前回の記事で「鼻水がつら~い」と書きましたが、これはどうも「副鼻腔炎」という病気だったらしいです。
ぷぅさんのちょっと前の日記に似たような記事があって、私も調べてみたら、症状がドンピシャ。
黄色い膿のような鼻水、頭痛、倦怠感などなど。
鼻の奥の方が炎症を起こしてるんだそうです。
こんな状態で先週は体はダルくて食欲もなし。
何なら食べれるかな~と体の声を聞いてみたら、最初の数日は陰性なものを欲していました。
でも3日目くらいからはさすがに体も陰性過多になったのか、玄米が食べたくなりました。
それも食べたいのは玄米だけで、野菜は欲しくない。
ゴマ塩も陽性がキツく感じるから要らない。
あと、砂糖や糖類全般が全くダメになりました。
甘酒もダメで、最盛期(?)は野菜の甘味すら受け付けないのには、さすがの自分もびっくりしたよ。
こんな機会はめったにないし、病気も早く直したかったので、半断食をして100回噛み噛みをやってみました。
いっぱい噛んでると、少しの玄米でもものすごい満足感があります。
半断食を2日をほどしただけで、体が軽くなってくるのを感じました。
あとこれが一番の収穫だと思うんだけど、空腹感を我慢出来るようになりました。
今まではおなかがすくとイライラしてきて、何か食べなきゃって冷蔵庫漁っちゃってたもんねえ。
例えそれが夜中でも
半断食のお陰で鼻の状態も少しずつよくなっていったし、嬉しいことがもうひとつありました。
私は春先からもうずっと、左足の指先から指の股にかけて炎症が治まらずにいまいした。
それが半断食してたらどんどん治っていったのです。
半断食は本当に体の自然治癒力を高めてくれるんですね!
もっと半断食を続けたい気持ちはあったけど(体がクリアになっていく感覚が面白い!)、週末にスタッフとして参加するCOBO NET展を控えていたため、少しずつ復食を始めました。
鼻づまりで嗅覚は鈍っているし、糖分が全くアウトな状態で、COBO NET展でお出しするスイーツを作るのは至難の技でした。
甘いものを飲み込んじゃうと気持ち悪くなるから、舌先でテイスティングしたら、それ流しに吐き出してお茶で口をゆすいでってな事を繰り返してました(まるで料理人?)
そして臨んだCOBO NET展@BankART。
酵母といえば超陰性です。
COBO NET展ではその酵母を生の状態でいただいちゃいます。
半断食明けてまもない私の体は、COBO展開始を祝うトマト酵母での乾杯ひとくち目でまず「クラッ」ときました。
でも脳天に突き抜けたのはそのひとくち目のみで、その後は美味しくいただけました
スタッフ参加だったので試食を沢山食べる余裕はなかったけど、それでも普段の食事に比べたらいっぱいの陰性を摂ったかなぁ?
でも不思議な事に、鼻水鼻詰まりはどんどん治っていっちゃったのです
コレって酵母効果?!
きっと私の副鼻腔炎は陽性の症状だったって事なのかもね(病気のなり始めは陰性食材を体が求めていたし)
鼻詰まりも解消し、調子に乗った私は子連れにも関わらずCOBO NET展<夜の部>まで参加しちゃうのでありました
プハ~ッ、COBOサングリア美味しかったぁ
そしてその翌日。
睡眠不足続きで体が疲れてたのもあり、ダラダラ寝て過ごしておりました
(こういう時は幼稚園万歳!)
昼食も食べたくなかったので食べずにうたた寝してたら、なんだか寒気と頭痛がしてきました。
「ヤバっ、熱かな」
と体温計で熱を計ってみたら、なんと体温が35.1度しかありません
頭痛と寒気は低体温によるものでした。
そりゃ前日に酵母沢山摂ったけど(ちょいアルコール発酵な酵母も飲んじゃったけど!)、だからってここまで体温下がる自分の体が恐ろしい
まぁ前日の食事以外にもこの1週間、陰性寄りな食事だった事、寝不足で体が疲れてた事も原因なんだろうけどさ。
でも、35.1度は人として問題アリです
体が動きません(泣)
慌てて梅醤番茶飲みました
そして食事を陽性に心掛けたら、体温は少しづつ人間並みに戻ってきたので一安心です。
あと、COBO NET展の帰りに片手に寝てしまったムスメ、片手に荷物(試食が全部片付いたので行きに比べれば軽いけど)を担いで電車で移動してたら、右の大胸筋を傷めてしまい接骨院に通ってます
14kg弱のムスメを片手で支えるのは相当辛く、渋谷駅の東横線から井の頭線までの乗り換えに通常の3倍以上の時間がかかっちゃったもんね
でもそのお陰で夫の会社の仕事も休めてラッキーでしたが。
↑っていうか、仕事に関してはつい先日夫との長く険悪な話し合いの結果、当分お休みしていい事になりました
私は会社が忙しい時だけ手伝うってスタイルでいたら、夫の父である社長から「お前の嫁は働く気があるのか?」と夫がダメ出しされちゃって。
それをそのまま聞かされた私はもう限界がきました。
私の中ではそれでも頑張って働いてたつもりだったのに、「自営業の妻たるもの、夫の仕事をフルタイムで手伝うのは当然」って言われるのが精神的に辛くて、もうプチうつ状態
夫には考えすぎだ、やる前からマイナス思考でどうするって言われたけど、私は「お前はダメだ」って言われながら仕事を続ける根性はないの。
「フルで仕事しなきゃ妻が務まらないなら、妻やめます」って言ったら、夫も諦めてくれました。
諦めるっていうか、呆れたのかも…。
でも夫も「じゃあ離婚じゃ~!」ってならないところは、愛、だよね?
話し合いの中では「私のごはんは不味くて食えない」という超問題発言も出ました。
マクロやCOBOの友人知人の間では「美味しい」と喜んでもらって、有頂天にすらなっていた私の料理が、夫には不味い
ショックでした。
じゃあ今までの私の料理っていたい何だったの?!
そりゃ夫の味覚は学生の頃からジャンクまみれで、旨味調味料を美味しく感じちゃう(入ってないと物足りない?)わけだけど。
ならばダシや味付けを濃くしたり、油を多用するなど満足感を与えるような調理を心掛けなきゃいけなかったんだよね。
超反省。
(ずっと黙って我慢してた夫もよくないが)
究極の料理とはなんぞや?
しばしインナートリップ中でございます…。
ぷぅさんのちょっと前の日記に似たような記事があって、私も調べてみたら、症状がドンピシャ。
黄色い膿のような鼻水、頭痛、倦怠感などなど。
鼻の奥の方が炎症を起こしてるんだそうです。
こんな状態で先週は体はダルくて食欲もなし。
何なら食べれるかな~と体の声を聞いてみたら、最初の数日は陰性なものを欲していました。
でも3日目くらいからはさすがに体も陰性過多になったのか、玄米が食べたくなりました。
それも食べたいのは玄米だけで、野菜は欲しくない。
ゴマ塩も陽性がキツく感じるから要らない。
あと、砂糖や糖類全般が全くダメになりました。
甘酒もダメで、最盛期(?)は野菜の甘味すら受け付けないのには、さすがの自分もびっくりしたよ。
こんな機会はめったにないし、病気も早く直したかったので、半断食をして100回噛み噛みをやってみました。
いっぱい噛んでると、少しの玄米でもものすごい満足感があります。
半断食を2日をほどしただけで、体が軽くなってくるのを感じました。
あとこれが一番の収穫だと思うんだけど、空腹感を我慢出来るようになりました。
今まではおなかがすくとイライラしてきて、何か食べなきゃって冷蔵庫漁っちゃってたもんねえ。
例えそれが夜中でも
半断食のお陰で鼻の状態も少しずつよくなっていったし、嬉しいことがもうひとつありました。
私は春先からもうずっと、左足の指先から指の股にかけて炎症が治まらずにいまいした。
それが半断食してたらどんどん治っていったのです。
半断食は本当に体の自然治癒力を高めてくれるんですね!
もっと半断食を続けたい気持ちはあったけど(体がクリアになっていく感覚が面白い!)、週末にスタッフとして参加するCOBO NET展を控えていたため、少しずつ復食を始めました。
鼻づまりで嗅覚は鈍っているし、糖分が全くアウトな状態で、COBO NET展でお出しするスイーツを作るのは至難の技でした。
甘いものを飲み込んじゃうと気持ち悪くなるから、舌先でテイスティングしたら、それ流しに吐き出してお茶で口をゆすいでってな事を繰り返してました(まるで料理人?)
そして臨んだCOBO NET展@BankART。
酵母といえば超陰性です。
COBO NET展ではその酵母を生の状態でいただいちゃいます。
半断食明けてまもない私の体は、COBO展開始を祝うトマト酵母での乾杯ひとくち目でまず「クラッ」ときました。
でも脳天に突き抜けたのはそのひとくち目のみで、その後は美味しくいただけました
スタッフ参加だったので試食を沢山食べる余裕はなかったけど、それでも普段の食事に比べたらいっぱいの陰性を摂ったかなぁ?
でも不思議な事に、鼻水鼻詰まりはどんどん治っていっちゃったのです
コレって酵母効果?!
きっと私の副鼻腔炎は陽性の症状だったって事なのかもね(病気のなり始めは陰性食材を体が求めていたし)
鼻詰まりも解消し、調子に乗った私は子連れにも関わらずCOBO NET展<夜の部>まで参加しちゃうのでありました
プハ~ッ、COBOサングリア美味しかったぁ
そしてその翌日。
睡眠不足続きで体が疲れてたのもあり、ダラダラ寝て過ごしておりました
(こういう時は幼稚園万歳!)
昼食も食べたくなかったので食べずにうたた寝してたら、なんだか寒気と頭痛がしてきました。
「ヤバっ、熱かな」
と体温計で熱を計ってみたら、なんと体温が35.1度しかありません
頭痛と寒気は低体温によるものでした。
そりゃ前日に酵母沢山摂ったけど(ちょいアルコール発酵な酵母も飲んじゃったけど!)、だからってここまで体温下がる自分の体が恐ろしい
まぁ前日の食事以外にもこの1週間、陰性寄りな食事だった事、寝不足で体が疲れてた事も原因なんだろうけどさ。
でも、35.1度は人として問題アリです
体が動きません(泣)
慌てて梅醤番茶飲みました
そして食事を陽性に心掛けたら、体温は少しづつ人間並みに戻ってきたので一安心です。
あと、COBO NET展の帰りに片手に寝てしまったムスメ、片手に荷物(試食が全部片付いたので行きに比べれば軽いけど)を担いで電車で移動してたら、右の大胸筋を傷めてしまい接骨院に通ってます
14kg弱のムスメを片手で支えるのは相当辛く、渋谷駅の東横線から井の頭線までの乗り換えに通常の3倍以上の時間がかかっちゃったもんね
でもそのお陰で夫の会社の仕事も休めてラッキーでしたが。
↑っていうか、仕事に関してはつい先日夫との長く険悪な話し合いの結果、当分お休みしていい事になりました
私は会社が忙しい時だけ手伝うってスタイルでいたら、夫の父である社長から「お前の嫁は働く気があるのか?」と夫がダメ出しされちゃって。
それをそのまま聞かされた私はもう限界がきました。
私の中ではそれでも頑張って働いてたつもりだったのに、「自営業の妻たるもの、夫の仕事をフルタイムで手伝うのは当然」って言われるのが精神的に辛くて、もうプチうつ状態
夫には考えすぎだ、やる前からマイナス思考でどうするって言われたけど、私は「お前はダメだ」って言われながら仕事を続ける根性はないの。
「フルで仕事しなきゃ妻が務まらないなら、妻やめます」って言ったら、夫も諦めてくれました。
諦めるっていうか、呆れたのかも…。
でも夫も「じゃあ離婚じゃ~!」ってならないところは、愛、だよね?
話し合いの中では「私のごはんは不味くて食えない」という超問題発言も出ました。
マクロやCOBOの友人知人の間では「美味しい」と喜んでもらって、有頂天にすらなっていた私の料理が、夫には不味い
ショックでした。
じゃあ今までの私の料理っていたい何だったの?!
そりゃ夫の味覚は学生の頃からジャンクまみれで、旨味調味料を美味しく感じちゃう(入ってないと物足りない?)わけだけど。
ならばダシや味付けを濃くしたり、油を多用するなど満足感を与えるような調理を心掛けなきゃいけなかったんだよね。
超反省。
(ずっと黙って我慢してた夫もよくないが)
究極の料理とはなんぞや?
しばしインナートリップ中でございます…。