my ブログ

会った人、目にしたもの、思ったことなどを紹介します。

日本語指導者養成講座 8

2011-02-05 23:22:48 | オープンカレッジ、学習など

8回続いた「日本語指導者養成講座」も今回で最後である。

スクールソーシャルワーカー・スーパーバイザーの佐々木千里さんが講師で、最後のまとめをした。

最初に、グループ分けのために「ほめほめ電車」のゲームをした。どちらがほめちぎるかの勝負をして、負けた方が後ろに付き、電車のように長くなっていった。

番号を唱え、4つのグループに分かれた。

事例「小4の外国籍の子が夏休み後学校を出なくなった」ことに対して、どんな情報をだれから得ればいいかを話しあった。

話しあったことを付箋に書き、B紙にまとめ、それをグループごとに発表した。

どんどん考えが出され、すばらしい発表ができた。

本人をとりまく、「学校」、「家庭・保護者」、「地域」などから情報を得て、問題の解決にせまる。

本人のstrength(ストレングス)強みで、解決する。

情報が命である。

たくさん勉強することができた。


第18回鳥居一峯工房展

2011-02-05 23:11:57 | 趣味

ITサロンの仲間7人と歩いていると「鳥居一峯」と書いた看板が目に入って来た。

赤い「日展」のポスターもぼくたちを案内してくれた。

最初に入った和室で、昨年の日展作品におめにかかった。

そこで見た作品といただいた抹茶のおもてなしが素晴らしかった。

洋室では「かがり火」に会うことができた。

何とも言えないバランスに感心した。

何度おめにかかっても素場らしい作品ばかりだった。

心の栄養になりました。

ありがとうございました。


月1回行く床屋さん

2011-02-05 22:30:49 | 趣味

月1回行く床屋がある。

そこは、多趣味な方がオウナーで、富士山の写真を撮ったり、彫刻を彫ったりされる。

 

日展作家の山本真輔さんの作品を見せてくれた。

知人からもらったものだそうだ。

その方は、30年も前に松坂屋で買ったそうだ。

まだ、日展にデビューしたころの作品だ。

「つるし雛」もかざってあった。

これも静岡の知人からのもらいものだそうだ。

月1回行く床屋さんには、話もおもしろいが、美術館のように見て楽しむこともできる。