私のための手抜き日記

早いもので、二人揃って今年高学年です。

謹賀新年

2018-01-04 | ├○子供達
あけましておめでとうございます。
昨年中はもっと投稿したいなぁと思いつつ、気がついたら年を越してました。
例年通りの正月を迎え、また明日から仕事なので、忘れないうちに去年を振り返りたいと思います。

子供達は早いもので、今年、6年と5年になります。
トモは年男です。

学校ではなんでも出来ちゃう人気者のトモ。
勉強も運動も得意で、学級委員や計画委員など、人前に立つ仕事も率先してやっているようです。
あまり学校の話は聞かないのだけど、先生のお話を聞いていると、クラスでも学年でも、問題なくやってくれているようでとても安心します。
今年は受験をすると言っているけど、難関校一校だけと決めているので、恐らく記念受験になるんじゃないかなぁと思います。
が、やりたいと言っていることはやらせようと思って、そっと後押しする事にしています。
だけど、片付けは苦手。本当に苦手。
あっちこっちに興味がある分、中途半端で次の事に手を伸ばすから、家の中は常に工作の破片だらけ。やりっぱなしは昔からだけど、ハサミやセロテープを床に置くのはやめてください。
それさえなければなぁ!と思いつつ、先々が心配です。


ユウは今年10才。

学校が嫌いで、勉強が嫌いで、友達がいない、というのが口癖。
それでも、先生にお話しを聞くと、まずまず楽しそうにやっているので本当に不思議です。
どちらかというと、親の年代によく居たガキ大将のユウ。
悪戯大好きで、自分のやりたいことは何としてでもやってやる、という意気込みを見せるから、それがプラスに働く時はとてもいいけど、マイナス方面に出ることも少なくないです。
けれど今の先生がとても理解のある方で、ユウのそんな性格も個性だ、と言ってくれるのが有り難いです。
そんなユウも実はテレ屋で、さりげ無く良い事をしてくれたりもします。床に落ちているゴミを拾ったり、クラスの中の片付け(整理整頓)をしたり、落とした消しゴムをさっと拾ってあげたりするそうです。
そんな優しい所もあるというのをちゃんと見ててくれる先生です。
『ユウくん、とっても優しいんですよ』
この一言に、思わず涙しました。



やってはいけないこと、率先してやるべきことは常に教えているけれど、基本的にうちの教育は『何でもやってみなさい』です。
親は最低限の手助けしかしません。
だから、宿題を忘れても自分のせい、それで母が怒られるのはあなたのせい、と伝えています。
子育てに迷う日々ですが、とりあえず今は、ちゃんと人間らしく成長してくれているのでほっと安心しています。

家のことも、今は料理を頑張って練習中です。お昼ご飯も自分で用意するようになり、とても楽になりました。
夕飯も、気が向けば作ってくれます。
本当に大助かりの母です。
子供達が中学へ行ったら当番制ね、早く帰って来た人が作るんだよ、と伝えています。
私の時短もあと2年。
それまでに、トモもユウも、片付けまで出来るようになって欲しいなぁと目論んでいる母です。


私の事は、またおいおい。
また子供自慢で始終してしまいましたが、ここでしか言えないのでご容赦ください(笑)


それではまた。
今年もぽつぽつお話ししていけたらなぁと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。