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会った人、目にしたもの、思ったことなどを紹介します。

情報の場

2011-09-14 22:51:25 | 趣味

ぼくは、毎週水曜日の夜、絵を描きに木田に行っている。

今日は、シンガポールに行った人からチョコレートを、 サハリン(樺太)へ行った人からお菓子をもらった。

サハリンに行った人は、「中川一政」の画集を見せてくれた。

中川一政は、尾崎士郎の人生劇場の挿絵も描いている。

また、サハリンに行った人が描いた日蓮聖人の12枚の水彩画も見せてくれた。

それは、今川町の妙恩寺の灯籠に貼られるそうだ。

貼られたら、見に行きたい。

絵を描きに行くとたくさんの情報も入り、とても楽しい。

 

 

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もうダイコンの芽

2011-09-14 22:46:25 | ダイコンの観察 Ⅱ

3月14日に、前のダイコンの収穫をして、3日前に新しくダイコンの種を蒔いた。

水やりに行ったら、もうダイコンの芽が出ていた。

3日目で出るんだ。

種をもう少し離してばらばらに蒔けば良かったかな?

前回のダイコンと比べると、今回はスマートなダイコンができるはずだが。

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本物の円空仏

2011-09-14 22:30:22 | 趣味

昨日、宏水会の展示会で、榊原宏之さん水彩画「円空仏」を見て、本物が見たくなった。

「大仏」は「おおぼとけ」と読むらしい。通称「刈宿の大仏」と呼ばれ、像高は7m、基壇をあわせると14mという立派な大仏である。

大仏はコンクリートで概形を作り、表面部分は漆喰で仕上げられている。さらに表面には金属質のペイントが施されているため、遠目にはコンクリ仏には見えない。

昭和天皇の即位を記念して立てられたと案内板には書かれていたが、水害で亡くなった人を弔うために海に向けて作られたという人もいる。

浄名寺の円空観音菩薩

江戸時代の初期僧円空(1632~1695)が刻んだ仏像で、ナタ彫りと豊かな表情が特長。

これまでに約4800体が見つかっているが、浄名寺の像は一木造りで、高さ2m70cm、幅1m28cm。

仏像の顔は、「見返り美人」楓。

口元に優しい微笑みを浮かべている。

円空43歳前後のの作と見られている。

本当にやさしそうだ。

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