先々週末、ムスメはインフルエンザにかかりました。
3月に入ってから、幼稚園ではインフルエンザB型が大流行したのです。
幼稚園のあるクラスでは園児の半数以上がお休みで、先生も次々にお休みという状態。
特にバス通園の多いクラスで大感染したようです。
バスという狭い密封された空間に、30分近く園児が密集して座ってるんだもんねぇ。
バスコースのウチのムスメも例しっかりと菌をいただいたようでした(泣)
風邪はしょっちゅうひくけど元気印のムスメが、久々に40度の熱を出しました。
さらに喘息の方も出てきてしまい、私は1週間ほど看病に(ほぼ)専念してました。
私の仕事は幸いムスメの幼稚園春休みに合わせて長期休暇をもらっていたので、その最後の1日に出られなかっただけで済みました。
ムスメが発熱したのが3月12日の夜。
翌朝さらに熱が39度まで上がっていたので、インフルエンザの可能性を考慮して近所の小児科に連れていきました。
そしてインフルエンザB型と判明。
咳が結構出ていて、喘息も指摘されました。
病院ではタミフルを処方されましたが、私はムスメの自然治癒力を信じ、クスリを飲ませず治すことにしました。
子供の解熱に私はりんごジュース(またはみかんジュース、子供の欲しがる方で)を使います。
りんごジュースは甘いので、レモン汁少々を入れます。
甘いだけだと今度はその甘さで身体を弱めてしまうので、五行で説明すると、甘味<土>の相克にあたる<木>の酸味で<土>の働きをわざと抑えてあげるのです。
夕方には熱が40度になったので、おでこに豆腐パスタ(水切りした豆腐を乗っけるだけ)を1時間位?したところ、熱はだいぶ下がりました。
その夜友人がホメオパシーのレメディ(ベラドンナ)を届けてくれて、それを舐めさせたら咳も収まり、ムスメも楽に眠れたようです。
翌14日は1日ムスメの熱も出なくて一安心。
本当は14日は「7GW」というイベントに参加&出店、夜は幼稚園クラスの懇親会(という名の飲み会)でしたが全てキャンセル。
ただしイベント出店は、前日夜に近所に住むスタッフさんにお菓子を渡し、販売もお願いすることが出来たのでした(レメディもその彼女がくれたの、ありがとう!)
なのでこの日は翌日の「バカ環」用のお菓子を作りつつ、ムスメに1日付き添ってあげることが出来ました。
翌15日(日)の「バカ環」は、販売は一緒に出店したほのかふぇさんに今回の事情を話してお願いする事が出来たのですが、会場の上野まで納品に行かなければなりませんでした。
ムスメの熱も下がっていたので、実家の母にSOSして来てもらい、私は納品に行く事にしました。
そしたら会場に着いたあたりで母より「ムスメの熱が38度まで上がり、咳も出てきてます」との連絡が!
会場に着いて売り場のセッティングをした後、ちょっとのんびりほかの物販ブースをのぞいてお昼ごはんなんか買って食べちゃってた私は、自分の母親としての責任感のなさを反省したのでした。
私が帰宅すると、それまでごはんもおやつもほとんど食べなかったんだそうなムスメは「まま おなかすいた!」と。
ムスメはそれまで手をつけてなかったごはんを食べ出し、そのうち熱も下がってきました。
つまりムスメは心細かったのね。
今日はムスメと母には不安な思いをさせてしまいましたが、看病とお菓子づくりとで緊張しっぱなしだった私は、数日ぶりに外の空気が吸えて美味しいものが食べられて、ひと息つけたよ。
ふたりともごめんね、そしてありがとう。
「バカ環」のステージは沢山のドリームキャッチャーに囲まれてキレイでした。
私が販売させてもらったお菓子たち。
玄米ワッフルやむしパン、そして黒米だんごなど、普段はお店に卸してないようなお菓子を出せるのもイベントの楽しみです♪
その後熱は出ませんでしたが、2~3日は朝晩にちょっと苦しそうな咳が出てました。
特に夜中に咳がひどくなるので、そういう時は生蓮汁を作って飲ませてあげると、幾分和らぎました。
あとは大地宅配で買ったマッサージ用のセサミオイルの中の呼吸器の不調用「すう~っと」もよく塗りこんであげると少し呼吸が楽になったみたいです。
月曜火曜と幼稚園は休ませたけど、水曜日の終了式は行けるかなぁと思ったら、ムスメは朝起こしても「やすむぅ~」と行きたがりません。
咳で夜の眠りが浅くて、まだ眠いのかも?
そんな感じでムスメの年中さん最後の日は終わったのでした。
それから1週間くらいは、夜咳き込む事こそなくなったけど、なんとなく咳は残るような感じだったので、外出も控えてあまり無理はさせないように過ごしました。
しっかし。
外出しないで子供とふたりっきりの生活はストレスたまります。
子供優先で当たり前、ならば私の人生っていったい何?みたいな自己否定に嵌って夜中布団の中で声を押し殺して泣いたり…。
するとそういう時に必ず隣でムスメがゴホゴホ咳き込みだすのね。
それを見て「なんで喘息なんてなっちゃうのよ」と一瞬ムスメを恨み、すぐ「そんな事思っちゃってごめんね」と謝り罪悪感で凹む。
看病疲れもあいまって、1週間くらい精神的にどん底まで落ちました。
今回は自分のメンタルの弱さも痛感した一件でもありました。
そこから復活できたのは、ムスメの体調もよくなってきて、私も久々に外の空気吸いたくて近所の神社までふたりでお散歩に行って、お参りしてから。
この日は午前中雨が降っていたのが、午後には止んで空は澄んだ青空になっていて。
雨上がりの神社はいつもに増して清浄な空気に満ちていたのでした。
そういえば神社に行ったのはちょうど春分の日。
インフルエンザで毒だしして、私もついでに感情の排出して(苦笑)、すっきり春を迎えることが出来たのかな?
3月に入ってから、幼稚園ではインフルエンザB型が大流行したのです。
幼稚園のあるクラスでは園児の半数以上がお休みで、先生も次々にお休みという状態。
特にバス通園の多いクラスで大感染したようです。
バスという狭い密封された空間に、30分近く園児が密集して座ってるんだもんねぇ。
バスコースのウチのムスメも例しっかりと菌をいただいたようでした(泣)
風邪はしょっちゅうひくけど元気印のムスメが、久々に40度の熱を出しました。
さらに喘息の方も出てきてしまい、私は1週間ほど看病に(ほぼ)専念してました。
私の仕事は幸いムスメの幼稚園春休みに合わせて長期休暇をもらっていたので、その最後の1日に出られなかっただけで済みました。
ムスメが発熱したのが3月12日の夜。
翌朝さらに熱が39度まで上がっていたので、インフルエンザの可能性を考慮して近所の小児科に連れていきました。
そしてインフルエンザB型と判明。
咳が結構出ていて、喘息も指摘されました。
病院ではタミフルを処方されましたが、私はムスメの自然治癒力を信じ、クスリを飲ませず治すことにしました。
子供の解熱に私はりんごジュース(またはみかんジュース、子供の欲しがる方で)を使います。
りんごジュースは甘いので、レモン汁少々を入れます。
甘いだけだと今度はその甘さで身体を弱めてしまうので、五行で説明すると、甘味<土>の相克にあたる<木>の酸味で<土>の働きをわざと抑えてあげるのです。
夕方には熱が40度になったので、おでこに豆腐パスタ(水切りした豆腐を乗っけるだけ)を1時間位?したところ、熱はだいぶ下がりました。
その夜友人がホメオパシーのレメディ(ベラドンナ)を届けてくれて、それを舐めさせたら咳も収まり、ムスメも楽に眠れたようです。
翌14日は1日ムスメの熱も出なくて一安心。
本当は14日は「7GW」というイベントに参加&出店、夜は幼稚園クラスの懇親会(という名の飲み会)でしたが全てキャンセル。
ただしイベント出店は、前日夜に近所に住むスタッフさんにお菓子を渡し、販売もお願いすることが出来たのでした(レメディもその彼女がくれたの、ありがとう!)
なのでこの日は翌日の「バカ環」用のお菓子を作りつつ、ムスメに1日付き添ってあげることが出来ました。
翌15日(日)の「バカ環」は、販売は一緒に出店したほのかふぇさんに今回の事情を話してお願いする事が出来たのですが、会場の上野まで納品に行かなければなりませんでした。
ムスメの熱も下がっていたので、実家の母にSOSして来てもらい、私は納品に行く事にしました。
そしたら会場に着いたあたりで母より「ムスメの熱が38度まで上がり、咳も出てきてます」との連絡が!
会場に着いて売り場のセッティングをした後、ちょっとのんびりほかの物販ブースをのぞいてお昼ごはんなんか買って食べちゃってた私は、自分の母親としての責任感のなさを反省したのでした。
私が帰宅すると、それまでごはんもおやつもほとんど食べなかったんだそうなムスメは「まま おなかすいた!」と。
ムスメはそれまで手をつけてなかったごはんを食べ出し、そのうち熱も下がってきました。
つまりムスメは心細かったのね。
今日はムスメと母には不安な思いをさせてしまいましたが、看病とお菓子づくりとで緊張しっぱなしだった私は、数日ぶりに外の空気が吸えて美味しいものが食べられて、ひと息つけたよ。
ふたりともごめんね、そしてありがとう。
「バカ環」のステージは沢山のドリームキャッチャーに囲まれてキレイでした。
私が販売させてもらったお菓子たち。
玄米ワッフルやむしパン、そして黒米だんごなど、普段はお店に卸してないようなお菓子を出せるのもイベントの楽しみです♪
その後熱は出ませんでしたが、2~3日は朝晩にちょっと苦しそうな咳が出てました。
特に夜中に咳がひどくなるので、そういう時は生蓮汁を作って飲ませてあげると、幾分和らぎました。
あとは大地宅配で買ったマッサージ用のセサミオイルの中の呼吸器の不調用「すう~っと」もよく塗りこんであげると少し呼吸が楽になったみたいです。
月曜火曜と幼稚園は休ませたけど、水曜日の終了式は行けるかなぁと思ったら、ムスメは朝起こしても「やすむぅ~」と行きたがりません。
咳で夜の眠りが浅くて、まだ眠いのかも?
そんな感じでムスメの年中さん最後の日は終わったのでした。
それから1週間くらいは、夜咳き込む事こそなくなったけど、なんとなく咳は残るような感じだったので、外出も控えてあまり無理はさせないように過ごしました。
しっかし。
外出しないで子供とふたりっきりの生活はストレスたまります。
子供優先で当たり前、ならば私の人生っていったい何?みたいな自己否定に嵌って夜中布団の中で声を押し殺して泣いたり…。
するとそういう時に必ず隣でムスメがゴホゴホ咳き込みだすのね。
それを見て「なんで喘息なんてなっちゃうのよ」と一瞬ムスメを恨み、すぐ「そんな事思っちゃってごめんね」と謝り罪悪感で凹む。
看病疲れもあいまって、1週間くらい精神的にどん底まで落ちました。
今回は自分のメンタルの弱さも痛感した一件でもありました。
そこから復活できたのは、ムスメの体調もよくなってきて、私も久々に外の空気吸いたくて近所の神社までふたりでお散歩に行って、お参りしてから。
この日は午前中雨が降っていたのが、午後には止んで空は澄んだ青空になっていて。
雨上がりの神社はいつもに増して清浄な空気に満ちていたのでした。
そういえば神社に行ったのはちょうど春分の日。
インフルエンザで毒だしして、私もついでに感情の排出して(苦笑)、すっきり春を迎えることが出来たのかな?