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車とパソコンと私

なんとなく思ったことを書くページ

ビデオカード

2011年04月12日 22時37分30秒 | パソコン

しばらくの間PCからごぶさたしているうちに、結構ビデオカードが増えてしまい、部屋のあちこちに散らかって、足の踏み場もない状態だったので、数日かけて部屋の片づけを行いました。

ただし、テレビ2台、BDレコーダー4台、パソコン3台にレーザーディスクプレーヤー、BDプレーヤーにPlaystation2まで置いてある部屋なので、非常に大変でしたが、一時的なVGAの保管場所を確保、合わせてPC組換えのための作業場所も確保したので、いちおうVGAのテストを再開できるよう作業環境は整いました。

ただ、節電の関係上PCの稼働は昼間のみとしているので、余り多くの時間は取れませんが、少しづつでも確認していこうと思ってます。


ビデオ編集PCの編集速度改善

2011年02月11日 23時28分13秒 | パソコン

ここ数日ビデオ編集の速度を何とか早くできないか考えてました。

まずCPUのオーバークロックを行うとどうなるか検証したところ、以下のような変な結果でした。

使用したファイル サイズ9.15GB、時間20分、コーデックCanopus HQ 高画質、1440×1080 59i

CPUクロック 編集時間
3.2GHz(QX9770定格) 4分
4.0GHz 5分10秒
4.4GHz 5分

いろいろな設定を試しましたが、なぜかCPU、メモリとも定格が最も処理速度が速かったです。

そこで次は、HDDをSATA2.0からSATA3.0へ変更してみました。

ビデオ編集マシンのマザーはIntel X48 ExpressチップセットのRampage Formulaなので、標準ではSATA3.0には対応していないので、拡張カード「High Point Rocket 620A」を使用してSATA3.0のHDDである「Seagate ST32000641AS」を使用することにしました。

SATAカード自体はとても小さくて拡張カードとは思えないほどの大きさでした。

搭載するとこんな感じになります。差したのはPCI-Express2.0スロットです。これにてPCI-Expressスロットは全て使用済みになってしまいました。

OSはVISTAですが、ドライバディスクをみると、Windows2000/XP/2003用となっていたので、どうなることかと思いましたが、なんと標準でドライバを持ってました。驚きです。

試しにHDDの速度を測定したらこんな感じでした。

今まで試したHDDでは最高の速度でした。

さっそく、上記のファイルの編集時間を測定したところ、3分30秒でした。多少ですが速度UPにはなったようです。ひとまず安心しました。

あとはもう1台注文している同等品のHDDが到着したら、さらに編集時間の短縮が望めそうなので楽しみです。


Catalyst 11.1

2011年01月29日 22時59分02秒 | パソコン

Catalyst 11.1がリリースされたので、HD6970 4-Wayマシンのドライバをアップデートしてみました。本日適用したのは、Catalyst 11.1a Hotfixです。

【適用前】

3DMark11 CPU 4.0GHz スコア:9621

【適用後】

3DMark11 CPU 定格 スコア:11922

いちおう4-Wayの効果が出るようになった感じです。ただ、一部ベンチのスコアがまだ正しくないですが。

引き続きドライバの更新を待った方がいいようです。


BOSE Computer MusicMonitor

2010年12月17日 16時10分51秒 | パソコン

Vaio Fのスピーカーが決定しました。BOSEのComputer MusicMonitorです。

開封してまず思ったのが、スピーカーがとても小さいことです。ただし、重量はかなりのものです。デザインもかっこいいです。

さっそくつないで、聞きなれた曲をきいてみましたが、サイズからは想像もつかないいい音が鳴ります。小さいのに低音もしっかり出てます。マイクロモニターの性能もあなどれないですね。