8回続いた「日本語指導者養成講座」も今回で最後である。
スクールソーシャルワーカー・スーパーバイザーの佐々木千里さんが講師で、最後のまとめをした。
最初に、グループ分けのために「ほめほめ電車」のゲームをした。どちらがほめちぎるかの勝負をして、負けた方が後ろに付き、電車のように長くなっていった。
番号を唱え、4つのグループに分かれた。
事例「小4の外国籍の子が夏休み後学校を出なくなった」ことに対して、どんな情報をだれから得ればいいかを話しあった。
話しあったことを付箋に書き、B紙にまとめ、それをグループごとに発表した。
どんどん考えが出され、すばらしい発表ができた。
本人をとりまく、「学校」、「家庭・保護者」、「地域」などから情報を得て、問題の解決にせまる。
本人のstrength(ストレングス)強みで、解決する。
情報が命である。
たくさん勉強することができた。
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