私のための手抜き日記

早いもので、二人揃って今年高学年です。

ありゃりゃ??

2006-05-25 | ├○第一子 妊娠・出産記
今日は、9ヶ月後期検診。

今回は旦那も一緒に行くとのことで、二人で行ってきました。

マイベイビーは今日も元気に動いています


まずは、いつものようにエコーから。

特に変化もなく、成長もだいたい週数通りとのこと。
2300gで、前回より500gも大きくなっていました

その前の2週間では、300gしか大きくなってはいなかったので、
ここに来て、急成長を遂げています

まだまだ大きくなるんだよなぁ~!


そして、さらに今回は内診があるとのことで、内診台へ。

そして、内診の結果。。。

なんと、子宮口が指2本分開いて来ているとのこと

まだ35週0日で、産まれて来るにはちょっとだけ早い。

そういえば、ここ1~2週間のうちにおなかの張りも結構頻繁になってきたし、
足の付け根や子宮口のあたりに痛みを感じるようになってきていました。

まぁ、足の付け根等の痛みはしょうがないにしても、おなかの張りが頻繁なのは
あまり芳しくないことのよう。

NST(分娩監視装置)をつけて、しばらく様子を見ることに。

だいたい、25分くらいの間に大きな山(おなかの張り)が2回。
その間に、ちっちゃいのが1山ありました。

その後、先生のお話を聞くことに。


最初は、非常勤の先生だったのですが、その説明の時には院長先生が。
しかも、助産師さんとか、看護師さんも数名。

ありゃ、結構大事になってしまってるな~
なんて、人ごとみたいに思ったりして(笑)

その場の説明では、35週までくれば産まれても問題はないけど、
やっぱり、あと1週(臨月まで)おなかに居るのとではだいぶ様子も変わってくるし、
2週(正産期)になればかなり大きく変わってくるから、とのこと。

なんでも、肺の強さだとか、おっぱいを吸う強さだとかが全然違ってくるらしい。


もちろん、正産期に入ってからの方がいいのは私にもわかっていましたが、
2週間早いだけで、こんなに大事になるとは思っていませんでした

旦那なんて、すっごいおろおろしちゃって、
「家事も何もしなくていいから、頼むから家でおとなしく寝てて~
なんて、優しいことを言ってくれます。

ただ、私としては、もうここまでくれば産まれても元気に育つだろうし、
いくら何でも日がな寝ている訳にもいきません。
もちろん、最低限の家事はしますよ~!
入院の準備や、赤ちゃんの服の水通しもまだしてないことだしね。


とりあえず、病院では張り止めの「ウテメリン」って飲み薬をもらってきました。
「これが効かなかったり、もしくは飲んでいても何かしら変化が起きた場合には
 点滴入院をして貰いますからね。」
と釘を刺されてしまいました。

ま、しょうがない。
あと2週間は、家でおとなしく寝ていることにしようっと。


それにしても、もうすぐおなかの赤ちゃんと対面出来るのかと思うと、
早産の心配なんかよりずっと、楽しみが大きくなってきました~

早く会いたいな~という想いが強すぎたんですかね~?




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