「教室活動の理念と実践」のゼミナール。
名古屋大学の先生から教えてもらった。
ぼくも実際に「西尾にほんごひろば」で日本語を教えているので、非常に分かりやすかった。
人間関係をつくり、血の通い合ったコミュニケーションができるようにするといい。
日本語能力試験N2を受けて来ても、大学の授業はさっぱりわからない学生が多い。
試験勉強ではなく、実生活に役立つ日本語力を育てる必要がある。
どういうのが、実践的かをビデオで比較して学んだ。
今日の3回目の授業は、自分たちで日本語教室を立ち上げるプランを考え、発表した。
ぼくは、本当にこれから「新城市国際交流協会」に日本語教室を立ち上げるために、この講座に来た新城市職員と一緒になって考えた。
「新城にほんごひろば」という仮の名前をつけた。
今度は、10月8日(土)にもう一度班で話しあいをする。