以外のドライバは全て自動でインストールされました。

Windows8の基本画面です。「デスクトップ」を選択すると、Windows7でおなじみの画面が表示されます。

画面の切り替えは、Windowsキーで行うようです。さくさくと心地よく切り替わってくれます。

いちおう3DMarkVantageを動かしてみました。

スコアは"あれ"ですが動くようです。

IEも試してみました。動作はかなり快適です。

Metroスタイルから起動すると、フルスクリーンになるようです。

Windows3.1からおなじみのソリティアです。

アニメーションも健在ですが、多少マウスの応答が鈍い感じがしました。

タッチ操作だと快適なのかもしれません。

ビデオ再生のテストもしました。

Mpeg2 HD(1920x1080 59i)のビデオは特に問題なく再生されました。

が、Mpeg4 AVC(同上)のビデオはそのままでは再生できませんでした。

なにやらメッセージが表示された後この画面が表示されました。

とりあえず、ここまでのテストはコンピュータ上に作成したローカルアカウントで行いましたが、どうも機能制限があるようで、Microsoftアカウントでログインしなおして、再度Mpeg4のビデオを再生すると、

無事再生されました。

今までのようにコンピュータのローカルアカウントで使うのではなく、Microsoftのアカウントでログインした方が使い勝手がいいのかもしれません。っていうか強制されるのも何か気になります。

ついでにWindows Storeにも入ってみました。iPadのようにここでインストール済みソフトのUpdateを行うようです。

ま、まだベータ版でしょうけど。

もしかしてWindows UpdateもWindows Storeに統合されてたりして。

 

ま、ざっくりですが試した感じ、とにかくサクサクと快適に動くのが非常に印象的でした。画面切り替えもアニメーション付きな割に非常にすばやく切り替わってくれます。

3D系ゲーム等はやはりハイスペックPCが必要なのかもしれませんが、2Dゲームや一般用途ではPCのスペックにはあまり依存しない感じです。この辺はタブレットPCでの使用を見越してのことかもしれません。

製品版が楽しみです。

 

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/nishikawa/20120307_516804.html