日々想うこと

毎日の生活の中のちょっとした出来事や感じたことを気ままに書いています。

今年もよろしくお願いします。

2015-01-10 | 旅行

年末年始は店などの買い物を兼ねてインドへ。

年末年始を向こうで迎えるのは久しぶりで、楽しい時を過ごしました。

気候もいいし、ウィンターホリディでたくさんの人が観光兼ねて来ていました。

美味しいターリー屋さんを見つけて、たくさん食べました!

  

 

 

 

ピッコラフェリチタFB

めぶらーなFB

 


ハワイ旅行記4

2013-12-09 | 旅行
今回たくさんお世話になりました。


今年もまた、ヒロシマから平和への祈りを込めて、ダンスワークショップをやります。




そしてヒロシマとハワイを繋いで、自然の大切さ、命の大切さをシェアできるダンスワークショップができるように計画中です。


一緒に踊りたい方、どうぞいらしてくださいね!

ハワイ旅行記3

2013-12-09 | 旅行
ボルケーノから降りて海辺に行くともう半袖!
ヒロの辺りには白い砂浜のビーチはあまりないようです。
そういうビーチはコナ側にあって、リゾート開発されてしまっているようです。
高級ホテルやショッピングセンターが立ち並んで、いわゆる観光地になっています。
なんだか悲しい。

だからこそヒロ側はのんびりしているのかな、それはそれでいいのかもしれない。


ススムさんとトムさんは、ほぼ同年代で、話が弾んでいました。


夜も食事の後テーブルを囲んでニューヨーク、ソーホーでの芸術活動の日々のお話をしてくださったり、カリフォルニア芸術大学時代の話も面白かったです。
すごくいろんな体験をされていて、うーん、よくテーブルを囲みながら、トムさんも含めて、この人たちの人生経験すごいなぁと感じ入ったものですそ(私はひよっこ)
バックミンスター・フラー(思想家・建築家・ドームハウスの考案者)やオルダス・ハクスレー(「知覚の扉」「ドンファンの教え」)ラビシャンカール(世界的に有名なシタール奏者)なんかの授業も受けていたそうで、まさにアメリカがとても自由で若い力に満ちていた、その空気の中で青春を過ごされて方です。)

ススムさんはいたって朴訥なイノセントな話し方をされますが、師事されたイサム・ノグチさんからの信頼もとても厚かったというのも頷けます。
ススムさんの個展を見たノグチ氏が電話をして、自分のアシスタントをしないかと誘われたそうです。それも翌日から! 
ノグチ氏が亡くなるまでチーフアシスタントをされたそうです。
ノグチ氏はススムさんに、自分を先生と呼ばないように言っていたそうです。「君は僕の生徒ではない、君は一流のアーティストなのだから」といい、ススムさんの芸術を高く評価していたそうです。20歳ほども年下なのに、ノグチ氏も素晴らしい人だなぁと思いました。


ある日の午後に案内してくれたのはコアの森。
この辺りに群生している木で、ウクレレはこの木でつくられます。
そして、私のギターはコアの木からできているんです。
それで、連れて行ってもらって嬉しかったです。
コアの葉っぱは若い時はねむの木の葉のようですが、大きくなると形がかわります。


コアの森にはたくさんのママキが自生していました。
古くからネイティブの間でお茶として親しまれていたようです。
少しほうじ茶ににているかな?
たくさんの効能をもったお茶です。

ハワイ旅行記2

2013-12-09 | 旅行
このたびお邪魔したシズノさんのお宅は本当に素敵でした。
舞踏家のシズノさんはダンススタジオでダンスの指導もし、ご自身の芸術活動を精力的に展開しています。

朝、一緒にスタジオでエクササイズをしましたが、よく手入れされた広い庭が前にあってとても気持ちのいい空間です。


お庭には、以前住んでいらした日系人の方が植えたという松が大きく成長していました。
今は野ボタンの花がきれいに咲いていました。



お天気のいい日にはテラスで朝食をとるということ、滞在中にも美味しいパンケーキを作ってくださいました!


今回の旅でとってもインスパイアされたことですが、シズノさん、本当に生活を楽しんでいて、お料理がとってもお上手なんです。
盛り付けもきれいで、さすがにアーティストのカップルだけあります!

例えば、これはある日の朝食のテーブルセッティング。


こちらはある日のディナーのセッティング。


プレートのカラーとお料理の色合いなど、とっても素敵です。


滞在中外食したのは一度だけ、サンドイッチを買って海辺で食べた時だけです。
その他は3食彼女の美味しいお食事をいただきました。幸せ!

決して高い食材ばかりではなく、手じかにあるもので、手際よく美味しく料理してくださいます。
すごいなぁ、といつも感心!

あっ、帰る前の夕食は太平洋のマグロのステーキでした!
生食できるマグロのブロックを買って、ステーキ、オリジナルのソースがとってもおいしかった!



翌日帰る日の朝は早朝だというのに、6時半ごろに簡単な朝食をみなでテーブルを囲んでいただきました。

お二人の時も、いつも時間をかけていろんな話をしながら食事をするのだそうです。
豊かさとはこういうことをいうのだな、とつくづく思いました。
それだけでも、本当に行ってよかったです!

ハワイ旅行記

2013-12-09 | 旅行
この夏、ダンスワークショップと平和公園での「祈りの舞」を企画した那須シズノさんのところに行きました。
観光イメージの強いハワイをずっと敬遠していたのですが、数年前にマウイを訪れて、本当のハワイのよさに虜になり、この度はハワイ島へ。
やっぱりとってもいいところです!
ハワイの地に降り立つと、ゆったりとしたリズムに全身が包まれて、本当に大自然の懐に抱かれているという気持ちになります。

ハワイ島は地球でいちばん新しい島、ハワイの島はいくつかありますが、噴火口は一つでプレートが移動しているだけなのだとか、そしてハワイ島に次ぐ、次の島も海底でできているようなのです!
シズノさんの住んでいるのは、ハワイ島のマウナロアのそばのキラウエア火山の近くのボルケーノ市、ナショナルパークの中にあります。
すぐそばにキラウエアの一番活動が活発な火口があって、そこにはハワイの女神ペレが眠るといわれています。

こちらがマウナロア
雲の上に山頂が見えます。
あまりにも雄大なのでピンとこないのですが、標高は4,169mです。


こちらがマウナケア
こちらの標高は4,205mです。



着いた日の夜、近くのキラウエアの火口に行きました。
地球のエネルギーをすごく感じます。


そして翌々日案内してもらったのですが、Lava Tubeといって、地中に溶岩でできた自然のトンネルがあるんです。
とっても長くて海の方まで続いているところもあるようです。
一部、中に入れるようになっています。





ずっとドライブするとどこまでも広がる平原、溶岩が固まってできた大地が続いています。




案内してくださったススムさんと一緒に記念撮影。



Lava Tubeの近くには火口に降りて行けるところがあります。
よく整備されたジャングルの遊歩道を歩いてゆくと、いきなり火口へ。


でもこんな風にシダが生えてきています。
これがジャングルになっていくんですね。


これはオヒアの木、赤い花はレフアと呼ばれてハワイ島の花です。

このあたり一帯にはオヒアの木が群生していました。






ハワイです。

2013-12-06 | 旅行
ビッグアイランドは初めて!
ヒロの空港はローカルでのんびりしています。
お迎えに来てもらって、レイをかけてもらいました。
お天気がよかったのでビーチでピクニックランチ。


ジャングルの中も歩いて・・・ハワイには危険な動物や蛇がいないので安心してジャングルのなかも歩けます。




ヒロの街はなんだか古き良きアメリカを思わせる街並みが残っていて、いい感じです。

キャンディ屋さんがカラフルで可愛くて、思わず入ってみました。
色んな種類が量り売り。


オーガニックのフードセンターに入って夕食の材料を。
野菜や果物がおいしそう。


それからヒロで最も古くて一番おいしいというアイスクリームショップへ連れて行ってもらいました。
どれもおいしかったです。


友人宅はボルケーノのナショナルパークの中にあります。
夜、素晴らしいディナーを頂いてみんなで乾杯しました。
うーん、幸せ。

インドで買ってきたもの

2013-04-17 | 旅行
滞在先のホテルの近くにお勧めのお店があるというので行ってきました。
Anokiというブティックで、デザインも素敵です。
布ものに弱いので、ついついショールなどを買ってきました。



お店にウッドプリントようの版もありました。
ちょっとやってみましょう。



旅行中チューリップも咲き終わってしまうのでないかと思っていましたが、寒かったらしく、帰ってから花を楽しむことができています。




インド旅行―食べ物

2013-04-11 | 旅行
おそらく10年以上ぶりに行ったメリディアンホテルのランチバイキング。
パニールパラタ―美味しいのだけれど、残念がら、わたしはパニールは食べられない。
昔食中毒になって以来、アレルギーがあるから。




アイスクリームも心配せずに食べられる時代に―ピンクのは薔薇の花びらが入っていて薔薇の香りと味がしました。美味しかった!



ロビーで寛ぐトムさん



昔のぶりーダイヤモンドホテル、今はTAJ系に。
チャイニーズ


ちょうど出始めたアルフォンスマンゴー。買って数日置いておくのがみそ。美味しかったです!




インド旅行で

2013-04-11 | 旅行
今回の旅では、新しい発見がありました!
リキシャで町に買い物に。



メーターがあります。



行っている間、増税に反対するストで、お店がほとんど閉まっていたのですが、薬局は開いていたので、アーユルヴェーダの薬局で、石鹸に入れているケワダウォーターを買い求めに行きました。いつも行く薬局に行くと品切れでした。それで、数軒向こうの小さな店を教えてくれました。



これまで行ったことのない、とても小さな庶民的なお店、お香を売っているお店でした。



量り売りで売っているお香が並んでいて、



よく見ると、ミルラやフランキンセンスも!
他にもたくさんの樹脂(だと思います)があって、インドの名前を教えてもらいましたが、分からないものがたくさん。でもいい香りがします。
インドでもフランキンセンスやミルラがこうして普通に売られていて、神様に捧げられているなんて、何年も通っているのに全然知りませんでした。
炭に火をつけて、その上にのせて焚くのだそうです。
何千年の歴史の流れの今ここにいると思うと感慨深かったです。



何種類か少しずつ売ってもらいました。
でもここでもケワダウォーターはなくて、向かいの店を教えてもらいました。(おそらく兄弟)



同じくとても小さな店で、神様を飾るものなどを売っています。天井には小さな扇風機が。



棚に並んだ壜にピンときて! 聞いてみるとエッセンシャルオイルでした。



いろいろ匂いを嗅がせてもらって、インドならではのオイルをいくつか買ってきました。
ジャスミン、ローズ、チュベローズ、ロータス、サンダルウッドを小瓶に入れて売ってもらいました。
生産地直送の、生の匂いがします。メーカーの精油は洗練された香りですが、こちらはもっと、丸ごと自然の香りがしました。
ローズやジャスミンも、生花の匂い、向こうではロールオンで使うようです。で



最初の店で買ったフランキンセンスやミルラなど



小瓶に詰めてもらった精油



下町はこんな感じ。閉まっている店が多くて、いつもよりも人が少なくて静かで助かった。



街角の花屋さん、神様へのお花など。白い花がチュベローズ。甘くジャスミンのように夜に香りが強くなるように思います。





デンマーク旅行追記

2010-11-29 | 旅行

帰国の前日、友人のアパートメントの部屋のお掃除をして、それで、ゴミはどこに捨てたらいいのか、友人に尋ねました。

そしたら、簡単よ! といって、部屋のドアを開け、階段の踊り場の壁にある、こんな蓋のところへ。

住人は、この蓋のカギを持っていて、それで開けて、その中にゴミをポイ! いつ捨ててもOK。

紙やプラスティックの分別はそんなにうるさくないみたいです。

ガラスの瓶などは、専用の場所があって、そこに持っていくようです。スーパーなどの横に大きな入れ物が置いてあったりしましたが、あれがそうなのかな。

北欧の冬、もちろん寒い。私たちが行ったときは、まだこれからという時期だったので、それほどでもありませんでしたが・・・・でも、日本に帰ってきてからの方が、寒い感じです。

向こうはセントラルヒーティングで、お部屋はいつも暖かいから、夜起きていても、朝、起きるときも暖かい。外が寒くても、それはちゃんとコートを着て出るので大丈夫です。

こっちに帰ってくると、お布団から出て着替えるのが寒いです。