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会った人、目にしたもの、思ったことなどを紹介します。

富士山に登る

2010-08-04 22:23:17 | 旅行

朝6時10分に集まり、「富士登山」のバスツアーに参加した。

21名の参加があった。

ぼくは、8年前にも参加したことがある。

渋滞もなく、五合目までバスは行ったが、五合目が人で混雑していた。

しかも、別世界を表すかのように、一面が霧におおわれていた。

 

登山は最初は元気があり、話も弾んでいたが、だんだん無口になり、休憩の時もひたすら足や体を休めていた。

ましてや、岩場を登る時には、安全に気をつけ必死の思いだった。

だんだん最後尾の方になっていた。

途中雨に降られた時もあっったが、靴の中までぬれることはなかった。

暗くなってからは、ヘッドライトをつけ、足下を照らしながら登った。

でも、何とか8合目の山小屋「富士山ホテル」に8時半ごろには着くことができた。

最後は、「カレーライス、カレーライス」と叫びながらがんばり、やっと到着した。

粗末な食事を済ませ、寝袋に入って、すぐとなりの人とくっつきながら寝ることができた。


伊豆半島へ 2

2010-08-01 23:23:00 | 旅行

前日くらい中に、修禅寺を見にいったが、暗くてよく分からなかったので、早朝5時半ごろに再度訪問した。

お寺は「修寺」で、温泉は「「修寺」ということを知った。女将さんに聞いたら、両方とも「しゅぜんじ」と言うが、地元以外では「しゅうぜんじ」と言う人もいるそうだ。

ある男の人が熱心に手を合わせ拝んでいたので、「おはようございます」とあいさつをしたら、「おあよ・う・・・」と何と言っているのか分からない返事があった。

口が不自由な人のようだった。

パターゴルフをやった。

うまくできなく、何度も挑戦したが、何とか楽しくできた。

コースをはずれても気にせずにがんばった。

汗をかいてやったが、けっこうおもしろかった。

ろう人形美術館では、写真を撮ることができなかったが、13年間も費やし作ったレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」は傑作だった。髪の毛は人もうを使い、手の指紋までできていた。また、手などの動きも上手にできていた。

メキシコで作って船で運ばれて来たそうだ。


伊豆半島へ 1

2010-07-31 22:52:54 | 旅行

7月31日(土)にバスで伊豆半島を旅行した。

最初に行ったところは、駿府匠宿で工芸体験をした。

竹細工で、花器「わらべ」を格好よく作った。

実際に花を生けて使ってみたい。

東静岡駅近くで、ホビーフェアが7月24日から始まり、高さ18mの等身大「ガンダム」がそびえ立っていた。

すごい人で、股をくぐるのに並ばなければならなかった。

伊豆ワイナリーシャトーの試飲コーナーで、少しずつだが6杯も試飲した。

甘いの辛いのを試した。スパークリングはなかった。

そのあと、「志の鐘」を2回ついて鳴らした。すごく鳴り響いた。


駒ヶ岳で雷雨と集中豪雨にあう

2010-07-28 22:18:16 | 旅行

パソコン教室の仲間と6人で、バス旅行で駒ヶ岳に行った。

駒ヶ岳ロープウエイを待つ「しらび平」で、雷雨と集中豪雨にあって、しばらく千畳敷に行くことができなかった。

一人で歩いて「日暮らしの滝」を見に行った。

かなり危険で、上流までは行くことができなかった。

やっとロープウエイに乗ることができた。

ロープウエイから滝を見ることができた。

歩いて見たのとは違い、絶景かな、と思った。

写真の白いつぶつぶは、雨である。

2612mある千畳敷カールでは、雪がかなり残っていて、雪の上を歩くのはこわかった。

高山植物を写真に撮っている人が多かった。

 


平城遷都1300年祭

2010-06-22 18:17:48 | 旅行

最初、バスから目に入って来たのが、この「朱雀門(すざくもん)」だった。

平城宮の正門になる。

門の前で、外国使節の送迎を行ったり、大勢の人たちが集まり、歌垣などをしたり、正月には天皇が信念のお祝いをすることもあったそうです。

朱雀門の真北約800mに堂々とそびえる「大極殿(だいごくでん)」があった。

正面約44m、側面約20m、地面より高さ約27m、直径70cmの朱色の柱44本、屋根瓦約9万7000枚を使った平城宮最大の宮殿だったそうだ。

「せんとくん」が愛嬌をふりまいて、歩いてないかと探したが、見つからなかった。

いたのは、公式グッヅの店の前にちょこんと置かれていた。

昼過ぎには人も大生になり、修学旅行の子たちが、その横で写真を撮りあっていた。

「せんとくん」に会えて良かった。


歩いて歩いた「平城遷都1300年祭」

2010-06-21 22:08:17 | 旅行

11時半ごろ、遣唐使船の横にある「平城京歴史館」に12時20分に入るための整理券をゲットし、朱雀門や太極殿を歩いて見に行った。

まだ、あまり人は多くなかった。

歴史館では、ほとんどアニメで説明していて、当時の日本の国づくり、東アジアにおける国際交流のことなどがよく分かった。

女性のロボットが説明していた所もあり、そればかり気になった。

遠くまで歩いて「東院庭園」をガイドさんに教えてもらいながら見ることができた。

ここまで来る人は少なかった。

当時の庭を復元したのだが、松が好まれていたようだ。

「萩」は発掘できなかったが、歌によく歌われていたので、植えてあるようだ。

発掘の現場を見ることができた。

大勢で、少しずつ土を調べながら発掘作業を進めていた。

ベルトコンベアの速度も遅かった。

文化を守る心意気をとても感じた。

文化県、奈良県の一端を見ることができた。


楽しかった12人会

2010-05-16 07:07:40 | 旅行

小学校の同窓会幹事12人の会が昨夜あった。

飲めや食えや、そしておしゃべりの盛り上がった会になった。

竹馬の友で、お互い知り合った仲間で、子ども時代にもどり、何でも話していた。

3時間続き、次回の日にちまで決めて分かれた。

写真は、6時前に朝起きて、ホテルから撮った日の出。


海の中に入って行った山車

2010-05-04 17:02:05 | 旅行

亀崎潮干祭で、「勇壮な山車海浜曳き下ろし」があるということで、一色を12時ごろに出発した。

海底トンネルを通って行ったので、早く着き、駐車場はまだ余裕があっった。

14時5分から、曳き下ろしがあるので、海浜公園で場所を確保した。

近くにいた人が、前の方にいる小さい男の子たちは、毎年出ていて、だんだん山車の名前を覚えたり、潮干祭のことが分かっていくんだよと言っていた。

あの人が拍子を1回たたくと「ストップ」で、3回たたくと「進め」の合図だよと教えてくれた。

3回たたいて、スタートした。

大勢の観客の前で山車がどんどん海に入って行き、上がって来て、整列していた。

前見た時には、海の中ではまってしまい、動けなくなって、助っ人がたくさん出た時があった。

今日は、スムーズに行ったが、最後の5台目がやはりはまってしまったが、力を合わせ、何とか脱出することができた時には、大きな拍手がおきた。

感動ものだ。何回見ても、感動する。


初夏を飾る知立まつり

2010-05-03 19:31:01 | 旅行

5月2日、3日に繰り広げられる知立まつりに、今日行って来た。

5つの町から、高さ7m、重さ5tの5台の山車(だし)が、順番に神社に入って行った。その様子を応援がてら見ていて、協力して山車を引っ張って行く姿に感動した。

知立神社の祭礼である「知立まつり」は、初夏を飾る風物詩で、今年は本祭りの年で、山車の上で「山車文楽」や「からくり」を上演していた。

大勢の人、人、人で、あまりしっかり見ることができなかったのが、残念だったが。

 


自然豊かな佐久島

2010-05-01 21:48:54 | 旅行

久しぶりに佐久島に行って来た。

さかな広場にできた渡船場は、4月30日(金)から利用できるようになったところで、新しくきれいだった。

アサリ取りのお客さんがたくさんいてすごく込んでいた。9時20分の特別便で行き、12時50分の便で帰って来た。

おおあさり丼がなつかしくおいしかった。

大島に行く道で、アオサギが魚を捕って食べていた。

佐久島は自然がいっぱいで、島の人もおっとりしていて、すぐ話しかけて来てくれた。落ち着く場所だ。

また、ゆっくり行ってみたい。