ひなたぼっこ日記

マクロビオティックを実践中の主婦が綴る日々のあれこれ。

お芋掘り

2007-10-29 16:32:47 | マクロビ日記
ムスメが幼稚園の行事でお芋掘りに行ってきました
お芋掘り自体は幼稚園の方で全てやってくれるので、私は何にもしなくてよくて、いつも通りムスメを送り出しました。



お芋を入れる袋は私の使い古しのエコバックでボロかったので、ごまかすために絵を描いてあげたらムスメもとても喜んでくれた。
(でもデザイン用の油性マーカーで描いたから、洗ったら色が剥げた)



ムスメがお土産にもらってきたイモ。
あまりに大きいので、おもわず写真にパチリ!
横に置いたのは500mlのペットボトルなのですが、このお芋の大きさがわかっていただけるでしょうか?
ムスメの頭くらいあるかも

いも好きのムスメのために、帰宅後さっそく土鍋でふかしてあげた。
ホクホクと出来上がったふかしイモをさっそくを味見したら…味がしない
ガーン、はずれイモだよ(泣)
味のしない巨大なイモ…。
このままでは食べられなかったので、とりあえずすべて裏ごしして冷蔵庫へ。
翌日、自家製りんごジャムと豆乳、白練りゴマで和えてスイートポテト風にしました。

翌日幼稚園バスを待つ時にママさんたちのその事を言ったら、どうも今回のおいもはどれも甘くなかったらしいです…。
というか、この農場のサツマイモは毎年美味しくないらしい
皆さんスイートポテトや大学イモにしてる、との事でした。

うむむ。
せっかくのお芋掘りなんだから、美味しいイモが食べた~い!!
でもまだ巨大なイモは2本も残っています…。
どなたか味気ないイモを美味しく化けさせる丸秘テク、教えてください


BEAU持ち寄りランチ会

2007-10-26 06:25:23 | イベント
10月17日。



だいちサークル「BEAU」の持ち寄りランチ会に参加してきました。
今回は私がコミセンの場所取りして三鷹での開催なので行くのもラクチン♪
(一番近い筈なのに、メロンパン納品日と重なったため準備に手間取り遅刻しました。ゴメンナサイ)

今回のポットラックは参加者が大人14名、子供9名(確か)の大所帯!
しかもBEAUの集まりには初参加だという方が大半で、新鮮な感じのポットラックでした。
大地宅配、やっぱりマクロ率高いです。

今回の持ち寄りは玄米サラダに玄米パイなど、ごはんものが多くて穀物LOVEの私は嬉しかったです。
あと今回は、2列のテーブルの間に道を作り、作った人の目の前に持ち寄りごはんを置いて各自取り分けるというスタイルでやりました。
これだと作った人に目の前で直接料理について質問できるからいいね。
力作揃いのマクロごはんとスイーツに、ムスメも私のおなかも大満足でした♪
例によって食べ過ぎて苦しいです…(笑)



私が持ち寄ったのはコチラ。
マッシュルームとザワークラウトの炊き込みごはん
えんどう先生の「ゆっくりごはん。」のレシピです。
くるみも入ってます。

甘酒スコーン(レーズン)
いつも作ってる甘酒スコーンを、つまみやすいようにミニサイズにしてみました。
ぶどう

義母にいただいたぶどう。
風邪引いてるムスメにはあんまし食べさせたくなかったので持参(笑)


ムスメは風邪を引いてたので甘いものは控えてたのだけど、ポットラックだとダダこねられるのが嫌で、つい欲しがるからとお菓子系ばかり与えてしまうよね。
気がつけば、ムスメは私が用意したスコーンとぶどうばかり食べていました。
粉ベイクと果物…。
ぶどう、食べさせたくないからって持参したはずなのに、目の前に山盛りのぶどうは逆効果でした(泣

そういえば、ムスメは風邪を引いてからよく転んで膝小僧などを怪我をするようになりました。
マクロでは、転んでしまうのは体のバランスがどこか歪んでいるからなのだそうです。
風邪引いて、転んで怪我ばかりして、泣きっ面に蜂の可哀想なムスメ…。

西荻パンツアー

2007-10-20 08:06:52 | マクロビ日記
とことこさん、ぷぅさん、AORINGOちゃん、Kさんと西荻窪のパン屋さん巡りをしてきました(^▽^)
駅改札で待ち合わせをして、私はチャリで参上
ムスメは幼稚園に行ってるため、ひとり身軽に参加です

まずは「リスドォル ミツ」でお買い物。
私はビール酵母の食パンを購入。
ここのパンは菓子パン、惣菜パンが主なので、マクロ対応なパンっていうとバケットかカンパーニュ系か食パンと選択肢は狭まります。
…しかも型油にラード使用なので、厳密にはマクロ対応ではありません(^_^;)

次に向かったのは「ポム ド テール」。
今回のメインです。
12時の開店ちょうど位にお店に着きましたが、すでに行列が出来てます。
20分位並んだのかな?
やっと私の買う順番です
実は私、西荻には結構通っているものの、ポムのベーグルは今回が初めてなのです(意外?)
お店のカウンターに所狭しとと並ぶベーグル。
10種類はあるかな。
でも私が買う前にすでに売り切れてしまったものもあるみたい…(泣)
どれにしようか迷いながら、プレーン・りんごとくるみ・ブルーベリー・ほうれん草の4個を購入しました。
(半分はムスメへのお土産)



みんなが買えたら、近所の公園に行ってレジャーシートを広げて、お待ちかねのランチタイム
ポムで買ったベーグルと、あとはみんなでパンに合うおかずを持ち寄りました。
さて、初めて食べるポムのベーグルは…。
皮がパリパリ!中はモッチリ。
特に「りんごとくるみ」はパイ生地?!と思う位皮かパリッとしてて驚きました。
どうやったらこうなるんだろ…。
皮はパリパリなんだけど油分は感じない。
ケトリングの時に入れる糖分が多めにして、コーティングされた糖分でもってパリパリさせてるのかな?
今度試してみよう。
…そしてポムのベーグルはどれも皆、甘めでした。
食べてたら砂糖のクレービング出てきちゃったよ(^_^;)
でも一般のお客さんにはこれくらいの甘さの方がウケがいいのかな?


持ち寄りで私が持参したのは3品。
「カレーのディップ」
刻んだゴボウ・玉葱・人参・生姜・マッシュルームをゴマ油で炒めて、「カレーの壺(やさい)」と醤油、味噌少々で味付け。
マッシュルーム入ってるけどそれ以外の具は「しぐれ味噌」と同じだよね。
細かく刻んでゴマ油でじっくり炒めるって調理法まで同じだ。
カレーで体が冷えないようにって考えながら作ってたら、無意識にしぐれ味噌(カレー味)になってました(笑)

「茹でキャベツと焼いたカボチャ」
軽く塩で味付けしただけ。
ポットラックって皆さん趣向を凝らした料理が多いので、さっと茹でただけ、焼いただけのシンプル料理を入れてあげるとバランスがよくなると思います。
大地宅配のカボチャがとっても甘くて、子供たちが喜んで食べてくれました。
(でも翌週の大地のカボチャはハズレで甘くなかったの…)

「レンズ豆と甘栗のペースト」
甘いものも欲しかったので。
炊いたレンズ豆に甘栗とレーズンなどを混ぜ込みマッシュしました。


もぐもぐいっぱい食べて、子供たちは公園で遊んで。
(そして蚊にいっぱい刺された、泣)
ムスメの幼稚園のお迎えがあるため、私は一足先に帰りました。

そして幼稚園から帰ってきたムスメは「どこか いきたい!」とお出掛けをおねだり。
翌日はこだま荘に行くからその準備をしようと思ってたのだけど、まだまだ遊び足りないムスメのために(言い訳?)、再びパンツアーに合流しました。
「次の日がこだま荘だから自粛しようと思ったんだけど」と言ったら、とことこさんに「自粛だなんてみぃにゃんさんらしくないわよ~」と笑われてしまいました。
あはは、私もそう思う

パンツアーのメンバーは吉祥寺に移動して「base cafe」 でお茶をしてるという事だったので、ベースカフェへ向かいました。
移動中の自転車で、おなかを空かせたムスメはポムのベーグルをバクバク食べてました。
彼女は空腹が何より嫌いです。

base cafeでは店内の電車が見える座敷席を占拠し、ぎゃーぎゃーピーピー、狭い空間で子供たちは騒音を巻き散らかしながらのお茶となりました
ベースカフェ店員さん、並びにお客様、その節は大変ご迷惑お掛けして申し訳ありませんでした
苦情ひとつ言わずに温かく見守ってくださって有難うございます。

初めて注文した「きなこラテ」は甘味はライス&ソイと少しの甘酒だけで、ホッとするとっても優しいお味でした。
ムスメが気に入っちゃってほとんど飲まれちゃったので、次はラージサイズを注文する事にしよう…。

子連れのお出掛けはドタバタ忙しいけど、それでも段々子供たちも成長してきて一緒に遊べるようになったり、微笑ましい光景も増えてきたかな。
10年後、20年後もこのメンバーでお茶出来たらいいな
そして相変わらずパンツアーしてたりして(笑)


『酵母スイーツ』発刊!

2007-10-12 21:45:59 | マクロビ日記


いよいよ『酵母スイーツ』(ウエダ家・原田めぐみ共著 学陽書房)が10月15日前後に全国の本屋さんに並びます!
私もレシピ提供させていただいたので、見本誌として皆様より一足お先に本を戴きました(役得♪)

さっそく本を拝見しましたが、ウエダ家さん渾身のデザインというだけあって、すっごくキレイです。
何度も色校正をやり直したという写真も、酵母の色が本当に美味しそうでイキイキしています。
まるで写真集みたい。

そしてスイーツのレシピもどれもシンプルで斬新。
スイーツといっても白砂糖はもちろん卵・乳製品も使わないレシピなので、マクロやってる方にもオススメです。
砂糖に頼らず、素材の旨み、甘味をうまく引き出して調理する方法ってマクロ料理にも通じます。
ウエダ家さんも原田さんもマクロやってるの??と錯覚してしまうようなレシピばかりでした。
本当の美味しさを追求していくと、たどり着くところはきっと同じなのですね。

それと、酵母は旨みを上手に引き出してくれるけど、仮にこの本のレシピを酵母なしで作ったとしてもそれなりに美味しいんじゃないかなって思いました。
(発酵させて作るケーキとかは無理ですが)



これは私が提供したレシピの中の1ページです。
自分の作品がこうやって本の1ページを飾っているだなんて、感激です。
自分ひとりでは絶対無理だけど、こうして本に載せていただく機会を与えて下さったウエダ家さんには本当に感謝です。

私は「豆乳いちご酵母ヨーグルト」「りんご酵母の玄米ライスプティング&ワッフル」「トマト酵母のスコーン」「カラフル酵母白玉」の5点、レシピ提供しています。
ぜひ本屋さんでチェックしてみてください。



さて、私&ムスメは明日から1泊2日で伊豆こだま荘に行ってきま~す♪
「全国マクロビ大会」に参加するためです。
初めてのこだま荘だからとっても楽しみです。
今回、マクロビ大会の企画のひとつとして、私のメロンパンも販売させていただける事になりました。
当日はメロンパン、甘酒スコーン、ベーグル(まだ試作中なので成功すれば…)を販売予定です。
頑張って只今仕込み中です。
でもそろそろ寝なくちゃ…。




「ガガガッ」と「ダダダッ」

2007-10-06 23:04:17 | マクロビ日記
タイトルだけだとなんじゃこりゃってカンジですが、何の事はない、とある電化製品のお話です。

「ガガガッ」といえばコレ。
誕生日祝いに夫にずっと欲しかったミキサーを買ってもらいました



フープロやマジブレとも迷ったんだけど、私は壊れるまではミルとミキサーが合体した「ミルサー」を愛用していたため、ミキサーのが使い勝手がいいかなと思って決めました。
値段もミキサーの方が安いしね。

購入後さっそく作ったのがバジルソース
我が家唯一の農作物であるバジルを収穫して、にんにく・オリーブオイル・塩と一緒にガガガッ。
パスタはもちろん、グリルした野菜のソースにしたり、マリネ液にプラスしても美味しい。



次に作ったのが豆腐ハンバーグ。
玉葱、人参、蓮根のみじん切りをミキサーでしました。
このミキサーにはチョッパー機能もついてるのです
これで時間のかかるみじん切りも一瞬で終わり。
そして今まで裏ごし&すり鉢を駆使して作ってた豆腐キッシュも、自家製甘酒の裏ごしも、裏ごしで葛粉を粉末状にするのも…これからは一瞬で滑らかになるのね{
(そういう作業ってキライじゃなかったけど)

ハンバーグソースは斜め切りした長ネギをじっくりソテーして、豆味噌・醤油・バルサミコ酢・トマトケチャップで味付けた和風ブラウンソースです。
なかなか美味しく出来ました

でも久々にミキサーのような電化製品使ったら、使用後も手がビリビリしちゃってびっくり
ミキサーってすっごいパワー放出してるんだね。


「ダダダッ」といえばコレ。
結婚した時に嫁入り道具のひとつとして購入したミシン。
ずっと押入れの最奥でほこりをかぶっていました。
しかし最近ハルさんのリメイク講座に参加して、手作りの楽しさに目覚めてしまった私
そういえば私は小中学生の頃、ジェニーちゃんの服を作るのが大好きだったんだよな~。
ジェニーちゃんの雑誌も買ってたし、ラフォーレ原宿や南船橋のららぽーとのジェニーショップにも通ったりする位好きでした。



わっかに縫ってゴムを通しただけ×2。

大きいチェックのスカートは、私のワンピースの上を切ったもの。
だからウエスト部分を縫って完成

細かいチェックの方はマタニティ用のパジャマだったもの。
だから裾始末済みなので、わっかに縫ってウエスト部分縫って完成。

スカートは楽チンだな~。
女の子万歳。



私の着なくなったタートルネックからリメイク。
ウエストのリブ部分は、実はタートルの首のところです。
ちょいとしゃれっ気を出して、ティアードスカートにしてみました

布地の余った袖部分でぽぽちゃん(人形)にもおそろいのスカートを作ってあげました。




調子に乗ってリメイクしてたら、ムスメのタンスが服でパンパンになってしまいました
もともと小さなタンスなんで服がそんなに入らないんだけどね。
…でもまだまだ作りたいのに、困ったなぁ。
(収納を増やさないのが部屋に物を増やさないコツです)
というわけで、今度は作ったら人にプレゼント(という名の押し付け)する事にしました。

これは友人の子供ちゃん用に作ったズボン
人にあげるものなのに、私の着古しの長袖Tシャツで作ってます(汗)
ほら、子供服ってすぐ汚れるからさぁ。
…気に入らなかったら部屋着にしてね
男の子二人兄弟なのでペアルックにしてみました。
お兄ちゃん用はシャツの身頃部分で作って、ポケットもつけてみました。
弟ちゃん用は袖部分を使い、裾は縫うのが面倒だったので切りっぱなしのまんま。
ま、そういうデザインだという事で(笑)

これを手渡したのが雨の日で、お兄ちゃんがズボンを濡らしちゃったので、さっそく着てくれました。
役に立ってくれてよかった♪




いろいろ作っていたら、作る事自体が楽しくなってきちゃって、とうとうムスメ用のマフラーまで編んでしまいました
以前フリマで100円足らずでGETしたはいいけど放置しっぱなしだった毛糸を使いました。
我が家にはこんな調子の手芸材料がまだ沢山眠っています…。

編み目に表情を出したかったのでかぎ針にしてコマ編みで編みました。
端っこにレースのように飾り編みを施して、さらにラブリー度UPです

でもね、私、基本的に編み物はキライです…。
コツコツ地道に編み続けるってのがどうも苦手で、編むとしてもマフラーが限界です。
しかも子供用。
私の編み物をする時の作品の基準は、徹夜で作れば1日で完成する範囲のもの、です(笑)


とびひは続くよどこまでも

2007-10-05 20:53:01 | コドモのこと
8月末にとびひに感染してからというもの、いろいろ大変でした

まず山村先生の砂浴合宿であせもを悪化させ、そのままとびひになってしまったムスメ。
そのうち治るかな~とお気楽に考えてびわ葉エキスを塗るくらいで放っておいたら、どんどん炎症は増えていくのです…
そして次第に顔に「飛び火」したら、顔って手で触れやすい箇所だからか、すごい勢いで顔中が発疹だらけになっちゃって、もう自然療法はギブアップです
病院に連れて行きました。

最初に行ったのが「真弓小児科医院」。
自然育児友の会でもよく名前を聞く、クスリを出さない事で有名な先生です。
真弓小児科ってナント吉祥寺駅の商店街の中にあるんですね。
我が家からそう遠くない距離だったのでびっくりです。
かくして極力クスリの使用を避けたかった私は、真弓先生に全てを託したのでした。

しかし結論から言うと、真弓先生はムスメに抗生剤を処方しました。
先生曰く…
「ムスメの病気の原因は低体温。低体温だと免疫力は低下して様々な病気にかかりやすい。
でも低体温はすぐ治るものではないので、今ムスメはとびひに対する免疫力が低くなってるので、治すには薬を使わざるをえない」という事でした。
ムスメの平熱は36.3度前後ですが、通常の健康な子供の平熱は36.5~37.5度なんだそうです。

低体温が体に良くないという事は知識として知っていましたが、それが現実にムスメの体を蝕んでいる…。
そしてムスメの体を低体温にさせてしまったのは、ほかでもない私の責任。
これから生活全般を改善すれば、今3歳半のムスメなら7歳までには正常な体温に戻るとおっしゃいました。
ちなみに「あのぅ…私も治りますか?」と恐る恐る聞いてみたら、今30歳なら60歳で正常な体温に戻り、病気にならない体になると名言してくれました。
つまり自然に体を元に戻すには、それまで生きてきた年数と同じだけの年数がかかるという事ですね。
60歳で元気なおばあちゃんか~、なんか楽しそうだな~

かくして薬を飲み始めたムスメ。
クスリ服用中はとびひの膿んだ箇所も治ってきて、新たな炎症も増える事もなく、小康状態といった感じでした。
やっと治ってくれるのね。あぁ病院行ってよかった~と思っていたら…。

クスリの切れた金曜日、この日台風が関東直撃。
暴風雨で病院へ行く事は出来ませんでした。
明日行けばいいやと思っていたら、とびひはクスリが切れた途端にありえない勢いで増殖を始めたのです。
翌日の土曜日は午前中のみ診療がありましたが、この日私は史上最悪かもっていう生理痛で外出不可。
(原因はストレスによる甘いお菓子の過剰摂取…。あぁ馬鹿だ)
日曜日は病院が休み…。
そうこうしている間にもとびひは悪化の一途を辿ります。
月曜日にやっと病院に行けた時には、まるでアトピーのように皮膚は赤く炎症を起こし一部の皮膚はただれ、ジュクジュクと滲出液がにじみ出ている状態でした。
特に顔がひどかったので、顔って隠せないから見ているだけで悲壮でした。
クスリで強引にとびひの菌を殺していたから、切れると逆に体は抵抗力がなくなってしまってたの?
なんかクスリって怖い…。
しかしクスリに対する不信感を抱こうが、現実にクスリなしではもうどうしようもない状態なのです

月曜日も結構な雨が降っていたためちょっと遠い真弓小児科へ通院する事は諦めて、近所のかかりつけの小児科に行きました。
病院では先生に「あらひどいわね~」とは言われたものの、こんなの見慣れたような顔でちゃちゃっと診察してくれました。
そして抗生剤の飲み薬2種と抗菌剤の塗り薬を処方されました。
帰宅後先生の指示通りにクスリを使用し始めたら、グジュグジュだった箇所はちゃんとかさぶたになり、炎症も治まってきました。
クスリの力ってスゴイ
真弓先生の処方されたクスリの時はこんな劇的には治らなかったのは、きっと必要最低量のクスリだったからなのね。

処方されたクスリを4日間飲みきり肌の状態も大分改善して、今度はクスリが切れる前に再び近所の小児科へ行きました。
肌の状態は快方に向かっていましたが、今一歩というところで小康状態になってしまっているそうで、今度は同じ飲み薬に加えてとうとうステロイド剤の塗り薬が処方されました。
ステロイドって聞くと副作用があ~だこ~だと怖い話ばかり聞きますが、短期使用ならそれほど副作用も出ないらしいです。
でも強いクスリなんだよね。
塗り薬をステロイド剤に切り替えたら、とびひはあっという間になくなりました。
…アトピーの人がステロイド剤に頼ってしまう気持ちがちょっとだけわかりました。
処方さらた7日間クスリを飲みきって、とびひは治りました


今回の一件でわかったのは、とびひは早いうちに治せって事。
とびひは感染症なので、うつります。
友達の子供はホメオパシーで治したって言ってたけど、ヤバイと思ったら早めに病院に行きましょう。
早めに病院に行けば、ウチのムスメみたいに強いクスリを使用せずとも治るはずです。
ダラダラと悪化させて沢山のクスリを使うはめになるよりは、早めにクスリで治した方が結果的にはクスリの使用量を抑えられるって考え方もあるよね。
まぁだからってなんでもすぐクスリ、じゃ困るんだけど。
(ウチは実母がすぐ病院行けってうるさい人なのよ…)


しかしこれで一件落着♪と思っていたら。
先週末、ムスメの頭皮に見覚えのあるジュクジュクした膿みを発見。
うわ~っとびひ再発してるよぉ~(泣)
まだ治ってなかったの??

な~んてブルーになっていたら、感染源がわかりました。

…夫でした

彼も先月くらいから太もものあせもがジュクジュクしてなかなか治らなくて、市販の化膿止めも塗っていたんだけどそれでも完治はしなくて。
「もしかしてとびひだったりね」
なんて軽い気持ちでムスメの塗り薬(抗菌剤の方)を塗ってみたら、治った
夫はもともと皮膚は強くない方なんだけど、大人もとびひになるんだねぇ。
初めて知ったよ…。

再び小児科に通院中のムスメ。
只今頑張って治してます。
毎日食後にクスリ飲んで塗って…ってのやってたら、段々クスリ塗ってる状態に心が慣れてきてしまいました。
あぁ、精神の堕落だわ。



でもって、病院にて先生が言った気になるひとこと。

「この子、アトピー体質みたい」

ガーン。
先生は「普段も体を掻いたりしてない?」と何度も質問してきましたが、今までそんな事はなかったんだけどなぁ。
とびひで皮膚が荒れてしまったからそれっぽく見えただけ、と思いたいけど。
一時期、幼稚園に行き始めた頃はよく蕁麻疹は出てたから、それもアレルギー体質の子の方がなりやすいみたいな事言ってたっけ。
でも、本当にアトピー…なの??
まぁアレルギーも結局のところ根っこは低体温からきてるのだろうから、とにかくムスメの体質改善、頑張ろう。







なつの思い出 お勉強編

2007-10-05 00:22:16 | マクロビ日記
「なつの思い出 お出掛け編」に続く「お勉強編」です。

7月26日。
mitten最後の教室に申し込んだ。
しかしムスメのおたふく風邪により行けませんでした(TT)
悲しみのあまりキッチンでひとり酒盛り(ダメ母)

私は普段お酒ってあまり飲まないのですが、夏になると飲みたくなります。
暑いから緩めたいのね。
でも飲むっていってもお酒に強い方じゃないのでお猪口1~2杯程度。
昔からビールは苦手なので、もっぱら日本酒です。
寺田本家の「むすひ」は味にクセがあるけど、そこがまたお気に入りです。


7月29日。
マクロ美風さんたちが企画して下さった山村先生の「『美人のレシピ』出版記念講演会」の第1部、合同ミニ望診会へ。
まだおたふくが完治してないムスメは夫が見ていてくれました(感謝!)

望診会では、山村先生は1人3分の制限時間の中で40名近い参加者の望診をしてくださいました。
次から次へと出てくる先生の言葉を追いかけるのがやっとで、会が終わった後は、情報の詰め込み過ぎで頭がパンク状態!
この人がどうだとか細かいケースの説明は省きますが(『美人のレシピ』読んで勉強してね!)、参加者の皆に共通しているのが、体の冷えと砂糖の摂り過ぎ。
まぁ、糖を摂り過ぎる事によって体は冷えるので繋がっているん事なんですが。

そして摂ってしまった余分なものを排出させるのは「体を動かす事」。
いらないものは体の外へ出せばいいんです。
体を動かせば冷えにも効果あります。
でもマクロをやっている人は、つい食べ物の力でなんでも排出させようとする傾向があるとか。
まずはよく運動して、そのうえで排出を助けるための毒消し食材を上手に利用するのが、はやく排出させるポイントだそうです。

さて私個人の望診は…。
ちょうど今年の夏は皮膚にいろいろ排出が出てたので、先生からどんな診断が出るのかちょっと楽しみでした(反省しろ~!)

・鎖骨から胸にかけての赤いカサカサの発疹→パン食べ過ぎ(タンパク質の過剰)
・ひじ・ひさのブツブツの発疹→過去の動物性(タンパク質)の過剰
・左足の指の水泡→糖分の過剰

全体的にタンパク質過剰ですね。
そして糖分。
発疹がある時に糖が加わると痒みが出るんだそうです。
(私の発疹&水泡はメチャ痒いです…)

タンパク質は五行でいうと<金>なので、辛味がクスリになります。
でもタンパク質過剰になってくると玉葱などの辛味では追いつかなくて、より刺激のある香辛料が欲しくなってしまうのです。
マクロを始める以前、私はタイ料理など辛いものが大好きでした。
だから鼻の毛穴が開いてるのね…。
「鼻の毛穴はなかなか治らないよ~」と山村先生に言われてしまったワ(泣)

山村先生からは「糖分控えてね」とアドバイスいただきました。
それから足の炎症(水泡)には、週1~2回の生姜湯の足湯がよいそうです。
帰宅後さっそく足湯したら、炎症と痒み治まってきましたよ!
お手当てはスゴイね!
でもお手当てに頼る前に、まずは自分の食生活をしっかりさせましょう~。

そして望診の最後には「あなたは健康そうですね」と嬉しいお墨付きいただきました。




8月25~27日。
山村先生の砂浴合宿に参加すべく、東京から特急に乗って千葉の富浦へ!
もちろんムスメも一緒の珍道中。
まず東京駅の特急乗り場が駅の最果てにある京葉線ホーム(徒歩15分?)だったのが想定外で、1時間半に1本の特急に間に合うためにムスメを抱えてダッシュ移動。
行く前からいい運動をしてしまいました(苦笑)
久々に乗った特急は、ビュンビュン駅をすっ飛ばして走ってくれるので気持ちよかったな~。
ただ三鷹から富浦まで3時間半かかるので、途中で飽きたムスメは11時には「おなかすいた!」と早めの昼食。
(彼女はあらゆる欲求不満を食欲にシフト出来る回路の持ち主…)
多めに作った太巻きを私の分まで手を出して完食です。

砂浴合宿の会場では、れいの会やその他の集まりでご一緒した方も多数いらしたので、ちょっとホッとしました。
そうそう、リョウエンさんも坊ちゃんとお母様を連れて参加してましたよ~。
砂浴の間ムスメと一緒に遊んで下さり助かりました。
おやつまで分けてもらっちゃったし。
リョウエンさんどうもありがとうね!

子連れだったので砂浴は1日2時間くらいしか出来なかったけど、それでもそれなりに排出はあったし収穫もいっぱいありました。
家事を気にせず子供とつきっきりでいられる時間って実は貴重な体験だったのかも。
しかし超ビビリなムスメは海を怖がり、3日間砂遊びで終わってしまったのが残念ですが、思う存分砂遊び出来て楽しかったみたいだからいいか。


<ちゃるさんに遊んでもらってご機嫌のムスメ>

さて砂浴では、砂から出たあと山村先生に、どこに砂がついているのかで望診をしてもらいます。

1日目。
半身浴をしてるように体が蒸し熱い、膝が痛い、膝下の裏に砂が付いてない。
 →山村先生より「肝臓、膀胱が弱っている。」

砂浴中、小バエが1匹私にたかってました…。
砂浴していると、毒素が溜まっている人にはその臭いに釣られて虫たちがやってくるんだそうです。

2日目。
砂に入っていたら段々寒気がしてきた。
特に足先が冷えます。
1日目は体がポカポカしてきて半身浴してるみたいだな~って思ったのに。

2時間弱砂に入っていたが、ムスメの「おしっこ~!!」コールによって砂浴中断(泣)
非常事態(笑)につき山村先生に診ていただく余裕はありませんでした。
その後砂浴に戻る事をムスメに拒否されたため、民宿に戻ってのんびり過ごす。
ムスメは調理場にいらした尾形先生にミニトマトをいただいてご機嫌。

3日目。
最初足首が痛いが徐々に納まり、最後は体がポカポカしてきた。
 →「心臓のサインが出てる。砂浴を続ける事で、土→水→火(心臓)と排出が相克に進んで現れる」「砂糖、そして過去に辛いものの摂り過ぎが原因なので、苦味+酸味、を補ってあげて。海藻もいいです。」
「足の裏が硬くてカサカサなのは、過去に甲殻類を沢山摂っていたから。」
でも私は魚や甲殻類は苦手でそれほど食べてないと伝えると「ご両親やその親が沢山食べていたのかも。」とおっしゃいました。
もしかしたら私が魚介類が苦手なのは、両親のどちらかが今までに魚を沢山食べたから、体が「もういらないよ」と言っているからなのかもしれないね。
(だとしたら、食べずに済む大義名分が出来て嬉しいんだけど、笑)

砂浴は1日2時間程度だったけど、砂浴後はとても体が軽くて気持ちよくなりました。
(2時間という時間が体に負荷をかけ過ぎず、私には丁度よかったのかも)
しかし宿に戻ってお風呂に入ると、今度は体がダルくなってしまいました。
マッサージを受けた後のもみ返しみたいなカンジ?
 

砂浴合宿のもうひとつのお楽しみが、尾形先生によるお料理。
朝夕は広間でみんなでいただき、昼食は砂浴会場で梅干入り玄米おむすび2個とたくあん1切れをいただきました。
初日の夕飯はちょっと私には陽性過ぎるなぁと思っていたら、翌日の朝ごはんからはちゃんと程よく陰性さが取り入れられているのはさすが尾形先生だと思いました。
食事はどれもとても美味しくて、しかも毎食上げ膳据え膳だなんて!とっても贅沢な日々を過ごさせてもらいました。


<初日の夕食。お味噌汁のカボチャが圧巻です>


<2日目の夕食。ミニトマトのお味噌汁が意外と美味しかった>

私は2日目のキャベツのマリネがレモンが効いてて美味しかったです。
暑かったから、レモンの酸味が美味しく感じたのでしょうね。
作り方を伺ったら、キャベツ、レモン、ペースト状にした梅干、生姜、油が入っているそうです。

それから砂浴の効果をあげるために「素食」との事でしたが、私にとってあれは立派な「ご馳走」ですよ~。
シンプルなんだけど実は手の込んだ料理の数々に、噛み締めるたびにジワ~ッと口に広がる旨みに幸せを感じました。
また今回のお食事を通して、私が普段いかにおかずを食べ過ぎているかがわかりました。

帰宅後はどっと疲れが出てしまい(砂浴の疲れ?それとも子連れ旅行の疲れ?)、1日中眠くてダルくて仕方なく、3日間ほど再起不能になってました…。
感情的にも陰性になってて、とにかく立ち直れなくて「ダメ人間モード」でした…。
この心身の状態はもしかしたら砂浴による砂糖の排出かも?と思っています。

そんな私ですが、砂浴に参加後の変化は…
①甘い物(砂糖)への欲求がなくなった
②それまで過食してたパンへの欲求もなくなった
③春先から続いていた足指の炎症が少しよくなってきた
とまあ、今自分で解るのはこれくらいでしょうか。


さて合宿中のムスメは、見知らぬ土地で大勢の人に囲まれて緊張したのか、事あるごとに抱っこをせがんだりしていつもより甘えん坊さんでした。
お陰で私は腰を痛めた(泣)
でもとってもいい子でしたよ。

ムスメの食事は皆さんと同じものをいただきました。
ただ合宿の食事は大人向けでしかも砂浴の効果を上げるための食事だったため、子供たちには陽性過ぎたようでした。

しかし最終日の朝、ムスメはごま塩をごはんに沢山かけろと要求。
子供に塩気って与えすぎない方がいいのだけど、ごま塩が食べたくて仕方がないムスメ。
最終的にはごま塩の容器からスプーンで直にごま塩のみをバクバク食べていました…。
今思うとこれってミネラル不足だったんだろうね。
しかしこれが悲劇の引き金になろうとは、その時の私は知るよしもない…。

最後の砂浴。
実はムスメは砂浴に来てから日に日にあせもが悪化してましたが、最終日は砂浜にいたらすごい勢いであせもが悪化。
山村先生にムスメのあせもを診ていただいたら「海辺は陽性で、合宿中の食事も陽性だったので汗腺が引き締まり過ぎて閉じてしまったためにあせもになった。果物など与えて体を緩めてあげて」とアドバイスいただきました。
そりゃあんだけのごま塩食べればさらに引き締まっちゃうよな~(汗)

民宿のとなりが偶然果物屋さんだったので、砂浴帰りに買いに行きました。
ムスメに食べたいものを聞いたらりんごとみかんをチョイス。
民宿の台所をお借りしてりんごを切ってあげましたが、この時期のりんごは美味しくなかったです…。
でもムスメは美味しそうに食べ、1/2玉は食べたのかな。
その後みかんを2~3個ペロリ。
そんなに食べて大丈夫?!と心配になりましたが、きっと体が果物を欲しているに違いない。
それに私には、私の都合でムスメを砂浴合宿につき合わせてしまった後ろめたさもあり、「果物くらいいいじゃん」という気持ちになっていた部分もありました。

しかし帰宅後、ムスメのあせもは治るどころか増えてい
ました。
やっぱり果物がまずかった?と思っていたら、どうもこの発疹はあせもではなくとびひだった…と気付いたのはさらに炎症がひどくなってからで。

皆さん、とびひはほおっておくとっても怖い病気です…。
とびひの件はまた別の記事にUPしますね。


砂浴に限らず、今度ムスメと旅行する機会があったら、外食続きの時のミネラル補給のために海苔を持参しようと思いました。




このほか月イチでG-veggieと尾形先生のお料理勉強会に通っていますが、それはそれで記事にしたいと思います。
今頑張ってまとめてるんだけど、何せ4月からず~っとUPしてないから量が膨大で大変なのよ。
夏休みの宿題を休みが終わる直前にやってる気分です。
(え?もう夏休みは終わったって?笑)
でもまぁ、復習しないと忘れちゃうのでせっせとまとめてま~す。

メロンパン再開です!

2007-10-04 11:31:49 | みぃにゃんのお店 お知らせ


昨日、ほのかふぇさんとやさい村さんにメロンパンとスコーンを卸してきました。

メロンパン、久々です

今回のメロンパンはプレーン味。
まだ甘夏ピールが残っていたのでクッキー生地に贅沢に加えました。
甘夏ピール、あと1回分くらいで終わりかな…(悲しい)

しばらくはメロンパンは納品しない週もあり、種類もプレーン味1本に絞ろうと思ってます。
チョコ味もまだまだ改良したい点があるので、満足いくお味が作れるようになったら販売再開したいです。
納品スケジュールは後日UPしますね。

小鬼のいぬ間に…

2007-10-03 22:03:15 | マクロビ日記
とある平日。
小鬼(ムスメ)が幼稚園に行っているスキに、母と新宿のチャヤでランチしてきました。
9月16日が私の誕生日だったので、そのお祝いも兼ねてます
ほかにも行ってみたいお店はあったけど、幼稚園のお迎え時間の事を考えると我が家からは新宿が限界かな。




私はチャヤ ランチにしました。
選べる前菜は「本日のスープ」よりさつまいと野菜のスープ(画像ナシ)
メインは全粒粉クスクスと野菜のブラウンシチューにしました。
しっかしなぜに汁物ばかり選ぶか私
いや、選んだ後で気付いたのよ…。
きっと体が汁物を欲していたのでしょう。
例えば小豆は汁を飲むと膀胱へ届いて尿となり、豆を食べると大腸に届いて便となるというから、そんな感じで体に有効に吸収されたのに違いない
美味しくいただきましたよ。
(ちょっと水っ腹になったが)

ブラウンシチューはセイタン入りでこれが植物性のみとは思えないほどコクがあって本格的。
以前piyoさんのブログで紹介してくれた、元チャヤの富川シェフ(?)の本のブラウンシチューのレシピの味と似てたから、ベースは同じなのかな?
ちなみに味付けのポイントは「バルサミコ酢:豆ミソ:醤油=10g:20g:20ccということだけ。by piyoさん」です。
また家でも作ってみよう



デザートの白桃とマンゴーのムースは9月限定(限定品に弱い私)
ケーキにスプーンを入れると、白桃のムースの中に隠れていた濃厚なマンゴームースの鮮やかなオレンジが目を引きます。
お味もしっかり甘くて(場合によっては甘過ぎて)、これぞデザートってカンジ。
チャヤのケーキならマクロやってない人に出しても違和感ないんじゃないかな?
そう思ってる時点で私の舌は世間からズレてしまってる?

う~ん、ゴチでいただくゴハンは美味しゅうございました



また、とある平日。
base cafeの夏メニューが9月いっぱいで終わってしまうので、9月末に慌てて食べに行ってきました。



「全粒涼風そうめん」です。
ダシの効いたつゆが寒天でジュレ状になっていて、それを麺の絡めながらいただきます。
つゆが液体ではないので麺が汁気を吸って延びてしまう事もなく、麺を最後まで美味しくいただけました。
このアイデアはスゴイ
しかもおしゃれだ。
さすがbase cafeです。
でもこの日は9月末だというのに最高気温が30度を越す暑さだったにも関わらず、そうめんを食べていたら体の芯がすぅ~っと冷えてきました。
冷房が入っていたせいもあるかもだけど、いっくら暑くても、もう体は秋モードなんだなぁとしみじみ思いました。




ほのかふぇのオーナーさんにいただいたお誕生日プレゼントのブーケ。
私の誕生日が偶然にもほのかふぇさんで行った「自家製酵母講座」の日だったので、オーナーさんがプレゼントして下さったのです。
こういう心遣い、ほんと嬉しいです
グリーンの葉っぱの中に楚々とたたずむ1輪のバラは、もしかして私のイメージ?
(えへへ、だったらいいなぁ)

私の初めての「酵母講座」が自分の誕生日、しかも30歳という節目の日の誕生日!
これは忘れられない1日となりました
ほのかふぇさん、有難うございます。