私のための手抜き日記

早いもので、二人揃って今年高学年です。

第二子出産 入院記<<二日目>>

2008-03-31 | ├○第二子 妊娠・出産記
うとうとしては目覚め、しばらく寝られず・・・
といった夜を過ごした一日目。

夜が明け、いよいよ今日から本格的な授乳が始まります。

同じく昨日出産したママさんと一緒にまずは助産師さんの
お話を聞きます。

私は二人目なので、

 「あ~、そうだったそうだった」

 「そうそう、そうなのよね~」

なんて思いながら聞いていました。


一通り話を聞いた後、個室に戻っていざ授乳。

抱っこして銜えさせると、一生懸命に吸い付きます。

それがまた可愛いのなんのって!


・・・しかし!


ここでまた問題が。


おっぱいを吸わせると、子宮収縮を促進させることに
なるみたいなんですよね。

トモの時にはあまり気にしなかったこの痛み。

今回は、というと。


・・・痛い。


痛すぎる。


どんなに痛いかというと、子宮をギュっ!とわしづかみにされて
思いっきり握りしめられてる感じ?

もしくは、お腹を下した時の、ピークの痛み?
それより圧倒的に痛いけど。。

もう、なんとも言えないくらい、痛い。

まだまだ飲みたりなそうな赤ちゃんを放り投げて
うずくまってしまいたいくらい、痛い。


陣痛は耐えられるけど、これはかなり無理!

ということで、痛み止めをもらうことにしました。

それでも、薬が切れ始めた時の授乳とかは地獄でしたけどね。


それはさておき。

私の場合、とっても母乳の出が良いみたいで、一日目だと言うのに
すでに6g~8g位は出ているみたい。

どの助産師さんにも「すごいわね~!」と褒められました


その後、オムツ替えの指導。

二人目ということで余裕のつもりで居たのですが・・・。


最初に洋服をまくり、オムツを取り出し、そこで一瞬手が止まる私。


あれ・・?どうするんだっけ・・・。


一瞬考えたあと、あっ!と思いだし、オムツを広げてお尻の下へ。


そして綺麗に拭いて新しいオムツを付けて、よし!
と思った時、隣で助産士さんの声が。


  「サイドのギャザーを広げてあげてくださいね~」


あっ!そうだったそうだった!

もう、1年以上も前のことで、すっかり忘れていました、そんなこと。

ほんと、物忘れが激しくって困ります


その後は、母乳でいけそうだと言うことで、日中母子同室となりました。


午後からは、旦那とトモが一緒にお見舞いに来てくれました。


弟を見て、「おとーと!」と叫び、どうにかしてさわろうとするトモ。

あまりに可愛いので、抱っこさせてみることに。


そしたら、まぁ。

上手に抱っこしてました


甘ったれになることも覚悟はしていましたが、どうやら
ちょっとは『お兄ちゃん』になっているみたい

お母ちゃんはうれしいよ



こんな感じで一日が終わろうとしていた、その日の夜。

まだ母乳も出始めたばかりで、あまり出ないだろう、
ということで夜は赤ちゃんを預かってもらうことに。

もちろん、昨日の教訓を生かし、痛み止めを飲むことも
忘れません


よし!今日こそ寝るぞ~!

と張り切って床につきました。





結局、胸の痛みやら痛み止めが切れた為の収縮の痛みやら
何やらで、満足に寝ることが出来ませんでした・・・


う~ん、、いつになったらしっかり寝られるように
なるんだろう・・・


と、少し悲しい思いのまま、夜は更けて行きました。。



続く。。。

第二子出産 入院記<<一日目>>

2008-03-30 | ├○第二子 妊娠・出産記
さて。

無事、出産という大仕事を終えた私は、改めて部屋に
行くことに。

前回は車椅子を用意してくれていたのですが、今回は
なんと、自分で歩いて行けと!

いや、確かに、今回もスピード出産だったし、確かに
歩けと言われれば歩けるけどさぁ~。

なんか、もうちょっと、労ってくれてもいいんでないかい?

とかなんとかぼやきつつ、旦那の手を借りつつ歩いて病室へ。


途中、新生児室に我が子が居るのを確認。


いや~、やっぱり可愛いねぇ~(笑)


その間、看護師さんがご飯は今日の夕飯から出ます、と
説明してくれました。


ちょうど出産がお昼にかかってしまった私。


もちろん、出産で体力を使ったのでお腹も空いてます。


内心、

  えっ、お昼は?!お昼は食べちゃ駄目なの?!

と心配になりましたが、何のことはない。ただ単に、用意が
間に合わなかっただけだそうで、買ってきてもらって食べる
分には問題ないとのこと。

なので、旦那に向かいのスーパーで買ってきてもらうことに。


そこで、ようやくお昼ご飯にありつけました。


ちなみに、家族への連絡は、私が分娩台の上でカンガルーケアを
している間に旦那がしてくれました。

自分の家族はもちろん、私の家族にも。

私の両親と妹(と子供達)は、この後、面会に来てくれることに。

姉夫婦は出掛けていたため、夕方過ぎに2人で来てくれました。


肝心の、私の体調ですが。

思った以上に、すこぶる良い状態(笑)

前回は結構ヘタレだったので、この差に自分自身も驚きました。

お見舞いに来てくれた父にも、

  「もうそんなに動けるのか?!」

と驚かれたほどです

多少の腰の痛みやだるさなんかはありますけどね~。


そして、そんな私を見届けた旦那は、前々から楽しみにしていた

   X Ja○an

の、復活ライブへ(笑)


予定日の4日前のライブチケットを取るというのもどうかと
思われる人もいるかもしれませんけどね。

まぁ、そこはそれ。

私も好きですから

ライブの最中に産まれたら、とか、ライブ直前に陣痛が来たら、
とか、いろいろ心配して、

  『30日だけはやめてね~』

と言い聞かせていたんですけどね。

まぁ、その願いは聞き届けられませんでしたが、無事に
ライブに行けたので良しとしていることでしょう


そのため、トモは妹宅へ預けて行ったのですが、これまた
大変だったみたいで。

お父ちゃんはいない、お母ちゃんもいない。
車はある、なのに帰れない。

という連鎖反応(?)で、夕方以降、大泣きだったそうです。

しょうがないので、私の見舞い後に来てくれた姉夫婦に
車とトモを預けて私の実家へ送り届けたそう。
その実家では、泣き虫なんのその、笑顔で遊び回っていた
みたいです。

やっぱり、数ヶ月暮らした家なので、安心出来るんでしょうね。


こんな感じで、この日は私にとっても家族にとっても
バタバタした慌ただしい一日だったみたいです。


何にせよ、無事に産まれてきてくれたことに、
そして、お祝いに駆けつけてくれて、トモの面倒を
見てくれた家族にも感謝です。




この夜。

久しぶりに軽くなったお腹で、ゆっくり眠れるかな~
 

と、思いきや。


なんだか目がさえてしまい、それに腰の痛み、縫合の痛み等々
相まって、眠れませんでした。


これから授乳地獄が始まるのになぁ~・・・。
先が思いやられます


続く。。。

第二子 出産記<<産後編>>

2008-03-30 | ├○第二子 妊娠・出産記
2008年3月30日、午後0時32分。

身長51.0cm、体重3270gの
元気な男の子を出産しました。


母子手帳によると、分娩所要時間3時間5分。


はてさて、この時間は一体どこから来たんでしょうね?笑



それはさておき。



無事に元気な我が子と対面したわけですが、お産は
それで終わりではありません。

まだ、胎盤を出すという作業(?)が残っています。


どうやら、今回は会陰切開をせずに済んだので麻酔が効いておらず、
臍の緒が出てきているのがはっきりとわかります。

臍の緒を切った赤ちゃんは助産師さんが連れて行き、
計測等の処置をしてくれています。

その間、私は胎盤の出待ち(笑)

先生も、臍の緒を持って、なにやら引っ張ってます。


そして。



   ずるずるずるっ


   『いたたたたっ!!!』



胎盤が体外に排出される際、再び子宮口が開かれ、
その痛みが私を襲います。


おかしい。

1人目の時にはこんなに痛くなかった。

決して、私の勘違いじゃないぞ。

二人目って、そんなものなのかしら・・・


なんて考えつつ、旦那の手を握りしめて痛みに耐えます。

その際、先生に


  『それって胎盤ですよね?』


と聞くのももちろん忘れません(笑)

なんか、白身がかったレバーみたいな感じです。

あとで聞いたら、旦那からはちらっとしか見えなかったみたいです。
そんなに見たかったのならのぞき込めば良かったのに(笑)

胎盤の処理が終わると、今度は私の番。

切開はしなかったし、裂けもしなかったけど、ちょっとだけ
擦過傷みたくなってるからと、1~2針だけ縫うことに。

そのため、麻酔をちくり。

それと同時に、看護婦さんが

  「子宮収縮剤を注射しますね~」

と、これまたちくり。

二カ所同時に注射されました。

なにも、同時にしなくても、、、ねぇ?


なんて、文句を言ったところで、私はまな板の上の鯉状態。
どうしようも無いんですけどね。


その後しばらくして、助産師さんが生まれたての赤ちゃんを
連れてきてくれました。


そして、初めてのカンガルーケア。


しっかり目を開けて、しかも、早くもおっぱいを探す仕草。

もちろん、まだ出ないことは承知の上で、おっぱいを含ませてみると
上手に吸い付いてくれました。

こんな、生まれたてでも上手に吸い付けるんだなぁと
改めて感心しました。



いくら見ていても飽きない我が子。


これから大きくなるまで、ずーっと一緒に過ごす我が子。




お母さんと、そしてお兄ちゃんと一緒に、成長して行こうね。






産まれて来てくれてありがとう。




そして、お疲れ様でした






入院記につづく。。。

第二子 出産記<<出産編>>

2008-03-30 | ├○第二子 妊娠・出産記
やっとのことで、病院にたどり着きました。

しかし、すぐそこだというのに、痛みのあまり
ものすごい遠くに感じました。

陣痛の波を1~2度やり過ごし、その間に、旦那に
看護師さんを呼んでもらいました。
(休日だったので、呼び出さなきゃいけなかったんです。)

どうにかこうにか歩いて病院内に入ったのですが、
歩いている間にも、どうにも赤ちゃんを落っことして
しまいそう(笑)

立っていることが出来ないのでなんとか椅子に座ると、
入院準備品を持った助産士さんが登場。

診察室には入り、先生と簡単に話をしたあと、そのまま
内診台へと通されます。

やっとの思いで内診台に座ると、先生が子宮口の開き具合を
みます。

そして、一言。


   『あぁ~、全開だ。』



・・・・うん、やっぱり


そりゃ痛いって話だわ。


そこからは先生の計らいで、車椅子で分娩室に移動することに。


はい、わたくし、もう歩けません。。


ここの産院の分娩室はLDRといって、陣痛~分娩をおなじ場所で
出来る部屋になっているんですが、どうやらそこには先客が居る模様。

私は手術室で分娩することに。


車椅子から降り、何とか分娩台(手術台)に横になると、まずは
手術着(というか、裾の長いパジャマ)に着替え。


ここからがあっという間の出来事でした。


さあ、準備が整った!と思った途端、助産士さんが


  『じゃ、次陣痛が来たら2回息を深呼吸して、思いっきり息んで~』


えっ、もういいの?!


と思いましたが、そりゃ~そうでしょう。
もう全開大なんですから。

しかし、私にとってはここからが本当の痛みとの戦い。

なんと言っても、私にとっては陣痛なんかよりも、頭が
子宮口を通る時の痛みの方が数倍痛いんですから!

あぁ、またあの痛みを・・・と思いましたが、痛い思いは
短い方がいい!という思いのもと、一心に頑張りました。

一人目ではあまりの痛さに陣痛一山で1回しか息めませんでしたが、
今回はなんとか踏ん張って2回、息の続く限り息み、

そして、息み始めてから3回目の陣痛。

ここでもなんとか2回息んだはいいのですが。


波が退いたあと、どうやら子宮口に頭がずっぽりハマっている様子!


   痛い、痛い、痛い、痛い・・・・


もう、私の頭の中はその二文字一色。


この次の陣痛を待つまでの間が、今回の出産で一番の痛みのピークでした。

おまけに、その痛みがあまりに強すぎて、いつ陣痛が来たのかが
全くわからない!

ここの助産士さんたちは教えてくれないし。

来たかな?来たかな?と思って深呼吸をしてみても、助産師さんは
何も言ってくれず。
(波が来てれば、「もう一回吸って~吐いて~」とか言ってくれます)

内心、

  えっ、まだ?まだなの?!


と思いつつ、波が来てない時に息むのも怖いのでもう少し痛みに耐え。


その合間に聞こえた、助産師さんの


  「先生呼んで~」


という声に、もうちょっとだっ!と励まされます。

そして、この陣痛の合間に先生登場。


しかし、この先生。

もうすぐ産まれるから登場したものの、実際に産まれるまでは
出番なし。

手持ち無沙汰のごとく、助産士さんの後ろで

   右へうろうろ、

   左へうろうろ。

様子をうかがうがごとく、覗き込んできます。

こんな場合だというのに、思わず


  『プッ(笑)』

と、内心、笑ってしまいました(笑)



そして、再び来たかな?!と思って深呼吸をし、

  「はい、もう一回深呼吸、そう、思いっきり息んで~!!!」

と言われた時。


よっしゃ~!もう出る、もう出す、もう耐えられないっ!!!


とばかりに思いっきり踏ん張ります!


   『う゛う゛う゛う゛う゛う゛~~~~~っ!!!!!』


と、ここで再びレバーが。。。


私はどうやら、手を押した方が力が出るんですが、
ここのレバー。

引くようにしか出来てないんですよ。

押すと、レバーまで一緒に倒れちゃうんです。


だもんで、またまた最後の踏ん張りがやりづらかったんですが、
なんとか最後の力を振り絞ります。


   『う゛あ~~~っ!!』


ここで、再び助産師さんの声が。


   「もう息まなくていいですよ~」


やっとこの痛み(子宮口に頭が挟まってる痛み)から
解放されるっっっ!

と思ったのもつかの間。


今度は、肩が通る時にも激痛が!


なんで、なんでっ?!前の時には痛くなかったのにっ!!


看護士さんの「力を抜いて~」の声に、行き場を失った手が
彷徨います。
(もう、力を入れちゃだめだから、レバーは握れないからね。)


そこですかさず、立ち会ってくれた旦那が手を握ってくれました。

  「よく頑張ったね、おつかれさま!」

の声と共に。


この時、

   『あぁ、この瞬間に一緒に居てもらえて本当によかった』

と心から思いました。




そして。


12時32分。


元気な男の子を出産しました。



続く。。。

第二子 出産記<<陣痛・移動編>>

2008-03-30 | ├○第二子 妊娠・出産記
[11時30分頃]

さて、車に乗ってからのことですが。

うちの車、去年末に買い換えて(中古ですけどね)
今はミニバンに乗ってるんですけど。

後部座席は旦那の実家に行く時の荷物でいっぱい。

おまけに、チャイルドシートが2台乗ってます。


おかげで、私の座る席はバタフライシート(補助席みたいなヤツね)。


  この痛みの中、ここに座って行くんですか・・・(汗


と心配になり、一時的に新生児用のチャイルドシートを
起こしてもらい、横になるスペースを作ってもらったんですが、
結局座っていたほうが耐えられるので座っていることに。

その合間にも、絶えず痛みはやってきます。


出発してみたものの、実は旦那はあまり家から妹宅には
行ったことがなく。

結局、痛みの合間をぬってナビをしながら行くことに。


自宅を出発し、走ること数分。


痛みが極限に達し始めました。
間隔も、すでに2分くらい。


さすがの私も、これは妹宅に行っている場合じゃないと思い、
そのまま病院に行くことに。

と、ここでやっと、病院に電話をすることにしたのですが、
携帯を取り出し、電話帳を検索する時点になってようやく、


  病院が、、、登録されていない・・・


という事実に行き当たります。

その事実を旦那に伝えると、運転中の旦那が

 『さっ!』

っと携帯を取り出し、病院を表示して渡してくれました。

この痛みにもかかわらず、

  さすが、私の旦那様!

と関心してしまいました。


そこで電話をかけ、このまま向かうことを告げると、
今度は妹宅に電話。

このまま病院に行くことにしたので、トモだけ
預かってもらうように伝えました。


もちろん、この合間にもひっきりなしに痛みが。


さすがの私も、ここ(車の中)で産むことだけは
避けなければっ!と、頑張って息み逃し。

助手席のヘッドにつかまり、乗降用の取っ手を握りしめ、
必死に耐えます。


過去の経験から行くと、すでに8~10㎝開大ではないかと推測。


さすがの私も、この痛みを逃すのには苦労しました。
車の振動もありますし。


[11時50分過ぎ]


なんとか妹宅についた時には息も絶え絶え。


妹はトモを迎えに出てきてくれていました。


その妹に、頑張ってくるよ、と何とか伝え(笑)、
いざ病院へ。


もちろん、妹宅から病院へ行ったこともない旦那。
表通りはいつも混んでるので、裏ルートをナビ。

その10分後には、無事病院に到着しました。



続く。。。

第二子出産記 <<陣痛・自宅編>>

2008-03-30 | ├○第二子 妊娠・出産記
2008年3月30日午後12時32分。

3270gの元気な男の子を出産しました。

その記録を、これから綴って行こうと思います。



思えば、数日前から(前駆)陣痛らしきものはあったんです。

生理痛のような痛みを感じたかと思えば、夜中でも
お腹に違和感を感じて起きることもしばしば。

しかし、4月出産を希望していた私は、

  『これは前駆陣痛だ!』

と思い込んでいました。


それが、30日の朝のこと。

出産予定日が近付いてきたこともあり、この日から
しばらく妹宅へ居候する為に準備をしていました。

いつものように朝ごはんを食べ終え、軽く掃除機をかけ、
テレビを見ていました。

その朝ごはんの最中も、軽い生理痛みたいな痛みを
感じていましたが、『これは違う、前駆(陣痛)だ!』と
自分に言い聞かせていました。

まぁ、これが間違いのもとでしたけどね

それがテレビを見ていたときのことです。


[9時40分過ぎ]


突然、激しい痛みに襲われました。

あまりに突然の事にびっくりし、しかも、私は
『陣痛がこんなに急に痛くなるわけない、これは腹痛だ!』
と思い込んでいました。


と、いうのも。


前日も同じような事があったんですよね。

その前の週に両親たちが旅行に行ったお土産にと、
『メロン』をくれたんです。

それがちょうど食べごろになったので、3時のおやつに
旦那と二人で1/4づつ食べたんです。
(トモにもあげたんですが、お気に召さなかったようで
食べませんでした。贅沢者めっ

おそらくそれが原因で、夕方~夜にかけて腹痛を起こして
いたんです。

で、問題のその日の朝も、残りの半分を同じように
旦那と分けて食べていたんですよね。


なので、陣痛を疑うより先に、『またか・・・』と
思ったものです。


[10時5分頃]


それから20分後。

またもや激しい痛みに襲われました。

時間を見ると、前回の痛みから20分。

陣痛であればこの間隔で痛みがしばらく続くはず。

私は『これは陣痛じゃないんだから腹痛だ』と再びトイレへ(笑)


しかし、それからが地獄の始まりでした。


それから不定期に、しかも長くても5分間隔、短いと痛みが
治まるとすぐに、その激しい痛みに襲われます。

しかし、ここでも私は『陣痛がこんなに急激にくるわけないっ!』
と無駄な足掻きをしていました。


旦那に強い痛みに襲われている事を伝えると、もうしばらく様子を
見よう、という私の思いとは裏腹に、病院に行かないまでも、
もう(病院から10分の)妹宅に行こう!と言い出しました。

それが、大正解でした。

まだ準備の仕上げをしていなかった私は慌てて、旦那に指示しながら
出掛ける準備。

もちろん、その合間にも痛みは続いています。

そうして休み休み準備をしながら、いざ出発!



長くなってきたので、続きはまた・・・。

プチお花見

2008-03-29 | │├○トモくん
今日、天気も良いし桜も咲き始めたので
お花見に行ってきました。

と、言っても、私はお留守番~(笑)


旦那がせっかくだから行きたい、と言うので
トモと2人で行ってもらうことにしました。


場所は、自宅近く(車で10分位)の河川敷。

ネットによると、河原には数百本の単位で
桜が植わっているそう。


ただ残念な事に、桜はまだ3~5分咲きくらい。

見頃にはちょっと早かったみたいです。


でも、お散歩にはちょうどよかったんじゃないかな?


今年は家族3人でのお花見は無理だったけど、
来年は家族4人でお花見に行こうね



途中にあった、橋とは言えない橋を渡ろうとするトモ(笑)




手に入れましたっ!

2008-03-27 | ●独り言
去年の12月24日。

1日限定で行われた某バンド(伏せる必要あるのか?!笑)
の復活ライブの映像です。

昨日発売だったのですが、最寄りのTSUTAYAではすでに売り切れ。
多分、田舎だから入荷数が少なかったんでしょうね


その後に予定が入って居たため、とりあえず自宅に戻るものの、
諦めきれず、近くにあるもう一件のTSUTAYAにダメもとで
電話してみると・・・


なんと、あと1枚あります。とのこと!


もちろん、その場で取り置きをお願いしましたよ


それを、今日の午前中に取りに行ってきた訳です。


しかも。

ネットでは

『先着特典ポスター2枚組』

と書いてありましたが、最初、もらえませんでした。


なんとかならないかと、

「先着特典のポスターってもうありませんか?」

と聞くと、その店員さんは本部まで電話して聞いてくれました。


それによると、最初の入荷数が10枚以上の店舗にしか
その特典のポスターは配布していないそう。

私が行った店舗は3枚しか入荷しなかったため、そのポスターが
入らなかったそうです。


そうなのか・・・と、半ば諦め掛けた時!


その店員さんは、

『本部の方にかけあって、まだ残っているようならなんとか
 こちらに送ってもらえるようにお願いしておきました。』

と言ってくれました!


すばらしい

あなたは店員の鏡です


その後、手配出来たかどうか確認出来たら電話します、
とのことなので、手にはいるかどうかはわかりませんが、
その店員さんにはホント感謝したいと思います。

店内を探すだけじゃなく、わざわざ連絡までして頂いて
本当にありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます
(って、多分見てないとは思いますけど)


願わくば、ポスターが残っていて、何とか手に入りますように・・・





<<3/28追記>>
先ほど、TSUTAYAの店員さんから電話がありまして、
なんとか入手することが出来たそうです!!
さらに、臨月の妊婦ということも考慮してくれて、
「取りに来るまで保管しておきますから」とまで
言ってくれました!!ほんと感謝です
入荷は早くて来週月曜なので、おそらくは旦那に取りに
行ってもらうことになりそうです。

なんとかセーフ!

2008-03-26 | │├○トモくん
今日、再びモナリザさん&あおいくんがうちを
訪ねて来てくれました~!

先々週来てくれた時に、まだ産まれてなければ
この日遊ぼうね~と約束していたのですが、、、


なんとかセーフ


まだ産まれてませんでした(笑)


今日も今日とて、子供はオモチャを逆さまにしーの、

母達はお茶を飲みながらしゃべりーの、

とっっっっても!楽しい時間を過ごしました



その中で、モナリザさんが新しい『いないいないばぁっ!』の
DVDを持ってきてくれたので、一緒に見させてもらうことに。

その様子がこちら


とっても微笑ましい光景でした



たびたび来てもらっちゃって、本当にありがとうございます

次にお会いするのは私の入院中かしらね